2018/06/21
目次
講師名:Marie Therese Alfafara.
ニックネーム:Farrah
3D講師歴:約1年(2018/02/06時点)
学歴:The University of San Carlos
学部:Science in Commerce
職歴:ホテル、銀行、テレコム、コールセンター
趣味:インターネットの記事を読む事、テレビ鑑賞、スイミング
多くの職種を経験してきましたが、なぜ英語講師のキャリアを選択したかというと、英語を教える事が単純に好きだからというのと、同時に生徒からも文化の違いや様々な事を学ぶ事が出来るからです。
勉強を教えるということは自分自身にも学びがあるもの。私の小さい頃は、家に帰るとよく先生の真似事をしていた事を覚えています。そしてこの仕事を始めて私は英語を教える事が好きなんだという事に気が付き、多くの国籍の違う方々と触れ合え、私の知識やフィリピンの文化をシェアできることにとても喜びを感じています。
初めて3Dに来た時に感じたことは、生徒、オフィススタッフを含めて、皆とてもフレンドリーで私を歓迎してくれたのでとても良い第一印象を受けました。
さらに私が働き出してからは、学校や色々なことをヘッドティーチャーや同僚の皆がとても親切に教えてくれました♪とても良い環境と同僚達に囲まれて充実してすごしてます。
他にも、私が感じる3Dのいいところは先生達が生徒それぞれに対して柔軟に授業を行える事です。学校によっては厳しくマニュアルが決められており講師達はそのやり方に沿わなければいけませんが、3Dでは講師が生徒を見て、生徒の意見を聞いてそれに沿って、生徒にとってベストの授業を実行できるの。
その他にも、アウトリーチプログラムやイングリッシュアクティビティー、カルチャーエクスチェンジ、スクールトリップなどのアクティビティーで英語以外で人生の価値を学ぶこともできるのは素敵だと思うわ。
まず、私が初めて受け持つ生徒対して必ずその生徒の英語を勉強する目的と、どこにゴールを設定しているのかを確認します。
そして生徒が何週間ここで勉強するのかを考慮し、その目標を達成できるように一緒に計画を立ててから授業を組み立てる様に心掛けています。後は、英語を恥らわずに喋れるように気を付けて雰囲気を作るようにしています。
他の語学に関しても言えることなのですが、日常的にその学びたい言語を使うように心掛けることです。自ら使う機会を増やすように心がけたり、英語の本を読んだりすることが大切よ。英文を読む事で新しいボキャブラリーを学べるし知識も増え、ライティングスキルも鍛えることができるわ!
そのほかにも、ビデオや映画などでネイティブスピーカーが日常的に使う生きた英語や発音などを学ぶことができるしとても効果的よ!
英語を学ぶのに楽な道はなく、時間と多くの勉強と訓練が必要です。聞くのはタダだし、絶対にミスを恐れてはダメよ。だってミスをすることで多くの正解を学ぶ事ができる。留学期間中だけではなく自国に帰っても勉強を続ける事が大切よ。
喋る機会は減ってしまうけど、英文を読んだり、ビデオを見たり、友達と電話したり、チャットしたりと、旅行客と英語で会話したりと勉強するチャンスは沢山あるから!!あなたに3Dで会える事を楽しみにしてるわ♪
今回ご紹介したのはティーチャー”Farrah”先生でした。ティーチャーFarrahは、英語講師以外にもホテル、銀行、テレコム、コールセンターなど英語を必要とする多くの職種経験があり、興味深い様々な話を聞くことができるでしょう!
また確かな英語力と、柔らかい人柄を持ち合わせているので生徒からの信頼も厚く、おすすめの先生ですので是非、授業変更の際はこのブログを参考にしてみてくださいね♪
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