2019/01/16
毎週木曜日19時からメインビルディングカフェテリアにて先生主催のEnglish Activity!
先生たちが考えた英語を使ったゲームをするのですが、毎回すごく盛り上がります!今週は特に40名近くの生徒さんが参加されたため大変盛り上がりました。この人数には先生も予想外だったみたいで驚いてました!笑
今回はJYの先生たちが中心になってゲーム進行してくれました。では早速ご紹介していきます!
このゲームは司会者がプレイヤーに指示を与え、プレイヤーはその命令に従います。ただし、指示に従うのは司会者が命令する内容の前に”simon says”といったときだけ!
例えば座った状態から”stand up” と司会者がいっても動いてはいけません。”Simon says stand up”と司会者が言った場合のみ命令に従います。早速先生方がお手本を見せてくれました。
”simon says laugh like crazy”
素晴らしいお手本に会場はすでに爆笑の渦。ルールがわかったところで生徒を2チームに分け早速プレイします。
チーム戦の為、全員の集中力が試されます。息を合わせるのが難しそうでした。
今回勝ったのはチームBでした!!
因みにこのゲームは【船長さんの命令】という名前で日本にも存在する様です。シンプルですがなかなか楽しいので是非3Dで出来た友達ともトライしてみてください。
このゲームはおそらく誰もが知っているであろう伝言ゲームの英語版です。
プレイヤーで列を作り最後尾の人がお題を出し囁き声で前の人に伝え、最前列の人は聞き取った答えをホワイトボードに書きます。
お題は勿論英語で出されるのでリスニング力が試されます。
今回は全部で4問出題されました、結果を見てみましょう。
チームAの回答(回答3の真ん中の文字に関してはアルファベットなのかすら怪しい、、、)
チームBの回答、ぶれましたが上からyou are, this sports, jumping money, shower hunter 両チームともお題は同じはずなのですが、何故かこの様な結果に、、、
答えは
1,you are
2,desperate
3,chanky monkey
4,fender bender
両チームとも素晴らしい回答をありがとうございます。。。
desperateからのwhoになった経緯を教えてもらいたく思います。。。
ここで恒例の先生によるダンスパフォーマンス!
今回は生徒さんも一緒に練習してきてくれた様です。因みに真ん中のRhamz先生は最高のダンサーだと個人的に思っています。
続いてのゲームはFace Following Directions。
まずはじめにホワイトボードに顔の輪郭となる円と中心となる点を書きます。チームに分かれそこからさらに2人組を7組作ります。ペアになった片方が目隠しし、もう1人はホワイトボードまで案内し、顔のパーツひとつを書く様に指示します。
それを7組繰り返し最終的に上手に顔をかけたチームが勝利となります。
皆さん必死に書き進めます。
そして出来上がったのがこちら…
。。。
ひとまずコメントは控えさせて頂きたいのですが、いい勝負なのは間違いないです。先生たちも流石に判定に迷ったのか何故か写真撮影をしていた僕に判定を求めます。。。
僕は迷った結果、右側のチームに投票し、他の先生がたも右側のチームに投票したため勝者は右側のチームに決定しました。
最後は皆さん参加賞のお菓子をもらい記念撮影で本日のアクティビティは終了です。
今回はたくさんのご参加ありがとうごさいました。
因みにTelephone gameで出てきたお題”chunky monkey”はポッチャリを意味し”fender bender”は軽い衝突事故を意味するそうです。
意外とこういう場面で聞いた単語やフレーズは記憶に残りやすいので楽しみながら英語の勉強をするにはぴったりだと思います。
またEnglish Activityは今まで知らなかった先生や他の生徒さんと仲良くなるいい機会ですので是非参加して頂き、ゲームを覚えて他の国の生徒さんたちとぜひ遊んで見てください。
それでは今後ともEnglish Activityへのご参加お待ちしております。
前回のEnglish Activityはこちら
【第50回 English Activity】~EngList~
1ヶ月間の学生期間を経てこの度、学生インターンとなり、その後インターンマネージャーとしてセブに戻り、半年間3Dにお世話になることとなりました。
何かあればいつでもお声がけ下さい。