2012/07/31

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フィリピンビザについて教えて??

2012/07/31
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フィリピンでは、特定のビザがない方がフィリピンに入国した時点で通常ほとんどの方は21日間の有効滞在期間が与えられます。※まれに過去の状況などから7日・・・もしくは1日・・・などになってしまう場合もあります。

これはいわゆる「観光ビザ」・・・と呼ばれる分類ですね。事前に日本にあるフィリピン大使館で申請も出来るのですが、対応が非常に悪い為、まず止めておいた方が無難です。

 

そして実際に留学で入国する際には、「留学」できたというと本来は「学生ビザ」もしくは先述の事前申請したビザが無いといけない為、上手く説明できない場合は「観光」で来たと言うようにしないといけません。過去に問題がなければほとんどスムーズに入国できます。

 

この21日観光ビザの意味・・・・ですが、入国時パスポートの中にスタンプが押されその中に最初の有効期限の記載がされます。到着翌日を起算日として21日間になるので、実質到着日を合わせると22日間ですね。

 

次にもし、上記有効期限の記載を越えて滞在する場合は、その滞在期間を延ばす手続きを行なう必要があります。

 

注※通常は学校が代行して延長手続きを行ないますが、本来は現在の入国管理局のシステムで、ビザ申請代理の許可を持っていない会社または学校はどこか他の許可をもっている旅行会社などに依頼する、もしくは代理ではなく自身が入管に出向かないと延長できないシステムとなっています。学校や自分自身で行なわず、旅行会社やその他ビザブローカーなどに申請を依頼しているところは気をつけるべき点があります。それは、偽物のビザを発行される可能性があるという事です。必ず、どのような会社を経由して行なっているか確認した方が良いでしょう。 MTMJYは学校のビザ担当が入管より許可を得ている数少ないうちの一人の為、学校自身が代行して手続きを行なう事が可能です。

 

1回延長手続きを行なうと、最初の21日に38日間追加され、到着から通算して59日間の滞在が可能となります。延長後はパスポートに次の有効期限が表示されていますので、確認する事ができます。2回目以降は1ヶ月ずつ延長されます。

 

注※滞在有効期限が過ぎるとペナルティがかかってしまいますが、ここフィリピンではそのペナルティーさえ支払えば何事も無かったかのように延長申請が再度可能となります。ただ正式な規定などが曖昧な何が起こるか分からない国である為、当然、規則を守っておくにこしたことはありません。

 

さて、ビザ延長は海外に出てしまうとリセットされてしまう為、期間を残したまま海外に行くと実に勿体ない事になってしまいます。生徒さんの中には上手く調整してビザ延長をする直前に海外旅行をしてまたフィリピンに帰国し、ビザ延長を一回も行なう事ないまま通算学校に21日以上滞在する方もいます。

 

 更に詳しく知りたい場合は・・・・

mtmjy@foreign-partners.com

まで日本語で!!

 

なんとなくフィリピンのビザシステムが分かった・・・という方は↓を押してください。


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