目次
セブ島親子留学の実際の費用例(3D ACADEMYの場合)
1. 授業プランと料金(留学前に支払う金額)
① ジュニア向け 6マンツーマンレッスン(先生3名)
| 期間 | 2人部屋 | 3人部屋 | 4人部屋 | 
|---|---|---|---|
| 1週間 | ¥77,900 | ¥71,300 | ¥64,600 | 
| 2週間 | ¥136,100 | ¥116,100 | ¥105,400 | 
| 3週間 | ¥188,800 | ¥164,800 | ¥150,200 | 
| 4週間 | ¥232,200 | ¥204,300 | ¥191,000 | 
入学金:一律 ¥15,000
② ジュニア向け 4マンツーマンレッスン
| 期間 | 2人部屋 | 3人部屋 | 4人部屋 | 
|---|---|---|---|
| 1週間 | ¥70,700 | ¥64,100 | ¥57,400 | 
| 2週間 | ¥121,600 | ¥101,600 | ¥90,900 | 
| 3週間 | ¥167,100 | ¥143,100 | ¥128,500 | 
| 4週間 | ¥203,200 | ¥175,300 | ¥162,000 | 
入学金:一律 ¥15,000
③ 親御様向け 滞在のみプラン
| 期間 | 2人部屋 | 3人部屋 | 4人部屋 | 
|---|---|---|---|
| 1週間 | ¥36,300 | ¥30,200 | ¥24,200 | 
| 2週間 | ¥66,500 | ¥54,400 | ¥38,500 | 
| 3週間 | ¥96,800 | ¥78,600 | ¥60,500 | 
| 4週間 | ¥121,000 | ¥96,800 | ¥72,600 | 
入学金:なし
2. 料金計算例
- 
条件:お子様1名(6マンツーマン・2人部屋・2週間)+親御様1名(滞在のみ・2人部屋・2週間) 
- 
計算: 
 入学金 ¥15,000 + ¥136,100 + ¥66,500 = ¥217,600
3. 料金に含まれるもの
- 
授業料 
- 
寮費 
- 
3食食事代 
- 
無料インターネット 
- 
洗濯・掃除サービス 
4. 料金に含まれないもの(留学前後に別途必要)
- 
航空券 
- 
海外旅行保険 
- 
電気料金&管理費 
- 
VISA延長費用(30日以上滞在時) 
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SSP費用(就学許可証) 
- 
教材費 
- 
空港ピックアップ費用 
5. 現地で支払う必要がある費用(親子2人分必要)
- 
SSP(就学許可証):12,040ペソ(公証手数料込み) 
- 
教材費:4週間で約1,000ペソ 
- 
電気代:4週間で約300〜1,500ペソ(利用分) 
- 
管理費:500ペソ/週 
- 
デポジット:4,500ペソ(退寮時返金) 
- 
授業追加費用: 
 - 1対1授業:2,500ペソ/週
 - グループ授業:1,500ペソ/週(TOEIC・IELTS・TOEFL含む)
- 
お小遣い:生活スタイルによる 
【円換算付き】現地で支払う必要がある費用(親子2人分必要)
| 項目 | 金額(ペソ) | 円換算(約) | 備考 | 
|---|---|---|---|
| SSP(就学許可証) | 12,040 | 約32,500円 | 公証手数料込み、期間に関わらず必要 | 
| 教材費 | 約1,000 | 約2,700円 | 4週間の場合の目安 | 
| 電気代 | 約300〜1,500 | 約810〜4,050円 | 4週間の場合、利用分をメーター計算 | 
| 管理費 | 500/週 | 約1,350円/週 | 到着後にまとめて清算 | 
| デポジット | 4,500 | 約12,150円 | 退寮時に破損等なければ返金 | 
| 授業追加(1対1) | 2,500/週 | 約6,750円/週 | 必要な場合のみ | 
| 授業追加(グループ) | 1,500/週 | 約4,050円/週 | TOEIC・IELTS・TOEFL含む | 
| お小遣い | 各自 | – | 観光・外食など生活スタイルによる | 
この形にすれば、
- 
金額感が一目で分かる 
- 
日本円換算があるので初めての人もイメージしやすい 
- 
記事内の「費用パート」にそのまま挿入可能 
セブ島親子留学 総費用シミュレーション
ケース①:2週間(6マンツーマン/親御様は滞在のみプラン)
- 
留学前に支払う費用 - 
子ども(6マンツーマン・2人部屋・2週間):136,100円 
- 
親御様(滞在のみ・2人部屋・2週間):66,500円 
- 
入学金(子どものみ):15,000円 
 小計:217,600円
 
- 
- 
現地で支払う費用(2週間分) - 
SSP(就学許可証)12,040ペソ × 2.7円 ≈ 32,500円 × 2人 = 65,000円 
- 
管理費 500ペソ/週 × 2週 × 2人 = 2,000ペソ ≈ 5,400円 
- 
教材費(子ども)約1,000ペソ ≈ 2,700円 
- 
電気代(目安)約600ペソ/人 ≈ 1,620円 × 2 = 3,240円 
- 
デポジット(返金予定)4,500ペソ × 2人 = 9,000ペソ ≈ 24,300円 
 現地小計(返金分含む):約100,640円 
 ※返金分(デポジット)を除くと約76,340円
- 
- 
総額(返金分除く): 
 217,600円 + 76,340円 = 約293,940円
ケース②:4週間(6マンツーマン/親御様は滞在のみプラン)
- 
留学前に支払う費用 - 
子ども(6マンツーマン・2人部屋・4週間):232,200円 
- 
親御様(滞在のみ・2人部屋・4週間):121,000円 
- 
入学金(子どものみ):15,000円 
 小計:368,200円
 
- 
- 
現地で支払う費用(4週間分) - 
SSP(就学許可証)12,040ペソ × 2.7円 ≈ 32,500円 × 2人 = 65,000円 
- 
管理費 500ペソ/週 × 4週 × 2人 = 4,000ペソ ≈ 10,800円 
- 
教材費(子ども)約1,000ペソ ≈ 2,700円 
- 
電気代(目安)約1,200ペソ/人 ≈ 3,240円 × 2 = 6,480円 
- 
デポジット(返金予定)4,500ペソ × 2人 = 9,000ペソ ≈ 24,300円 
 現地小計(返金分含む):約109,280円 
 ※返金分(デポジット)を除くと約84,980円
- 
- 
総額(返金分除く): 
 368,200円 + 84,980円 = 約453,180円
まとめ(2人部屋の場合)
| 期間 | 留学前支払 | 現地支払(返金分除く) | 合計 | 
|---|---|---|---|
| 2週間 | 217,600円 | 約76,340円 | 約293,940円 | 
| 4週間 | 368,200円 | 約84,980円 | 約453,180円 | 
6. おすすめプラン
プランA:短期体験型(1〜2週間)
- 
対象:親子留学が初めての方、旅行を兼ねて英語環境を試したい方 
- 
内容: 
 午前はマンツーマン授業(親子別)、午後は観光やアクティビティ(ビーチ、アイランドホッピング、動物園など)
 授業は6コマではなく4コマにして余裕あるスケジュールも可。
- 
メリット: 
 短期間なので費用負担が少なく、学校生活や授業の雰囲気を体験できる。
 子どもが英語学習を楽しむきっかけになる。
- 
費用目安(2人部屋・2週間):約29〜35万円(現地支払含む) 
プランB:集中学習型(4週間)
- 
対象:英語力の底上げを本格的に目指す親子 
- 
内容: 
 1日6コマのマンツーマン授業+予習復習時間を確保。
 親子で同じ先生をシェアすることも可能。
 休日は市内観光や週末小旅行も楽しめる。
- 
メリット: 
 英語の発話量が圧倒的に増えるため、短期間でもリスニング力・スピーキング力が向上しやすい。
 子どもの生活リズムが安定しやすい。
- 
費用目安(2人部屋・4週間):約45〜50万円(現地支払含む) 
プランC:親は観光・リモートワーク、子どもは英語漬け
- 
対象:親御様は仕事や観光を優先しつつ、子どもを英語環境に置きたい方 
- 
内容: 
 子どもは6コマのマンツーマン授業+課題。
 親は半日自由行動(観光、ショッピング、ビーチ、またはリモートワーク)。
 宿泊は快適な寮タイプまたはホテル選択可。
- 
メリット: 
 親も自分の時間を確保でき、子どもは集中して学習可能。
 家族全員の満足度が高い。
- 
費用目安:期間・部屋タイプによって変動(例:2週間で約30〜40万円) 
この3プランにしておくと、
- 
旅行ついでに軽く試す人 
- 
本気で学びたい人 
- 
親は仕事・観光、子は勉強に専念したい人 
 を網羅できます。
7. 節約のコツ(3D ACADEMYの場合)
① 航空券は早めに予約&LCC活用
- 
セブ直行便(成田・関空発)は早割やセールで大幅に安くなる 
- 
LCC(例:セブパシフィック航空、ZIPAIR)なら片道1〜2万円台も可能 
- 
乗継便を利用するとさらに節約できる場合あり 
② ハイシーズンを避ける
- 
夏休み(7〜8月)や年末年始は航空券・授業料が高騰 
- 
4〜6月、9〜11月の中間シーズンは比較的安く、観光地も混雑が少ない 
③ 部屋タイプで費用を調整
- 
2人部屋より3人部屋・4人部屋の方が1人あたりの費用は安くなる(学校により設定は異なる) 
- 
3D ACADEMYでも人数に応じて部屋タイプを選ぶことでコストを下げられる 
④ 通学コースを活用して寮費を抑える
- 
寮に滞在せず、近隣ホテルやコンドミニアムから通学する「通学コース」を選べば、滞在費を抑えられる場合がある 
- 
特に長期滞在や家族で広い部屋を希望する場合に有効 
- 
宿泊施設を自分で選べるため、生活スタイルに合わせやすい 
⑤ 食事はローカルやフードコート
- 
寮の食事は3食込みが多いが、外食時はローカル食堂やモールのフードコートがお得 
- 
1食200〜500ペソ(約500〜1,200円)で十分満足できる 
⑥ 現地費用の把握と管理
- 
電気代・管理費は滞在中にかかる固定コスト 
- 
エアコン使用を控えめにするだけで電気代が数百ペソ節約可能 
- 
SSPや教材費は必ず事前にチェックして予算に組み込む 
⑦ 無料・低料金のアクティビティ活用
- 
セブ市内の教会巡りやビーチ、公園などは無料または低料金 
- 
学校主催の無料イベントや交流会も積極的に参加するとお得 
⑧ 長期割引&親子割引を活用(※3D ACADEMYは現在12週間以上のみ)
- 
多くの学校では4週間以上で授業料割引があるが、3D ACADEMYでは現時点で12週間以上の長期プロモーションのみ適用 
- 
短期(1〜8週間)では割引はないため、長期を検討している場合は特に有利 
8. まとめ
セブ島親子留学は、英語学習と南国生活を同時に体験できる貴重な機会です。
特にマンツーマン授業が多いフィリピン留学は、短期間でも英語の発話量が圧倒的に増え、子どもはもちろん親御様の英語力向上にも効果的です。
今回の例(3D ACADEMY)では、
- 
2週間(6マンツーマン・2人部屋・親御様滞在のみ):約29万円前後 
- 
4週間(同条件):約45万円前後 
 が総費用の目安でした。
 ※航空券・海外保険は別途必要
費用を抑えるポイントとしては、
- 
航空券の早期予約やLCC利用 
- 
部屋タイプの工夫 
- 
通学コースの活用(寮費節約) 
- 
ハイシーズンを避ける 
- 
無料・安価なアクティビティを活用 
- 
長期(12週間以上)のプロモーション利用 
 などがあります。
留学目的が「英語力の底上げ」なのか、「旅行を兼ねた体験」なのかを明確にすると、最適な期間・プランが選びやすくなります。
計画段階で総費用と現地支払費用をしっかり把握しておけば、現地での生活も安心してスタートできます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 親子2人・2週間の総費用目安は?
例)お子様:6マンツーマン・2人部屋/親御様:滞在のみ・2人部屋の場合、約29.4万円が目安です。内訳は「留学前支払 217,600円」+「現地支払 約76,340円(返金デポジット除く)」です。
Q2. 4週間だとどのくらい?
同条件で約45.3万円が目安です。内訳は「留学前支払 368,200円」+「現地支払 約84,980円(返金デポジット除く)」です。
Q3. 料金に含まれるもの/含まれないものは?
含まれるもの:授業料、寮費、3食、無料インターネット、洗濯、掃除サービス。
含まれないもの:航空券、海外保険、電気料金&管理費、VISA延長費用、SSP費用、教材費、空港ピックアップ。
Q4. 現地で支払う主な費用はいくら?
- SSP(就学許可証):12,040ペソ(公証手数料込み/期間不問)
- 教材費:目安1,000ペソ(4週間)
- 電気代:300〜1,500ペソ(4週間、メーター実費)
- 管理費:500ペソ/週
- デポジット:4,500ペソ(退寮時に破損等なければ返金)
- 追加授業:1対1=2,500ペソ/週、グループ=1,500ペソ/週
※親子留学はお二人分が必要です。
Q5. 3D ACADEMYのプロモーションはありますか?
現時点では12週間以上の長期プロモーションのみ適用です。1〜8週間など短期には割引はありません。
Q6. 授業コマ数の違い(6マンツーマン/4マンツーマン)で何が変わる?
1日のマンツーマン数が増えるほど発話量が上がり、短期でも効果が出やすくなります。費用は6マンツーマンの方が高い一方、学習密度が高く、短期集中に向きます。
Q7. 支払いのタイミングは?
留学前に「学費+寮費(入学金含む)」をお支払い。
現地費用(SSP・教材・電気・管理費・デポジット等)は到着後、学校指示に従って清算します。
Q8. 通学コースで寮費を抑えられますか?
はい。寮に滞在せず、近隣のホテルやコンドミニアムから通学コースを選ぶことで、滞在費を抑えられる場合があります。長期や広めの部屋を希望する家族に有効です。
Q9. 料金表にある入学金はいくら?誰に必要?
入学金は一律15,000円。お子様の受講に対して必要です。親御様の「滞在のみプラン」には入学金はかかりません。
Q10. VISA延長はいつ必要?
フィリピンは入国時の条件や滞在日数により延長が必要になります。30日を超える滞在では延長手続きが一般的です。最新要件は出発前に必ずご確認ください。
Q11. 子どもの年齢制限や受け入れは?
年齢に応じてカリキュラムが異なります。年齢要件や同伴条件は学校の最新規定をご確認ください。
Q12. インターネット環境や洗濯・掃除は?
寮は無料インターネット、洗濯・掃除サービス付きです。混雑や時間帯により通信速度に差が出る場合があります。
Q13. 空港ピックアップはありますか?
ありますが料金は別途です。到着便情報と合わせて事前手配してください。
Q14. 途中で授業を追加できますか?
可能です。1対1:2,500ペソ/週、グループ:1,500ペソ/週(TOEIC・IELTS・TOEFL含む)。空き状況は現地でご確認ください。
Q15. 返金ポリシーやキャンセルは?
入学金・学費・滞在費の返金条件は学校規約に準じます。出発前にキャンセル・返金規定を必ずご確認ください。
Q16. 為替レートはどのくらいで見積もれば良い?
記事内のシミュレーションでは例として1ペソ=約2.7円で計算しています。実際の支払い前に最新レートで再計算してください。
Q17. 食事はどうなりますか?
寮は3食込みが基本です。外食時はローカル食堂やモールのフードコートを活用すると費用を抑えられます。
Q18. セキュリティや医療体制は?
寮および学校のセキュリティ体制は各校のポリシーに準じます。小児対応可能な医療機関へのアクセスは事前に学校へ確認し、海外旅行保険に必ず加入してください。
※料金・規定は予告なく変更される場合があります。正式申込時に最新情報をご確認ください。

 
		 
		 
			 
			 
			 
			 
			