2015/01/23
この記事は約 2 分で読めます
こんにちは!インターンのYukaです´○`)/
今週はシヌログを楽しみすぎたせいか、喉の調子が悪くなってしまいました。
きちんと体調管理しないといけないですね│・ω・`)
そんなわけで、イベント続きだったセブは9月のクリスマス期間まで休眠期間に入りました。
きっと、何か楽しいことがあると思いますが
そんなSinulogの後遺症が残る私ですが、今日はクリスマスに行った教会のことについて紹介したいと思います。
シヌログではありません。クリスマスです(*´ー`)
約1カ月前のことですが、気にせずに書きます(☆´д`)ノ
去年のクリスマスは熱帯のフィリピンということで、全くクリスマス気分にはなりませんでした。
しかし、私の中でキリスト教のクリスマス=教会
という印象が強く、クリスマスは教会に行こうと決めていました。
ということで、3Dの徒歩圏内にあるSt.Thereseに行ってきました。ヽ(・ω・)ノ
教会の十字架ってライトつくんですね。
ステンドグラスとかとっても綺麗ですね(。・ω・。)
内観はこんな感じです。
7時30分ごろに着いたのですが、けっこう席が埋まっていました。
開始の8時ごろには、教会がいっぱいになって立ち見の人も見受けられました。
8時を過ぎて、神父が祭壇に登壇して礼拝の開始です。
内容としては、神父のお話、合唱、お布施の回収といった感じです。
式の間、立ったり、座ったり、歌ったり、ひざまずいて祈ったりと結構動作が多かったです。
なんかこの感じ、味わったことがあると思って考えてみたのですが、
卒業式の感覚がしっくりくるなと思いました。
式が終わり、神父と写真を撮るためにみんなが前に集まります。
神父の写真を撮ろうとする人がたくさんいて、スーパーヒーローショーみたいな感じになっていました(*´Д`*)
護送車のような車で帰る、シスターたち(*´゚ω`)
教会の近くでは屋台がオープンしていました。
いつもは24時間空いている学校の隣のマクドナルドやマッサージ店も
クリスマスの日はお休みでした_(*vωv*)
クリスマスというのは、日本人にとってはイベントのひとつでしかありませんが、
フィリピン人にとっては、大切な習慣なのだと感じました。
礼拝の中に、家族にキスしたり、近くの人と挨拶を交わすみたいなものがあったのですが、
フィリピン人の人懐こさや家族を大切にするところは
こういった習慣からくるのではないかと感じました。
フィリピン人家族が抱擁しているのを見てちょっと日本が恋しくなりました。
異国の文化を体験して見えた日本とフィリピンの違いに、
なんだかほっこりとした気持ちになった日でした(*゜ω゜*)
フィリピン情報をもっと知りたい人はコチラ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓