セブ島シラオフラワーガーデン(リトルアムステルダム):絶景の花畑スポット

セブ島の山間部、ブサイ地区に位置する シラオフラワーガーデン(リトルアムステルダム) は、カラフルな花々とヨーロッパ風の装飾で人気を集める観光スポットです。セロシア(ケイトウ)を中心とした花畑が一面に広がり、まるでオランダの田園風景のような雰囲気が楽しめることから「リトルアムステルダム」と呼ばれています。

フォトスポットも豊富で、風車やハート型のアーチ、展望台など、SNS映えする景観が揃っています。市内中心部から車で30〜40分ほどでアクセスでき、観光やデート、家族旅行にもおすすめです。

セブと言えばリゾート、ビーチ、アイランドホッピング、シュノーケルなど、海のイメージが強いと思います!ですが実はそれだけではないんです!セブには山もあり、そこには綺麗なお花畑があるんです!

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今日紹介するのは『Sirao Flower Farm』(シラオフラワーファーム)というお花畑です♪「Sirao Garden」とも呼ばれています!

場所

JYからバイクタクシーで40分ほど行ったところにあり、位置的にはTopsをさらに奥に行ったとこになります!タクシーを利用するよりバイクタクシーで行くことをオススメします!JYからSiraoまで往復200〜300ペソぐらいです!Temple of Leah、Topsも近くにあるので、二、三箇所の観光地をを一回で回るのもありですね♪その場合値段などはドライバーと要相談です!

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Siraoは山の上のほうなので景色も良く涼しいです♪セブ市内と比べて空気もきれいで、バイクで行くととても気持ちいいですよ~!途中で牛やヤギに遭遇します!綺麗な景色〜✨

別名リトルアムステルダム?Siraoの園内の様子

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 到着するとエントランスがあり、そこでチケットを購入します!入場料50ペソです!

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女の子がチケットを回収し、スタンプを押してくれます!そして中に入ります〜

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中に入るととてもきれいなお花畑が広がっていました!わあ~!キレイ~!赤や黄色、ピンクといった鮮やかな色をしていますね♪Siraoは別名「Little Amsterdam」とも呼ばれているそうです!オランダのアムステルダムもお花が有名ですもんね!園内にはお土産屋さんなどもありましたよ!行ってみて素敵な場所だと感じました✨

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花の種類が気になったため調べてみると、ケイトウ(セロシア)と呼ばれる花で、ニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭」と呼ばれているらしいです!確かに似ていますよね(笑)

写真スポットがとにかく豊富!

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中には沢山の写真スポットがあり、多くの方が記念写真を撮っていました!フィリピン人はセルフィーが大好きなので、ポージングがさすがでしたね!私もみんなに負けじと友達と写真をとりまくりました!(笑)ここではInstagramなど、SNS映えする写真がたくさん撮れますそして今の時期(4月~6月)はフィリピンは夏のシーズンなのでのひまわり畑もあります!カメラや写真が好きな方は是非写真をアップしてたくさん「いいね!」をもらいましょ♪♪♪

最後に

Siraoへ行く前に2つ注意点があります。
1つ目は花にはシーズンがあり、それを過ぎると枯れてしまったり、収穫してしまうのでただの公園になってしまいます!(収穫は10月、11月頃) 私は今までに2回行ったことがありますが、前回8月に行ったときはキレイに咲いていました!そして今回行ってみてお花の数が少し少なかったような気がします!まだ咲いてない花もあったのでおそらくこれからがシーズンだと思います!

2つ目は園内の通路は少し足場が悪いです!急な坂だったり、大きな石があったり道が細かったりします。写真を撮るのに夢中で怪我をしないようにしてください!そしてお花を踏まないようにしてください
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詳細

入場料:大人100ペソ/シニア50ペソ/7歳以下無料
営業時間:7:00〜18:00
Facebook:こちら
皆さん是非行ってみてください♪

FAQ:シラオフラワーガーデン(リトルアムステルダム)

セブ島のシラオフラワーガーデン(リトルアムステルダム)とは?

セブ島・セブ市ブサイ(Busay)の山間にある花畑テーマパーク。カラフルなセロシア(ケイトウ)と欧風モチーフのフォトスポットが人気です。

場所はどこにありますか?アクセス方法は?

セブ市中心部(ITパークやアヤラ周辺)から車でおよそ30〜40分。
主な行き方:Grab/タクシー、レンタカー、ツアー送迎、現地のバイクタクシー(ハバルハバル)。公共交通は乗り継ぎが多く観光には非推奨です。

営業時間は?

概ね日中営業で、最終入園は日没前が目安。天候やイベントで変動するため、直前に公式SNSや入口掲示の最新情報を確認してください。

入場料はいくらですか?

料金は季節・施設メンテナンス等で変動します。現地窓口の最新料金をご確認ください。小額紙幣・硬貨を準備しておくとスムーズです。

滞在時間の目安は?

撮影中心なら60〜90分程度。混雑時やゆっくり写真を撮る場合は2時間ほど見ておくと安心です。

ベストシーズン・時間帯は?

一般的に乾季(11〜5月頃)は晴天が多く撮影向き。時間帯は朝(開園直後)や夕方のゴールデンアワーが快適で、光も柔らかく写真映えします。

フォトスポットは何がありますか?

風車、ハートのアーチ、展望台、花畑の遊歩道など。順番待ちの列ができることがあるため、譲り合いにご協力ください。

ドローンや三脚の持ち込みは可能ですか?

機材の持ち込み・使用可否は現地ルールに従います。安全面・混雑時配慮のため、スタッフに事前確認してください。

子連れ・ベビーカーでも楽しめますか?

家族連れに人気ですが、一部に傾斜や段差があります。歩きやすい靴で、ベビーカーは軽量タイプ推奨。小さなお子さまは手をつないで行動を。

バリアフリー対応はありますか?

園内は屋外で坂道や階段区間があり、全域がフラットではありません。介助者の同行を検討し、無理のない範囲でお楽しみください。

雨の日でも訪問できますか?

可能ですが、山の天候は変わりやすく足元が滑りやすくなります。レインウェアや滑りにくい靴を準備し、強雨・台風時は運営状況を確認してください。

持ち物・服装のおすすめは?

帽子、日焼け止め、サングラス、飲料、汗拭きタオル、歩きやすい靴。午後は日差しが強いので薄手の羽織があると便利です。

園内に飲食や売店はありますか?

軽食・飲料を扱う売店がある場合がありますが、営業状況は変動します。必要な方は飲料を持参し、ゴミは各自で持ち帰りましょう。

支払い方法は?

現金(フィリピン・ペソ)が基本。キャッシュレス未対応の場合に備えて十分な現金をご用意ください。

駐車場はありますか?

周辺に駐車スペースが用意されていることがあります。混雑時は満車や路上駐車禁止エリアに注意し、係員の案内に従ってください。

マナーや注意点は?

花壇に立ち入らない・花を摘まない、施設物に上らない、ドローンは許可制、順番待ちは譲り合い、ゴミの持ち帰りを徹底しましょう。

周辺の見どころは?

テンプル・オブ・レイア(Temple of Leah)、テラサス・デ・フローレス(Terrazas de Flores)、山頂レストランエリア、隣接のピクトリアルガーデン(別施設)など、ブサイ周辺の山エリア観光と組み合わせるのがおすすめです。

安全面は大丈夫ですか?

明るい時間帯の訪問が安心。貴重品管理と足元に注意し、雨天後は滑りやすい場所を避けてください。夜間移動は信頼できる送迎手段を利用しまし

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