2017/05/10
皆様、こんにちは。5月8日からインターンスチューデントになりましたマレーシア出身のWoeita(ウェイタ)です。
なぜ日本語を分かるかというと、去年の12月まで日本に留学と仕事を合わせて9年間に日本で生活してきたからです。9年間ですでに日本語を完璧にマスターしたつもりですが、たまにはタメ口や敬語などを間違えますので、その際日本人ではない僕を優しく教えて頂けると感激です。
皆様、マレーシアという国わかりますか?せっかくですので、母国マレーシアのことについて軽く紹介させて頂きます。
多民族国家であるマレーシアではマレー系(67%)、中華系(25%)、インド系(7%)と少数民族を含めています。基本はマレー語(国語) 英語、 中国語、タミール語を使われています。
国語はマレー語ですが、都市部では英語が普及しています。外国人の出入りするホテルやレストランでは英語が使えます。華人の使う中国語は標準語である北京語(マンダリン)が使えますが、首都KL(クアラルンプール)では広東語、マラッカやペナンでは福建語というダイアレクト(方言)が多用されています。カンポン(田舎町)ではマレー語しか使えない場所も少なくありません。
一般的に物価は日本の1/3と言われています。
しかし、すべての物が安いわけではありません。ムスリムを国教と定めている為、仏教徒の多い中華系やヒンズー教・キリスト教であるインド系の人口も多いですが、ムスリムでは基本的に飲酒が禁じられている為お酒を入手しにくい場所もあり、また酒類の値段は日本より高いです。消費税は物品税とサービス税に分けられますが、どちらも6%です。
ピサランで行く予定の方は下記を参考して下さい。
Naluさんの記事
または
https://retrip.jp/locations/48/
これからできる限り皆様のサポートをして行きたいと思いますので、見かけたらお気軽に声をかけて下さい。よろしくお願いします。
フィリピン留学・セブ島留学なら3D ACADEMYへ。当校では、マンツーマン授業だけでなく、「未来に繋がる留学」をテーマに、将来的に英語を活かせる様な+αの技術や経験を習得できる学校サービスをご提供しております。