2018/09/10
常夏のセブ島では1年中薄着でいることが出来るため、オシャレな格好がしずらいと個人的には思っています。せめて髪型だけでもオシャレにしたいと思っている男性陣は多いはずです。また、男性は髪型で印象も大きく変わり身だしなみとしても重要です。
ですので今回は、人気商品のワックスやコスパの良いスタイリング剤についてご紹介いたします♪
良いワックスを使っているのに「なんか今日はイマイチだなー」と感じたり、「思い通りの髪型にならない」と1日のテンションを左右される男子は、実は多いと思います。髪質や髪の長さは重要で、ホールド力がないものを使うと髪の毛の重さで立ち上がらなかったり思い通りにならないはずです。
また、ツヤだしを使うのかマッドタイプを使うのかにもよって好きな女の子の評価も変わります。自分に合ったスタイリング剤選びが命運を分けるといっても過言ではありません!笑
なので➀髪の長さ、➁髪質、➂なりたい髪型などを確認したうえでワックス選びをしましょう!
今回は、3D ACADEMYがあるJYスクエアモール内のワトソンズという薬局で探しました!
こちらの入り口から見て、左側にヘアスタイリング剤コーナーがあります 😀
日本でお馴染みのギャッツビーのワックスです。価格は75グラム100ペソと日本人の感覚だとかなり安いです!
実は、タイやベトナムなどの東南アジアでも人気があり、バックパッカーをしているときよく見かけました。基本的には日本のものと同じように使えるのですが、香りが違います。
日本のものはアップルのようなフルーツ系なのに対し、海外のものは少し香水の匂いがします。香りについては個人差があるので評価は難しいですが、海外の香水の匂いがすると個人的には感じました。
そして、さすが日本クオリティー。側面に「Hair Length,Setting Power,Shine Effect」が記載されています。これを見れば「髪の長さ、ワックスの強さ、ツヤの度合い」が簡単に分かります!
短髪でツヤがないものを選びたかったらグレーのギャッツビー、ツヤを出してガッチリ固めるなら紫のギャッツビーというように選べます。
新作のスタイリング剤がこちらです。GATSBY Styling Pomade 189ペソ。
ちなみにこちらはポマードというもので、ゼリー状でホールド力が強くツヤが出やすいのが特徴です。ワイルドでスパニッシュ系男子を目指すならこれで決まりです。しかし、海外向けの商品のためか匂いが強く外国人の香水という表現がぴったりの代物になっています。笑
店員に聞いた一番人気のワックスはこちらのBench Fix Professionalマッドタイプです!!
男性店員も女性店員もこちらを選んだので、フィリピンでは馴染みのあるワックスに間違いなさそうですが、価格は80グラム 142ペソなので日本製ギャッツビーよりも高いです。
疑問に思い調べてみると、納得しました。Bench Fix Professionalという名前のフィリピンで人気のヘアサロンがあり、そこで使われているワックスだったようです!日本でいうアリミノ(下写真)みたいな存在なのかなと思います。
この2つのワックスに共通することは、万人受けするいい匂いです。
アリミノとは種類は違いますが、強すぎなくやさしい石鹸の匂いがこのワックスから感じられます。匂い重視の人は特にオススメです!また、フィリピン人はツヤがあまりないのが好みなので、フィリピン人からモテたい人はこのワックスで決まりです!
普段なら人気で159ペソで売られているLAB Worksが、プロモーションで1つ買ったら1つ無料になります。1つあたりの量も100グラムと多くコスパがとっても良いです!キャンペーンの期間は決まっていないみたいなので、気になる方は早めに行ってみてください♪
ワックス以外のスタイリング剤も様々あり、その一つがパーマをきれいに見せてくれるジェルです。ツヤも出せてセットする力も強いのでパーマをかけた時に特にオススメです。
なんと!500グラムで54ペソというコスパ商品として最強の一品です。プライベートブランドの商品なので購入される方はワトソンズに行ってみてください♪
男性はメイクも出来なく、アクセサリーもあまりつけないのでオシャレできるところが限られています。その中で髪型を変えることは男のメイクアップで、生活のモチベーションを上げるものとしても大切だと考えています。
日本に比べると安いものが多いので、ぜひいろんなスタイリング剤を試してほしいと思います♪
2016年セブ島留学の後、オーストラリアでワーキングホリデーを経験し骨折して帰国。完治後、東南アジアバックパッカー中にセブの魅力を再確認し現在セブにいます。