2018/08/1
今回はTOEIC600点についてお話したいと思います。
私は2018年の1月までTOEICの勉強に専念していました。その経験から得たものをご紹介したいと思います。興味のある方は最後まで見てください!それでは行きましょう~Check it down below♪
目次
英語初学者にとってTOEIC600点は最初の関門だと言われています。これまで何人かの生徒さんにTOEICの質問をされたことがありますが、最初の目標として600点を目標を掲げる生徒さんが多いと感じました。しかし、多くの生徒さんはその点数に達するのに苦戦しているように見受けられました。そのくらい難易度が低くはないということだと思います。
TOEIC600のスコアはTOEIC受験者の平均点数(社会人600点前後、学生580点前後)と比較すると少し平均より高い点数だと言えます。他のスコアと換算してみると,TOEIC600はIELTS 5.0、英検だと2級にあたる点数だと言われています(誤差はある)。この点数を取れる方は基本的に英語の基礎が出来ている方だと言われています。またこの点数から就職活動時に履歴書に書いても悪い印象を与えないと巷では言われています。就職活動を視野に入れている学生さん等は取っていても損はなさそうですね~♪
私自身この点数を超えるには文法を覚えることが不可欠な要素でした。理由としてはPart5です。このセクションは英語の基礎が必要不可欠です。確かに、TOEICは問題傾向から答えを予測することも可能ですが、安定した点数を取る、分詞構文など少し複雑な文かどうか判断するには文法は必要であると考えています。
単語帳のおすすめは『新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ』です。定番と言われれる一冊ですが、多くの人が良い本であると認識して使っているということの現れだと思います。この本で扱っている単語の多くはTOEIC試験に良く使われます。またReadingだけでなく、listeningでも使われるフレーズもあるのでTOEICの点数を上げるにはマストアイテムといっても過言ではないでしょ~。
特にTOEICの長文には慣れが必要です。TOEICのpart7(長文問題)ではTOEFLやIELTSの様に複雑な文法を使った文章やあまり目にしない単語が使われることはありません。その代わり、TOEICはいかに問題を効率よく解くかが重要になってきます。そのためにはとにかく慣れることが必要です。
TOEIC600取るために使った本は以下の3冊です!
公式問題集は二回分の本番形式の問題を解くことができます。TOEICを受ける前には確実に挑戦しておきたいですね。
これはPART5に特化した本です。最初の頃はPart5短い時間で解くことができなかったのですが、この本のおかげで素早く文法問題を処理することができるようになりました。
これは上記でも書きましたがTOEICを受けるならとても有効な本ですので、ぜひ使ってみてください♪
*3Dでも、TOEIC ReadingおよびTOEIC Listeningの勉強のための本を販売しています!一般で売られているTOEICの本と比べるとかなり格安の価格になっているかと思います。興味のある方はオフィスまでお越しください。
今回はTOEICで600点に必要なことについてまとめました。TOEIC600点は決してクリア出来ない点数ではないと考えます。しかし、英語の基礎作りを怠ると到達するのは難しい点数でもあります。
また基礎の部分が出来ていなければ、英語での意思伝達することは難しくなります。最初はめんどくさい部分かもしれませんが諦めずに継続して、自分の目標点数に到達できると良いですね♪次の投稿では空港でよく使われるフレーズについて紹介する予定です。お楽しみに♪
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