3Dの人気ボランティアアクティビティ【アウトリーチプログラム】～6月レポート～

2019/07/5

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S__20791299 今回のブログでは、先月参加してきた【アウトリーチプログラム】の活動についてシェアしていきたいと思います。個人的にも海外ボランティアにずっと興味があったので留学中に参加が出来て嬉しかったです。

アウトリーチプログラムとは3Dで毎月月末の金曜に行われるボランティア活動のことです。このボランティア活動を通してフィリピンの子ども達と交流することが出来ます。そのため毎回生徒さんからとても人気のあるアクティビティです。400ペソで気軽に参加できるので、ぜひ3Dに来た際には参加して見て下さい！

それでは早速6月のアウトリーチプログラムの活動内容を報告したいと思います。

1 はじめに
- 1.1 そもそも『アウトリーチプログラム』とは？
- 1.2 今回行った施設はこちらの学校です
2 学校の雰囲気
3 教室内の雰囲気
4 ボランティア活動の内容
- 4.1 ジェスチャーゲーム
- 4.2 お尻文字のアルファベット当てゲーム
5 英語の歌とダンス
- 5.1 塗り絵
6 お食事
7 まとめ

はじめに

そもそも『アウトリーチプログラム』とは？

『アウトリーチプログラム』とはどういう意味なのか説明していきたいと思います。アウトリーチには”Reach out=「手を差し伸べる」”という意味があります。つまりふれあいやボランティアの意味合いを含んでいるワードになります。3Dのアウトリーチプログラムでは、小学校などの施設に出向いて、レクレーションや軽食などのアクティビティを通して現地の子ども達とふれ合う事を目的としています。先ほどお伝えした参加費の400ペソは、子ども達にプレゼントするお菓子や文房具などに使われます。

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今回行った施設はこちらの学校です

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【Babag Integrated school】という学校の幼稚園クラスでボランティア活動をさせて頂きました。

3D ACADEMYのニュービル下で集合して、そこからみんなでジプニーを貸し切って向かいました。今回参加者は半分が台湾人でもう半分が日本人の生徒さんでした♪日本人生徒さんの中で初めてジプニーに乗る方もいたので、念願のジプニーデビューに喜んでいました！ジプニーの中ではみんなでおしゃべりをしたり、ゲームをしたり、沢山記念撮影も出来て貸切ならではの雰囲気を楽しむことが出来ました！！学校までは結構山奥まで行きましたが、約30分くらいで着いたと思います。

20190701_190701_0001 ジプニーの中に置いてあるジュースなどはこれから子ども達にプレゼントするものです。大自然の中に学校があるので山やセブ市の風景をみんなで眺めることができました。