2025/07/6
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第1章|「もっと話せるようになりたい」
ニュージーランド留学で感じた“もどかしさ”が原点に
Loveさんが「英語をしっかり話せるようになりたい」と強く意識するようになったのは、大学1年生のときに経験したニュージーランドへの短期留学がきっかけでした。
「そのときは2週間の留学で、午前中だけの授業だったんです。しかもすべてがグループレッスン。正直、英語を“話す練習”にはあまりなりませんでした。」
授業中は積極的に話す人が中心になり、Loveさん自身が発言できる機会は限られていたそうです。結果として、「英語を話したいけど、話せない」「単語は知っているのに、会話が続かない」──そんなもどかしさが残った留学体験だったと振り返ります。
それでも、「海外で英語を学ぶ楽しさ」は確かに感じたと言います。
「外国の人ともっとちゃんと話せたら、もっと楽しいのに!」
その気持ちが、彼女の中でずっとくすぶり続けていたのです。
そして、「次こそはスピーキング力をつけたい!」という想いから、今回のフィリピン・セブ島留学を決意されました。マンツーマン授業が中心で、英語を話す機会が圧倒的に多いこと。そして、費用を抑えながら本格的に学べる環境──それが3D ACADEMYを選んだ理由でもありました。

第2章|3D ACADEMYを選んだ理由
“安心と実績”に惹かれて、生協推薦の学校へ
Loveさんが数ある語学学校の中から3D ACADEMYを選んだ背景には、信頼できる情報源と、費用対効果の高さがありました。
「大学の生協で紹介されたのが3Dだったんです。過去にもたくさんの先輩たちが留学していて、評判が良いと聞きました。」
実際に体験談を読んだり、スタッフからの説明を受けたりする中で、「自分にも合っていそう」と直感的に思えたそうです。
加えて、大きな決め手となったのは「料金の安さ」。
「他の語学学校と比べても、3Dはかなりリーズナブルでした。そのぶん、生活や観光にもお金をまわせると思ったし、親にも負担をかけすぎずに済むと感じました。」
また、グループレッスンだけでなく**「マンツーマンの授業が豊富」**という点も、以前の留学の反省から重要視していたポイントでした。
「今度こそ、ちゃんと英語を“話す力”をつけたいと思っていたので、スピーキングに特化した授業スタイルは理想的でした。」
こうしてLoveさんは、限られた時間と予算のなかで「自分に最適な環境」として、3D ACADEMYへの留学を決めたのです。

第3章|スピーキング力に自信がついた3週間
英語で話す楽しさと、“通じる実感”を得られた授業
Loveさんが今回の3D留学で一番強く感じたのは、**「英語を話すことへの抵抗感がなくなった」**という変化でした。
「最初は間違えたらどうしようって不安もありました。でも、先生がすぐに優しく正してくれるし、どんな話もちゃんと聞いてくれるので、自然と口から英語が出るようになりました。」
特にスピーキングの力は、ニュージーランド留学時に足りなかったと感じていた部分。
「前の留学ではグループレッスンばかりで、ほとんど話せなかったんです。でも3Dは1日4コマもマンツーマンがあって、**“とにかく話すしかない”**環境でした。」
先生との会話を通じて、使える語彙や表現も少しずつ増えていき、自分の思いを伝えられる喜びを日々実感していたそうです。
もっと話したい!と思わせてくれる先生たち
Loveさんが「3Dの一番の魅力」と語るのは、やはりフレンドリーな先生たちの存在。
「どんなに小さなことでも“Good job!”って褒めてくれて、自信を持たせてくれるんです。普段だったら日本ではあまり話さないようなことまで、つい話したくなっちゃうんですよね(笑)」
英語を“勉強”としてではなく、コミュニケーションの手段として楽しめる空気感が、Loveさんのモチベーションを一層高めてくれました。
この章では、英語を「伝える力」として育てる上で、3Dのカリキュラムと先生の人柄がいかに大きな影響を与えたかがよく伝わってきます。

第5章|英語を“楽しい”に変えてくれた授業
苦手意識を克服し、「話すことが楽しい!」に変化
Loveさんにとって、今回のセブ島留学は“英語に対する気持ち”を大きく変える体験となりました。
「以前のニュージーランド留学では、グループレッスンが中心で、全然スピーキングが伸びなかったんです。だから“自分は話せない”って思い込んでました。」
そんな思いを払拭してくれたのが、3D ACADEMYでのマンツーマン授業でした。
「一対一なので、“話さなきゃいけない”状況になるんですよね。でもそれが逆によくて、どんどん慣れていきました。」
授業では、Loveさんの話す内容に先生が丁寧に反応してくれ、間違いがあればすぐに指摘してくれる。そしてその場で正しい表現を一緒に練習──その繰り返しが、着実にスピーキング力を伸ばすことにつながったそうです。
自信をくれたのは、先生との信頼関係
「3Dの先生って本当にフレンドリーで、すごく話しやすいんです。日本では言わないようなことまで、つい話しちゃって(笑)」
Loveさんは、“間違えても大丈夫”と思える環境が、自然と自信につながっていったと振り返ります。
先生との距離が近く、授業中だけでなく放課後も談笑する時間があることで、英語が単なる“科目”ではなく、“コミュニケーションのツール”であるという感覚が身についていきました。
自分の英語で伝わる喜びが、モチベーションに
「最初は単語をつなげるのがやっとだったけど、今では自分の英語で相手が笑ってくれたり、驚いてくれたりするのが嬉しくて。」
“伝わる楽しさ”を実感したLoveさんにとって、英語学習はもう“義務”ではなく“ワクワクする体験”になっていたのです。
「英語を話すことが楽しくて、もっと上手くなりたいと思うようになりました。」

第6章|留学後の目標とキャリアビジョン
“英語を使って働きたい”という想いが明確に
Loveさんの留学は、「単なる語学習得」では終わりません。彼女には、明確な今後のビジョンがありました。
「将来は、英語を使って仕事がしたいと思っています。だから、帰国後も勉強は続けていきます。」
セブで得た“英語を話す楽しさ”が、Loveさんのキャリア観にも良い影響を与えました。「好き」と「できる」が重なる分野で働く──その第一歩が、この留学だったのです。
帰国後はオンライン英会話とTOEICに挑戦
留学前は英語学習へのモチベーションが低かったというLoveさんですが、今では「日常的に英語に触れたい」と前向きな気持ちで勉強を続けています。
「オンライン英会話を始めて、会話力を落とさないようにしたいと思っています。あとTOEICの勉強も頑張って、点数をしっかり取っていきたいです。」
3Dでの実践的な英語力に加えて、“資格”という形でも自分のスキルを証明したい──そんな意欲も芽生えてきたようです。
留学経験は、就職活動にも活かせる
現在大学3年生のLoveさんにとって、就職活動はもうすぐ始まるタイミング。
「英語が話せること」はもちろん、異文化の中で生活し、学び、適応した経験そのものが、企業にとっては大きなアピールポイントになります。
「週末のアクティビティや、国籍の違う友達との交流もすごく印象に残っています。“どんな環境でもやっていける自分”を少し実感できました。」
セブ島での日々は、Loveさんに「世界は広い」という実感と、「自分はそこでも生きていける」という自信を与えてくれたのです。

✏️あとがき|「英語が楽しい」と思えたことが、何よりの収穫でした
自信と笑顔が増えたLoveさんの3週間
今回の3D ACADEMYでの留学を通じて、Loveさんが得た最大の成果は、「英語を話すことが楽しい」と思えるようになったこと。
文法や語順に不安があっても、単語をつなげて相手に伝える喜びを知り、間違いを恐れずに話せるようになった──その小さな変化が、これからの学びに大きな自信となって積み重なっていくはずです。
特に印象的だったのは、「1週間しか一緒に過ごしていない台湾人ルームメイト」と、帰国後も毎日のように連絡を取り合っているというエピソード。英語がつないでくれた友情は、Loveさんにとっての一生の宝物になるでしょう。
スタッフメッセージ|Loveさんへ
Loveさん、3D ACADEMYへのご留学、そして素敵な笑顔をありがとうございました!
短い期間の中でも、本当にたくさんのことに挑戦され、積極的に授業・アクティビティ・友人との交流を楽しまれている姿がとても印象的でした。
英語を「楽しい」と思えたこと、自信を持って話せるようになったこと、それはきっと今後の人生において大きな糧になるはずです。
TOEICの勉強やオンライン英会話など、日本に帰ってからもLoveさんならきっと継続できると思います。そして、将来は「英語に関わる仕事」にも、ぜひ挑戦してくださいね。
またセブでお会いできる日を、スタッフ一同心より楽しみにしております!
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Study Abroad in Cebu: Discovering the Joy of Speaking English! | Love’s Story of Growth and Confidence