2016/12/28
皆さんこんにちは、今回は3Dからもっとも近い日本食レストラン【麻布】のランチのご紹介です。セブの日本食レストランは大体高いんじゃ、、と思うかもしれませんが麻布のランチはとってもお値打ちで、かつ美味です‼ランチメニューの存在を知らない方も多いのでご紹介いたします。
肝心の場所ですが、3Dのプレステージオホテルの一階に位置しています。3Dメインビルの隣にあるジョリビー、その向かいにあるのがプレステージオホテルになります。
これがプレステージオホテルですね、このビルの一階に麻布があります。下記写真が外観です。
二階建ての店内にカウンター・テーブル席があります。店内は非常に清潔で店員の接客も丁寧です。ランチタイムにお邪魔しましたが多くのお客さんで店内は活気がありました。店内はWIFI・トイレ(紙あり)バッチリ完備されています。
そして、お待ちかねこちらがランチメニューになります。(ランチメニューはランチメニューくださいと言わないと出てこないことが多いです。)裏表で日英語での表記があるのでわかりやすいですね。通常のメニューと比べるとかなりリーズナブルに味わうことができるほか、ランチでしか提供していないメニューもあるので要チェックです。
下記が通常メニューになります。ランチメニューと比較していただくとうーん。。やはり少し割高感は否めませんね。
席に案内されるとまず、日本茶とおしぼりが準備されます。こういった日本式のサービスを受けると毎回日本が恋しくなります。。笑
私のおすすめは麻布のオムライスです、デミグラスソースとチーズ入りの卵が見事にチキンライスと絡み、、言い表せません。食べてみてください、笑。ランチメニューにはお味噌汁もついてきます。値段もランチならでは180ペソ(約420円)とお値打ちです!食後にコーヒーゼリーもついてきます。これもまた美味しい‼
麻布には大人数から少人数まで対応した半個室のお部屋があるのでお友達の誕生会や送別会をやってみてもいいかもしれませんね。
こちらは二階の半個室ソファー席です。このような半個室の席が麻布にはたくさんあるのでみなさんお友達とご一緒にぜひ麻布のランチを味わってみてはいかがでしょうか?ちなみに、こちらが会計のレシートになります。
はい、ここで会計が180ペソやないやないか!?と思った方。はいそうなんです、ご説明します。何やらレシートにVAT(12%)と記載されていますが、VATとはValue Added Taxの頭文字をとったもので日本語では付加価値税と呼ばれていますが、簡単に言うと消費税のようなものです。海外では日本のように消費に対して一定の税率を貸すのではなく、サービスやモノの違いによって税率を分けています。フィリピンでは基本的に食料品には課税はされません(アルコールなどの贅沢品を除く)これは国民所得と税率のバランスを考えた施策だと言えるでしょう。日本でさえ消費税率は8%、ここフィリピンでは12%ですので一部の国民からすればかなりの重税とも捉えられます。今後お買い物や外食をする機会があればぜひチラッとレシートの内訳を確認してみてください。
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