目次
- セブ島観光ガイド|セブサファリ&アドベンチャーパーク(Cebu Safari & Adventure Park)- はじめに
- 基本情報(営業時間・料金・問い合わせ)
- 見どころハイライト
- アドベンチャー・アクティビティ
- 園内マップと回り方のコツ
- モデルコース(1日満喫・家族向け)
- アクセス
- 食事・設備
- 宿泊(サファリキャンプ/グランピング)
- 料金の内訳イメージ(2024–2025年の例・変動あり)
- ベストシーズン&持ち物
- 小さなお子さま・シニア向けの回遊術
- マナー&ルール(例)
- 近隣と組み合わせ旅行案(1日〜1.5日)
- まとめ
- FAQ:セブサファリ&アドベンチャーパークとは?
- セブサファリ&アドベンチャーパークとは?
- 営業時間は?休園日はありますか?
- 所要時間はどれくらい?半日でも足りますか?
- 入場料はいくら?子ども料金や割引はある?
- アクティビティ(ジップライン、スカイバイク)の追加料金は?
- 事前予約は必要?当日購入でも入れる?
- ベストな訪問時間・季節は?
- 給餌(フィーディング)やショーの時間は?
- 園内はどのように移動するの?
- アクセス方法は?セブ市内からどのくらい?
- 小さな子どもやシニアでも楽しめる?ベビーカーは使える?
- 飲食施設や持ち込みは?離乳食はどうする?
- 支払い方法は?現金が必要?
- 再入場はできる?
- 写真撮影やドローンの持ち込みは?
- 雨の日でも楽しめる?カッパは必要?
- 服装・持ち物のおすすめは?
- 安全面は大丈夫?子どもの近距離接触は?
- アレルギーやベジタリアン対応はある?
- Wi-Fi・電波は入る?充電スポットは?
- 喫煙エリアやごみの分別は?
- キャンセル・変更はできる?
- 混雑を避けるコツは?
- 近隣観光と組み合わせるなら?
- お問い合わせ先は?
 
セブ島観光ガイド|セブサファリ&アドベンチャーパーク(Cebu Safari & Adventure Park)
はじめに
セブ島北部カルメン町にあるセブサファリ&アドベンチャーパークは、約170ヘクタールの大規模パーク。アフリカサバンナのトラムツアーやホワイトライオン、ベンガルトラ、キリンなど世界の動物を観察でき、さらにジップラインやスカイバイクなどの絶景アクティビティも楽しめます。家族旅行・カップル・友人グループに幅広くおすすめです。 Klook Travel
基本情報(営業時間・料金・問い合わせ)
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場所:Carmen(カルメン町)、Barangay Corte 
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営業時間:8:00–17:00(最終入園 13:30 目安)。曜日は公式・販売サイトの案内で差があるため、来園前に要確認。近年は「水〜日・祝」や「毎日営業」の案内が混在しています。 
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参考入園料(変動あり):平日 約₱1,000/週末・祝日 約₱1,200。入園料には動物エリア・トラム・バードショー・アフリカンサバンナ・ホワイトライオンサファリ等が含まれます。身長条件のある子ども割引設定あり。 ILink 
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問い合わせ(公式):Landline (+63 32) 520-4800、Mobile (+63 954) 298-7898 / 7958。最新の営業日・イベントは公式SNS/電話での確認が確実です。 
※ツアー会社やOTAの掲載料金は送迎・特典込みの場合があります。公式の当日料金と異なることがあります。
見どころハイライト
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アフリカンサバンナ・トラムツアー:シマウマやアンテロープなど草食動物を車両から見学。 
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ホワイトライオンサファリ:専用車両でライオンの生態を学べる人気プログラム。 
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ミッシェルズガーデン(Michel’s Garden):膨大な蘭コレクションが有名な園芸エリア。 
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バードショー:学べて楽しいステージ型ショー(座席は先着制)。 
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動物の給餌見学(日程あり):オレンジベンガルトラ 10:30/ホワイトベンガルトラ 14:30/キリン(レティキュレーテッド)15:00/キリン(ロスチャイルド)15:30。時間に合わせて動線を組むのがおすすめ。 
アドベンチャー・アクティビティ
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ジップライン:最長級約1.3km、標高約671mの山並みを滑走。爽快感バツグン。 
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スカイバイク・ジャイアントスイング・ATV・アスレチック/エアリアルウォークなど(年齢・体重制限あり)。全アドベンチャーパスの設定もあります。 
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目安料金:例としてAll Adventures Pass 約₱2,499(入園+主要ライド)。詳細は現地または販売サイトで要確認。 
園内マップと回り方のコツ
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主なゾーン:ベースキャンプ(受付/アビアリードーム)→タイガーエリア→アフリカンサバンナ→ミッシェルズガーデン など。園内は広いため、トラムを活用して効率よく移動しましょう。 
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混雑対策:午前中に猛獣・人気エリアを先に、午後はサバンナ&ガーデン。14:30〜16:00台の給餌に合わせると見応えUP。 
モデルコース(1日満喫・家族向け)
07:00 セブ市内出発 → 09:00 入園/ベースキャンプ
09:15 タイガーエリア → 10:30 オレンジベンガルトラ給餌
11:30 ランチ(園内フード施設)
13:30 アフリカンサバンナ・トラム → 14:30 ホワイトベンガルトラ給餌
15:00-15:30 キリン給餌 → 16:00 ミッシェルズガーデン散策 → 17:00 退園
(体力と年齢次第でスカイバイクやジップラインを挟む)
アクセス
車・チャーター
セブ市中心部から約2時間。国道沿いのCarmen National High School付近の分岐から山側へ約8km(案内看板あり)。運転に不安があれば専用車チャーター/現地ツアーが便利。
公共交通(節約派向け)
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セブ北バスターミナルからカルメン行きバスでCarmen Plazaへ 
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Cebu Safari行きのバンに乗り換え(約₱100/人)で園まで直行(復路も同様)。 
食事・設備
園内にレストラン/カフェ、売店、トイレ、トラム停留所が整備。タイガーエリア近くで食事しながら観察できるスポットも。混雑時はピーク時間を外すのが快適です。
宿泊(サファリキャンプ/グランピング)
Safari Camp(グランピングテント/キャビン)で、山並みやカモテス海の眺望を楽しめる宿泊も人気。予約は電話・メールで。
料金の内訳イメージ(2024–2025年の例・変動あり)
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入園(Wild Attractions):平日₱1,000/週末・祝₱1,200(トラム・バードショー・アフリカンサバンナ・ホワイトライオン・各動物エリア・ガーデン含む) 
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アドベンチャー:個別課金またはAll Adventures Pass(例:₱2,499) 
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子ども割引:身長基準で段階的に設定(※当日窓口での適用が基本) 
 (※正式料金・適用条件は来園前に最新情報を確認)
ベストシーズン&持ち物
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乾季(概ね12〜5月)は天候が安定しやすく、午前は動物の活動が活発で快適。 
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帽子/日焼け止め/虫よけ/雨具(スコール対策)/歩きやすい靴/小銭が便利。 
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広い園内を歩くため、ベビーカーや抱っこ紐もあると安心。 
 (気温・混雑対策として朝イチ入園推奨)
小さなお子さま・シニア向けの回遊術
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トラム移動を中心に、ショーや給餌時間に合わせて短距離で回す。 
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高所系アクティビティは年齢・体重制限を確認のうえ、鑑賞中心に。 
マナー&ルール(例)
フラッシュ撮影・花木の持ち帰り・無許可の給餌などは禁止。ルール掲示とスタッフの指示に従って楽しみましょう。
近隣と組み合わせ旅行案(1日〜1.5日)
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カルメン周辺の山岳ドライブ+サファリ 
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セブ市内(朝発)→サファリ→市内ディナー:送迎ツアー利用で効率化 
まとめ
動物観察×絶景アドベンチャー×ボタニカルガーデンを一度に楽しめるセブ島屈指の体験型スポット。給餌スケジュールとトラムを軸にプランを組むと満足度が上がります。最新の営業日・料金・混雑状況は公式連絡先(電話/SNS)または販売サイトで直前確認のうえお出かけください。
FAQ:セブサファリ&アドベンチャーパークとは?
セブサファリ&アドベンチャーパークとは?
セブ島北部・カルメン町にある大規模な「動物園 × ボタニカルガーデン × アドベンチャー」複合施設です。サファリ型の動物観察、ショー、トラム移動、ジップラインやスカイバイクなどの絶景アクティビティを一度に楽しめます。
営業時間は?休園日はありますか?
一般的に朝から夕方までの営業です。曜日やシーズンで変動するため、来園前に公式の最新案内を必ずご確認ください。
所要時間はどれくらい?半日でも足りますか?
園内は広大で、動物エリア・ショー・サバンナ・ガーデン・アクティビティを回るなら丸一日が目安です。半日なら「動物エリア+サバンナ+ショー」など優先順位を決めて回りましょう。
入場料はいくら?子ども料金や割引はある?
料金は平日・週末、オンライン・窓口で異なる場合があります。子ども向けの身長(または年齢)基準の割引が設定されることがあります。最新の金額・適用条件は公式の料金ページまたは問い合わせでご確認ください。
アクティビティ(ジップライン、スカイバイク)の追加料金は?
一部は個別課金、または複数ライドをまとめたパスが販売されることがあります。対象年齢・体重制限・身長制限があるため、事前に注意事項をご確認ください。
事前予約は必要?当日購入でも入れる?
当日購入が可能な日もありますが、繁忙期や週末、連休は売り切れる場合があります。公式サイトや正規販売窓口での事前予約をおすすめします。
ベストな訪問時間・季節は?
動物は午前中の方が活動的な傾向があります。天候が安定しやすい乾季(概ね12〜5月)は巡りやすいですが、雨季でも十分楽しめます。午後は給餌やショーの時間に合わせると効率的です。
給餌(フィーディング)やショーの時間は?
トラやキリンなどの給餌、バードショー等は日程・時間が変更になる場合があります。入園時に当日のスケジュールを受け取り、優先的に回ると見逃しが減らせます。
園内はどのように移動するの?
徒歩とトラム(園内シャトル)を組み合わせて巡ります。広い園内を効率化するため、トラム停留所の位置を最初に把握しておくのがコツです。
アクセス方法は?セブ市内からどのくらい?
セブ市中心部から車でおおよそ2時間前後です。公共交通の場合は北バスターミナルからカルメン方面バス→ローカルバン/トライシクル乗り継ぎが一般的ですが、運行状況は変わるため当日現地で確認してください。家族連れはチャーター車やツアー利用が便利です。
小さな子どもやシニアでも楽しめる?ベビーカーは使える?
トラムを活用すれば無理なく回れます。主要通路はベビーカーでの移動も可能な区画が多いですが、坂道や段差もあるため使い慣れたベビーカーを推奨します。休憩をこまめに取りましょう。
飲食施設や持ち込みは?離乳食はどうする?
園内にレストラン/カフェがあります。飲食物持ち込みの可否はルールをご確認ください。離乳食やアレルギー対応が必要な場合は事前に相談すると安心です。
支払い方法は?現金が必要?
窓口や売店で現金が便利です。主要クレジットカードに対応するカウンターもありますが、端末不調や一部売店は現金のみの場合に備え、小額紙幣も用意しましょう。
再入場はできる?
再入場の可否や条件(手首バンド・スタンプ等)は時期や運用で変わることがあります。入場時にスタッフへご確認ください。
写真撮影やドローンの持ち込みは?
個人の写真撮影は多くのエリアで可能ですが、フラッシュ撮影は禁止の場合があります。ドローンやプロ用途の機材は原則不可もしくは特別許可が必要です。掲示ルールとスタッフの指示に従ってください。
雨の日でも楽しめる?カッパは必要?
スコール対策として薄手のレインウェアがあると安心です。強風・落雷時は一部アクティビティが休止になることがあります。天候により運行が変わる点をご理解ください。
服装・持ち物のおすすめは?
歩きやすい靴、帽子、日焼け止め、虫よけ、携帯用雨具、ハンドタオル、モバイルバッテリー、小銭を推奨します。高所系アクティビティを予定する場合は両手が空く身軽な装いが便利です。
安全面は大丈夫?子どもの近距離接触は?
安全柵や指定通路、トラムの乗降ルールが整備されています。動物への接触・無許可の給餌・身を乗り出す行為は厳禁です。お子さまから目を離さず、掲示とスタッフの指示に従いましょう。
アレルギーやベジタリアン対応はある?
提供メニューは店舗により異なります。アレルギーや宗教食への対応可否は各店舗で直接ご確認ください。必要に応じて事前連絡がおすすめです。
Wi-Fi・電波は入る?充電スポットは?
山間部のため通信状況はエリアにより変動します。オフラインでも楽しめるよう、入場前にチケットQRや園内マップを保存し、モバイルバッテリーを携行すると安心です。
喫煙エリアやごみの分別は?
指定場所以外での喫煙は禁止です。園内の自然環境保全のため、掲示に従って分別・持ち帰りを徹底してください。
キャンセル・変更はできる?
購入経路(公式/旅行会社/OTA)により条件が異なります。日時変更や払戻しの可否・手数料は各販売元の規約をご確認ください。
混雑を避けるコツは?
開園直後に入園し、人気エリア(猛獣系・サバンナ・ショー)を先に回ると効率的です。給餌タイムやショーは開始15〜20分前行動が目安です。
近隣観光と組み合わせるなら?
セブ市内からの日帰り往復のほか、カルメン周辺の山岳ドライブや北部ビーチエリアと組み合わせるプランが人気です。移動時間に余裕をもって計画しましょう。
お問い合わせ先は?
営業日・料金・スケジュールは変更されることがあります。最新情報は公式サイトや公式SNS、電話窓口でご確認ください。予約・団体・特別要件(車いす貸出・食事制限など)の相談もあわせてどうぞ。

 
		 
		 
			 
			 
			 
			 
			