2016/06/16
皆様こんにちはインターンマネージャーのChloeです。
もう今日は木曜日なんですね。セブは時間の流れがのんびりしているはずなのに、1日・1週間がものすごい速さで過ぎていきます。ただ私が年を取っただけでしょうか…。
さて本日は3Dで人気のグループ授業「English Demo」をご紹介します。
皆様は、英語でディスカッションをしたり自分の意見を話したりしたことはありますでしょうか。
普通に日本で生活をしていたら、日本語でさえそのような機会は少ないと思います。
しかし、海外では、かなりの数「君はどう思うのか。」「君ならどうするのか。」と聞かれることがあります。
日本語でも答えるのに戸惑ってしまうのに、英語だとどうでしょうか。かなり難易度が高いと思います。
そんな場面でしかっりと対応できるようになるため授業が「English Demo」です。
こちらベテラン先生のRyleneです。先生のおもしろさと明るさもあって、生徒からの人気がとても高く、授業の評判がとても高いです。
Ryleneの先生としての強みが「生徒の言いたいことを把握する力」です。
常に生徒が何を言おうとしているか、表面だけの英語の理解だけではなく、自分が伝えたいことや本音の意見をうまく汲み取って正しい表現に直してくれます。
実際、ビギナーで英語を勉強する際に重要なのは、先生の英語を教える能力ではなく、先生の生徒への理解力です。
Ryleneは、生徒を理解し、弱点・強みを的確に指摘してくれます。さすがベテランの先生です。
本日の授業テーマは「人類は元々、善か悪か。」というものでした。性善説、性悪説ですね。そんな難しいことを英語で?と思うかもしれませんが、先生のフローに従っていけば問題ありません。
まず、善だと思うチームと悪だと思うチーム2つに分かれて軽いディベートを行います。自分の主張したいポイントは宿題で事前に考える時間がありますのでご安心くださいね。
それぞれの意見を出し合った後に、意見についての疑問点をお互い質問をします。
そこで、助け船を出してくれるのがRyleneです。たまに、自分の意見をはさみながらも会話の流れをスムーズにしてくれます。その中で分からなかった言い回しや新しい単語を皆で学びます。
3Dのグループクラスはレベル別に分かれているので、自分がわからなかったことはクラスメイトも分かりません。積極的に質問し、分からないときは、「分からない」という自信を持ちましょう!
私も現在この授業を受けているのですが、本当に楽しい!
特にRylineの進行の技は神業です。笑
少し難しい内容がトピックになりますが、頭をフルで使ってさらに人前で英語を話す練習をするので、かなり英語に関しては成長できます。
英語を学ぶからには、使えるようになりたいですよね。この「English Demo」では、英語の使い方を学ぶことができます。
3Dにいらっしゃたら、ぜひこの授業を取ってみてくださいね。私のお勧めです!
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