目次
- セブ島観光ガイド|Mango Square(マンゴースクエア)- はじめに
- Mango Squareとは?
- 主な楽しみ方
- 人気の店舗例
- 訪問時の注意点
- セブ島留学生がMango Squareに行くべきでない理由
- まとめ
- FAQ:Mango Square(マンゴースクエア)
- Mango Square(マンゴースクエア)とは?
- どこにありますか?アクセスは?
- 営業時間は何時まで?
- 入場料やミニマムチャージはありますか?
- ドレスコードはありますか?
- 年齢制限と身分証は?
- 支払い方法は?
- 予算の目安は?
- 安全面は大丈夫?
- セブ島留学生は行くべき?
- ぼったくりや勧誘への対処は?
- 一人で行っても大丈夫?
- 写真・動画撮影はできますか?
- 喫煙・電子タバコは?
- ベストな曜日・時間は?
- 雨季や天候の影響はありますか?
- 紛失・盗難に遭ったら?
- 帰りの交通手段は?
- 代替のナイトスポットは?
- 店舗情報はどこで確認できますか?
 
セブ島観光ガイド|Mango Square(マンゴースクエア)
はじめに
セブ島の夜を思い切り楽しみたいなら、Mango Square(マンゴースクエア) は外せないスポットです。セブ市中心部に位置し、クラブやバー、レストランが集まるこのエリアは、夜になると地元の若者や留学生、観光客で大いに賑わいます。音楽とお酒、国際色豊かな交流を楽しめる場所として、セブ島のナイトライフを代表する存在となっています。
Mango Squareとは?
Mango Square(マンゴースクエア)は、セブ市の中心にあるナイトライフの定番エリアです。場所は Fuente Osmeña Circle(フエンテ・オスメニャ・サークル) のすぐ近くに位置し、アクセスのしやすさも魅力のひとつ。
広場を囲むようにクラブやバー、レストランが並び、夜になると一気に活気にあふれます。観光客だけでなく、地元の大学生や社会人、さらには語学留学生やバックパッカーなども集まり、多様な人々が交流する空間となっています。
セブ島の「眠らない街」と呼ばれるほどの盛り上がりを見せる場所で、ナイトライフを体験したい人にとって外せない観光スポットです。
主な楽しみ方
クラブ・ディスコで踊る
Mango Squareには有名クラブが集まっており、EDMやヒップホップなどの音楽に合わせて深夜まで盛り上がれます。観光客も入りやすく、初心者でも気軽にセブのクラブ文化を体験できます。
バーで気軽に飲む
カジュアルなパブからスポーツバー、ライブ音楽が楽しめるバーまで種類が豊富。お酒を片手に友人や旅行仲間と語らうのに最適です。
国際交流を楽しむ
マンゴースクエアは現地の若者だけでなく、語学留学生や旅行者も多く訪れるため、自然と国際交流ができる環境です。英語や現地語を試しながら会話を楽しむ人も少なくありません。
人気の店舗例
Club ICON
セブ市内でも有名な大型クラブで、EDMや最新のポップスを中心に盛り上がります。広いフロアと派手な演出で、若者や観光客に人気です。
Alchology
地元の大学生から観光客まで幅広く集まる定番クラブ。アットホームな雰囲気で気軽に入れるのが魅力です。
MO2 Restobar
クラブよりも落ち着いて楽しみたい人におすすめ。カラオケ、ライブミュージック、屋外席もあり、仲間とゆっくりお酒を飲むのにぴったりです。
訪問時の注意点
スリや客引きに注意
観光客が多く集まるエリアのため、スリやしつこい客引きに遭う可能性があります。財布やスマホは必ず身につけ、必要以上の現金は持ち歩かないようにしましょう。
移動はタクシーやGrabが安心
夜遅くまで遊ぶことになるため、帰りの移動はタクシーや配車アプリ「Grab」を利用するのが安全です。徒歩での移動は避けるのがベターです。
ドレスコードを確認
一部のクラブではサンダルやタンクトップ、短パンでは入場できない場合があります。入店前にドレスコードを確認しておくと安心です。
セブ島留学生がMango Squareに行くべきでない理由
犯罪が多発するエリア
Mango Square周辺は夜間に犯罪が発生するケースが報告されており、観光や短期滞在の旅行者には魅力的なスポットでも、長期滞在する留学生にとってはリスクの高い場所です。
スリや盗難被害の危険性
混雑したクラブやバーではスリ被害が特に多く、財布やスマートフォンを狙われやすい環境です。留学生の場合、トラブルに巻き込まれると生活全体に影響が及ぶ可能性があります。
外国人を狙った勧誘
夜遊びを目的に外国人をターゲットにした客引きや違法な勧誘も少なくありません。英語力を試す場としては一見良さそうに見えますが、危険に巻き込まれるリスクが高いためおすすめできません。
こうした理由から、留学生にはMango Squareよりも安全で健全なカフェ、語学学校の仲間との交流スポット、モール周辺のレストランなどを利用する方が安心です。
まとめ
Mango Square(マンゴースクエア)は、セブ島のナイトライフを象徴するエリアで、クラブやバーが密集する活気あふれるスポットです。観光客や地元の若者、留学生などが集まり、音楽・お酒・交流を楽しめるのが最大の魅力です。
ただし、夜遊びエリア特有の注意点もあるため、安全対策を意識して訪れることが大切です。セブ島の夜を思い切り楽しみたい方には、Mango Squareは間違いなく外せない観光体験となるでしょう。
FAQ:Mango Square(マンゴースクエア)
Mango Square(マンゴースクエア)とは?
セブ島・セブ市中心部にあるナイトライフエリア。クラブ、バー、レストランが集まり、夜遅くまで賑わいます。
どこにありますか?アクセスは?
フエンテ・オスメニャ・サークル近く。移動は徒歩よりも配車アプリ(Grab)やタクシーが安全・便利です。
営業時間は何時まで?
店により異なりますが、夜~深夜(週末は明け方近く)まで営業する店舗が多いです。
入場料やミニマムチャージはありますか?
クラブは入場料(ドリンク付の場合あり)やテーブルミニマムが設定されることがあります。イベント日は料金が上がる場合もあります。
ドレスコードはありますか?
店舗によりサンダル/タンクトップ/短パンが不可の場合があります。スニーカーや襟付きシャツなど、清潔感のある服装が無難です。
年齢制限と身分証は?
お酒の提供は18歳以上が原則。入場時にパスポートなど写真付きIDの提示を求められることがあります。
支払い方法は?
現金(フィリピン・ペソ)主体。カードやモバイル決済に対応の店もありますが、電波状況により使えない場合に備え現金少額を用意しましょう。
予算の目安は?
バー:1杯150~350ペソ程度。クラブ:入場料200~700ペソ前後+ドリンク。ボトル注文・テーブル利用で合計は上がります。
安全面は大丈夫?
人出が多くスリや盗難、しつこい客引きが発生しやすいエリアです。貴重品は分散・前方ポケットに。見知らぬ人からの飲み物は受け取らないでください。
セブ島留学生は行くべき?
非推奨。犯罪発生のリスク、スリ・盗難、外国人を狙った勧誘が多く、長期滞在の学業・生活に支障が出る恐れがあります。安全な交流は学校行事やモール周辺の飲食店を活用しましょう。
ぼったくりや勧誘への対処は?
はっきり断り、その場を離れる。支払いはメニュー記載価格を確認し、レシートを受け取りましょう。違法な誘いには一切関わらないでください。
一人で行っても大丈夫?
複数人での行動が安全です。どうしても一人で行く場合は、人通りの多い店を選び、終電時間ではなく帰りの足(Grab)を確保してから入店を。
写真・動画撮影はできますか?
店やフロアにより撮影禁止・フラッシュ禁止の場合があります。スタッフや周囲に確認し、他客のプライバシーに配慮しましょう。
喫煙・電子タバコは?
指定喫煙エリアのみ可の店舗が多いです。屋内は原則禁煙。店の指示に従ってください。
ベストな曜日・時間は?
金・土が最も混雑。22:00~深夜にピーク。落ち着いて飲むなら平日やオープン直後が狙い目です。
雨季や天候の影響はありますか?
屋外席は雨天時にクローズされることがあります。移動時は濡れた路面・滑りに注意し、屋内店舗を選ぶと安心です。
紛失・盗難に遭ったら?
すぐに店舗スタッフ・警備に報告し、最寄りの警察に被害届。スマホは遠隔ロック・IMEI控えで対応を。パスポートは常時携帯せず、コピーを持参。
帰りの交通手段は?
Grabの利用が最優先。車両ナンバーとドライバー名を確認し、乗車前にアプリ上で目的地を設定。流しのタクシーは正規メーター確認を。
代替のナイトスポットは?
より落ち着いた雰囲気を望むなら、モール併設のレストラン&バーやホテル内ラウンジ、ライブ演奏のあるレストロバーなどが無難です。
店舗情報はどこで確認できますか?
営業時間・料金・イベントは頻繁に変わります。最新情報は各店舗の公式SNSや当日の店頭掲示で確認してください。

 
		 
		 
			 
			 
			 
			 
			