2013/08/6
コーヒー編の続きは次回にしておいて、今日は英語学校らしく英語学習について
僕自身は大学在学中にNZに3ヶ月留学したことはありますが、それ以降は17,8年全く英語を勉強することなく完全に日本で過ごしてきましたので、もともと改めて英語を再開する際に本当に大丈夫だろうかと随分悩んだものです。
今日はその英語学習の方法について総論から。
1.具体的かつ大きな目標を持つ
全く勉強しなかった17,8年間、本当に全く勉強をしなかったというわけでもなく、いろいろやろうとは思ってすべて挫折しました。最終的に3年前に英語の勉強を再開し結果的になんとかやっているのは、具体的かつ大きい目標を持てたからだと思っています。
・MBAに行く
・海外に事業を拡大する
どちらかいうと海外に事業を拡大するという目標はあいまいで、断念しやすいです。一方MBAに行くというのはより具体的で、そのためには英語のスコアが◯点など、より細かく目標を設定していくと英語の勉強の励みになります。単純にTOEICで800点とか900点といったテストスコアの目標は、何かの目標を達成するためのプロセスとしてはいいのですが、スコアだけを目標にしても簡単に達成できるものでなく、より大きな目標(海外の大学に行く、海外で働く)なくしてはなかなか勉強は続きません。
2.行動する
テキストを購入したり通信講座を申し込むのもいいかもしれません。ただ僕がここでオススメしたいのは、学校に通うということです。
経験上一人で勉強すると、励みになるものがなかなかなく、断念しやすいです。
僕の場合は2010年の5月からIELTSという試験のための講座に朝から通学したので、クラスメイトが3,4名いた記憶があります。
実際に勉強当初(最初の1週間くらい)は、なんで自分が大学生より出来なのかということに、かなり打ちのめされました。勉強だけやっている大学生のほうが英語ができるのはその時点では当たり前だったかもしれませんが、負けず嫌いの性格の僕にとっては、比較対象となるクラスメイトがいたということは非常に大きかったです。
クラスメイトがいる通学制の学校に通う
僕は上記をオススメします。特に最初は英会話学校なども、グループクラスのほうが仲間ができてよいのではないでしょうか。
3.毎日勉強する
目標持って、学校を決めたらあとは努力するだけです。
学校以外の時間をいかに有効に使えるかで上達は大きく変わってきます。
1日1時間でもいいので、毎日コツコツ積み重ねることが英語学習には欠かせません。
総合的に見ると、フィリピン(セブ島)留学は英語学習のきっかけとしては非常にいいと思います。
ただし、具体的かつ大きな目標を持てるか、学校以外の時間に勉強をどれだけするか、でその後の上達、目標の達成可能性が随分と違ってきます。
これからフィリピン(セブ島)留学を検討されるかた、今留学中のかた、留学が終わった方も、もう一度自分の目標について考えてみてはいかがでしょうか。そして毎日勉強しましょう!!!
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