2017/01/24
セブ島留学をするにあたって、皆さんそれぞれ目標を持って勉強されていますよね。その中でも、“目に見える成長を残したい””留学後の就活に役立てたい”という理由から、TOEICに力を入れる方が多いように思われます。
今回はそんな方たちのために、セブ島で【公式TOEIC】を受ける方法をご紹介します!
TOEIC Programは、世界約150カ国で実施されています。また、その国独自の文化的背景や言いまわしを知らなければ解答できないような問題は排除されているため、「世界共通の基準」として活用することができます。またTOEICの内容は、英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計されています。
セブ島の【公式TOEIC】を受けるには、会場となる語学学校にて直接申し込みをするか、ネットからオンライン申し込みをするかどちらかになりますが、ここ3Dでは生徒を代行して【公式TOEIC】の申し込みをオフィスにて行っています。英語での申し込みに不安がある方もご安心ください!
オフィスでの申し込みに必要なもの
受験料:2500ペソ
証明写真:2枚
パスポート
無事申し込みが終わると、オフィスから受験票が配布されます!
ここからは、2017年1月14日に実際に行われた【公式TOEIC】の様子をレポートしたいと思います。
受験票には、集合時間、持ち物、注意事項が記入してあります。
試験は朝8時から開始とのことだったので、1時間前の7時に学校を出発!会場となるSMEAGキャピタル校まではタクシーで移動しましょう。約26分ほどで到着です。(片道約100ペソ)
建物内に入る前にはエントランスで荷物チェックがあります。
実際に到着したのは試験開始の45分前でしたが、すでに多くの受験者でにぎわっていました!
まだ開始時間まで時間があったので、スタッフの指示で1階にあるカフェテリアで待機。
参考書を見直す良い時間になりました。
その後、スタッフの指示でテスト会場である6階に移動。
6階では受験票とパスポートを提出し、本人確認が行われます。
さらに試験会場に入る前には荷物を預ける必要があります。この時に、受験票とパスポート以外の全ての荷物を預けることになります。
会場内は約100席ほどの机と椅子が用意され、各机に番号が書いてあります。指定された番号の机に座りましょう。そして10分遅れの8:10に試験開始!
試験は約2時間で終了です。
試験結果は10~15日ほどで3Dに到着します。
会場内には一人一人に大きな机が用意されているので、快適に問題を解いていくことが出来ました。また、個人的に心配していたリスニングの音響も聞き取りやすかったです。
会場内は席が選べないため、エアコン近くの席になることを考え、上着を持っていくことをおススメします。また、テスト中は飲食はもちろんトイレへ行くこともできないため、開始前にあらかじめトイレは済ましておきましょう。
是非皆さんもセブ島でTOEICに挑戦し手見てください^^
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