2017/01/5

CEBU観光情報

「何もないけど、豊かな暮らし」とは?3Dから日帰りで行ける島【カオハガン島】をご紹介!

2017/01/5
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「何もないけれど、豊かさを感じられる暮らし」

そんな生活を送っている人々が、【カオハガン島】で暮らしています。
今回は3Dから日帰りで行ける自然豊かな島【カオハガン島】の魅力についてご紹介します。

【カオハガン島】とは

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『何もなくて豊かな島』の著者である崎山克彦さんが所有する孤島。島には600人ほどの島民が暮らし、小学校などの教育機関もあります。

カオハガン島への行き方

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セブシティからカオハガン島まではタクシーボートを使って約2時間ほどで行くことが出来ます。
3Dから出発する場合は、学校の前でタクシーに乗りましょう。

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そこからマクタン島にあるマリゴンドンビーチまで行きます。マリゴンドンビーチに到着したらカオハガン行きのボートに乗ります。ボートで1時間ほど、カオハガン島に到着です。

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〈注意〉
カオハガン島は個人所有の島なので入場料として200ペソ必要です。また、予約なしでカオハガン島に行くことも出来ますが、ボートのぼったくりなどのトラブルを防ぐためにも、ネットやホテルなどが企画するツアーを予約する事をおススメします。ネット上では日本人向けのツアーが充実しています。

カオハガン島の魅力

豊かな自然と癒しの空間

熱帯珊瑚礁保護区に指定されているカオハガン島は、多くの生物が自然の状態のままでいます。また、海だけでなく多くの木々が島にはあり、フレッシュな空気心地よい海風を体感することが出来ます。

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約600人の島民は、生活には雨水を利用し、海の幸を必要なだけ採り、自然の中で豊かな生活を送っています。そんな生活に触れ、一緒に自然を体感することで、忙しい日々から抜け出した特別な癒しの空間を味わえます。

新鮮な魚介類

島では観光客向けに、島民が新鮮な魚介類を売っています。注文した魚介類はBBQとして調理し、採りたて出来たてを提供してくれます。その向かい側には、貝殻で作ったアクセサリーや雑貨、ウクレレなども売られているのでお土産に最適です。

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木陰の下にテーブルを並べ、海の幸を堪能するのもいいですね。

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温かく迎えてくれる島の人々

カオハガン島の人々はとてもフレンドリー。笑顔で私たちを迎えてくれます。訪れた際は島を一周して自然と共に生きる彼らの暮らしに触れてみて下さい。(一周15~20分)

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元気いっぱいで無邪気な子どもたちにとても癒されますよ。

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お金に依存しない生活を送る彼ら、「豊かな生活」とは何なのかを感じ、自分の生活と向き合わせてくれる島が【カオハガン島】です。

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皆さんも是非、「何もない豊かな暮らし」を体感してみて下さい。

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