2012/07/29

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フィリピン・セブ島には高い物がこんなに沢山ある。

2012/07/29
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セブ島の語学留学では格安留学という言葉がよく使われていて、実際欧米圏に比べ費用を抑えて語学留学出来る事と、更には学校での授業を自分だけの為に独り占めできるマンツーマン授業が行なわれている事が最近では大分認知されてきました。

この

 

「格安」

 

というのはもちろんフィリピンで留学する上でひとつの特徴となっていますが、何故この格安留学が可能か・・・というと。

 

 

一番の理由はやはり「人件費」です。

 

 

しかし、それ以外の要素を挙げるとしても特にこれが安い・・・といったものが見当たりません。むしろ、電気、エアコンやテレビ、冷蔵庫などの設備、水道、インターネット、その他食料など、実は高いものを挙げた方が多い位となっています。

 

東南アジアのフィリピンは物価の安いイメージがある国だと思います。実際、留学生活を送る上で必要な外食代や飲み物などの食料品、衣服や生活用品などは比較的安い為、日本と比べて優雅な生活を送る事が出来るかもしれませんが、実はフィリピンには意外に高いものも多いのです。

 

特に電気やインターネットなどのインフラ関係。冷蔵庫やエアコンなどの電化製品(資の悪いものは安いです)。質の比較的良い外国製のハードウェア、さらには車など、留学生活ではちょっと利用しないような部分の物価というのは非常に高いものが多くなってます。

後は、ゲームや置き物、宝石類などの贅沢品でしょうか。またアパートなどの賃貸料金も都市部では現地の所得額からしたら相当高いです。

 

 

上で挙げたように、「人件費」が安いということはサービス業全般が比較的安くなるので、代表的なマッサージなどは近隣諸国と比べても本当に格安で受ける事が出来ますし、その他タクシーなどの交通機関も日本のように会社が全て管理運営するシステムとは少し違っている為、安いです。また、著作権が全く放置状態となっている為コピーDVDによる最新映画などフィリピン内であれば非常に安く楽しむことができます。

 

 

このように、フィリピンでは高いもの、安いものが混在している為、立場や目的によっては非常にお金がかかる国でもあるのかなと思います。

 

た・だ・し、語学学校における留学生活では月1万円生活も全く不可能でありません。

※MTMJYでは、月に8千円ほどで生活していた方々も過去にはいました。

 

授業・食・住が揃っているフィリピン留学のスタイルでは万が一お金が無くなってしまっても何とかなる所がまたこれは「格安」の所以かもしれませんね。(笑)

 

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