2016/06/27
皆様こんにちは。インターンマネージャーのChloeです。
留学準備、何をしようかなと考えているうちにいつの間にか出発の日になってしまった。という方が多いのではないでしょうか。私はその1人です…。こちらに来てから大切だったなと思うのが、「体調を崩した際の想定」です。
ということで本日は、「セブ島で病気になったら?」ということで、必要な保険と病院への行き方をご案内します。
目次
体調が悪い、すぐ治ると思ったが風邪が長引いている、ビーチで怪我をしてしまった。など、診察が必要な場合が滞在中に必ずあると思います。慣れない海外生活なので、少しの環境の変化で免疫力が落ちます。
自信の体調管理にも限界があるので、渡航の前には、必ず体調を崩す可能性があることを考慮してください。
その際に、普段飲んでいる薬や、日本で買えるサプリメントなどを持ってくることをおすすめします。
こちらが、いつもお世話になっているチョンワ病院です。後ほどお話するジャパニーズヘルプデスクの隣の建物です。
さて、海外の病院で診察を受ける際に一番心配なのが、「言語」ではないでしょうか。
ですが、セブ島にはジャパニーズヘルプデスクと呼ばれる日本人対応の窓口があるのでご安心ください。
上に述べた通り、お医者さんとの通訳及び保険の処理を行ってくれます。
場所は、robinsons cyber gate(ロビンソンズサイバーゲート)にあります。タクシードライバーにそのままの名前を伝えれば問題なく到着することができます。3Dからタクシーで10分ほどのところにあります。
こちらのモールの入り口でタクシーが止まるので、この入り口ではなく、入り口を前にして左のオフィス風の入り口を使用してください。
エレベーターを使って、4階426番のオフィスまでお願いします。オフィスには日本人スタッフの方と、お医者さんがいます。
診察が必要な場合は、3Dのオフィスに一度来て下さい。そこでジャパニーズヘルプデスクと連絡をとり、診察可能な時間のヒアリング及び予約が可能です。お医者さんの都合によっては、学校に訪問してもらうことも可能です。
また保険に加入していると、キャッシュレス(現金を払わず、そのまま診察を受けることができる。)です。ジャパニーズヘルプデスクに向かう際には、必ず加入保険の保険証書をお持ちください。紙媒体が手続きの際に便利ですので、渡航前にプリントアウトすることをお勧めします。
パスポートのコピーも1枚は携帯しておきましょう。
保険の種類は大きく3つあります。
大手保険会社の海外保険です。ジャパニーズヘルプデスクでは以下の保険が取り扱い可能です。
三井住友海上、ジェイアイ傷害火災、損保ジャパン、日本興亜損保、AIU、エーズ損保、セコム損保、あいおいニッセイ同和、日新火災海上、ソニー損保、朝日火災、富士火災
※東京海上日動の保険は使えませんのでご注意ください。
クレジットカードを持っているだけで、保険が適用されるというものです。
クレジットカードを利用してこちらまでの交通費(飛行機など)を支払った際に適用になる保険です。
その際に利用明細が必要になるので、事前にプリントアウトをしておくか、すぐに見せることのできる状態にしておいてください。
※クレジットカード保険の利用について注意
クレジットカードの保険はカード会社によって適用金額や条件などが異なります。
必ず、渡航前にクレジットカード会社に連絡し、利用可能かどうか、保険の内容について問い合わせて確認しておいてください。
セブから日本へ確認することもできますが、スムーズに診察を受けたいのであれば事前に確認しておくことをお勧めします。
週に1回、病院からお医者さんが学校を訪問します。その際にも、ジャパニーズヘルプデスクのスタッフの方がいらっしゃるので、難しい症状も日本語での説明が可能です。
月曜日から金曜日までのオフィスアワーの時間帯は問題なく、診察できるのですが、土日や祝日の場合は緊急扱いになります。その際も、3Dスタッフにご相談ください。症状や状況を判断し、病院までスタッフが付き添います。
土日でも、診察は可能ですが、手続きがいつもより面倒だったり、長時間待たなければいけないので体調が少しでも悪いようでしたら、早めに平日のうちに診察されることをおすすめします。
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