2025/06/21

通学コース

短期でもセブ島を満喫、週末トリップとは:フィリピン・セブ島英語留学

2025/06/21
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短期でもセブ島を満喫、週末トリップとは:フィリピン・セブ島英語留学

学ぶだけじゃない。3D ACADEMYなら、セブの魅力も英語で体感できる!

1〜2週間の短期留学でも、「せっかくセブ島に来たのだから、英語以外にも何か体験したい」と感じる方は多いのではないでしょうか。3D ACADEMYの通学コースでは、授業に集中するだけでなく、**週末を利用してセブの観光・文化・人々に触れられる「週末トリップ」**を定期的に開催しています。

しかも、これらのアクティビティには英語講師が同行し、英語でコミュニケーションを取りながら楽しむという「実践的な英語学習」の要素もプラス。つまり、「遊び」と「学び」が自然に融合した、非常にユニークな留学体験ができるのです。

この記事では、そんな週末トリップの魅力と代表的なプログラムを紹介しながら、短期通学コースの滞在を**“学び以上の価値ある時間”に変えるヒント**をお伝えしていきます。


✅ 毎週開催!3Dの週末トリップとは?

3D ACADEMYでは、ほぼ毎週、在校生向けに参加自由の週末アクティビティを企画しています。主な目的は以下の通り:

  • セブ島の自然・文化・観光スポットを楽しむ

  • 留学生同士・講師との交流を深める

  • 英語を使った実践的な会話を体験する

  • セブ島を肌で感じることで、より学びに動機づけを与える

特に短期通学コースの生徒にとっては、**授業だけでは味わえない「現地体験」**を補ってくれる貴重なチャンス。たとえ滞在が1〜2週間でも、週末を使ってしっかりセブ島を楽しめるよう、タイミングよく企画が組まれています。


✅ 月末の人気イベント!セブシティーツアーとは?

3D ACADEMYでは、**毎月の最終金曜日に「セブシティーツアー」**を実施しています。これは、月に一度の進捗確認である「Monthly Test」の終了後、学生たちがリラックスしながらセブの歴史と文化を学べる機会として開催されている特別なイベントです。

ガイド役を務めるのは、明るくユーモアあふれる人気講師「Rhamz先生」。安心感と楽しさを両立したこのツアーは、**英語を使いながらセブ市内を探索できる“実践型英語アクティビティ”**としても好評です。


当日のスケジュール(例)

  • 13:00 学校を出発(バンまたは車で移動)

  • 13:40 観光スポット付近の駐車場に到着
     そこから徒歩で各名所を巡ります。

  • 訪問予定地(約3時間)
     - Fort San Pedro(サンペドロ要塞)
     - Santo Niño Church(サントニーニョ教会)
     - Magellan’s Cross(マゼランクロス)
     - Carbon Market(カーボンマーケット)

  • 17:00 学校に戻って解散


各観光スポットの紹介

Fort San Pedro(サンペドロ要塞)
スペイン統治時代に建設された、セブ最古の軍事要塞。石造りの壁と大砲、歴史資料の展示などから、フィリピンとスペインの歴史的つながりを感じられる場所です。

⛪ Santo Niño Church(サントニーニョ教会)
フィリピン最古のカトリック教会のひとつ。信仰心の強い地元の人々が多く訪れる荘厳な教会で、“子供の聖人”として知られるサントニーニョ像が祀られています。

✝ Magellan’s Cross(マゼランクロス)
探検家マゼランがフィリピンにキリスト教をもたらした証として立てられた記念碑。フィリピンのキリスト教化の象徴的存在です。八角形の石造りの建物に覆われた美しいモニュメントが特徴です。

Carbon Market(カーボンマーケット)
セブ市最大規模のローカルマーケット。果物、野菜、衣料、雑貨などがずらりと並び、地元の人々の生活に触れられるディープなスポット。交渉次第で安く買い物できるのも魅力です。


✅ フィリピンの現実に触れる、孤児院訪問「アウトリーチプログラム」

3D ACADEMYでは、毎月第一土曜日に孤児院を訪問するアウトリーチプログラムを実施しています。これは、単なる観光やレクリエーションではなく、フィリピンという国の現実や社会背景を肌で感じる貴重な体験となるプログラムです。

日本ではあまり馴染みのない「アウトリーチ活動」ですが、フィリピンでは教育機関やボランティア団体の間で一般的な社会参加の形として位置付けられています。3Dではこれを留学生にも開かれた形で提供し、「英語を学ぶ」だけでなく、「人とつながる」「考えを深める」機会として大切にしています。


子どもたちとの交流を通して学べること

訪問先の孤児院では、講師やスタッフと一緒に、子どもたちとゲームをしたり、お菓子を配ったり、簡単なアクティビティを行います。英語で会話したり、笑い合ったりする時間は、教室では得られない“感情のこもった実践英語”の場でもあります。

また、「なぜ子どもたちはここにいるのか?」という背景に目を向けることで、フィリピンの経済格差や教育事情、家庭環境の課題などに対する理解も自然と深まります。


英語を「使う」から「伝える」へ

このプログラムの最大の魅力は、「伝える」英語の力が身につくこと。
文法が完璧でなくても、相手の目を見て話す・笑顔で伝える・感謝を表すといったコミュニケーションの本質に気づく方が非常に多くいます。

数日しか滞在しない短期生にとっても、参加は可能です。むしろ、短期だからこそ印象に残る深い経験になることも少なくありません。


✅ 英語で楽しむ!週末の人気トリップ先4選

3D ACADEMYでは、毎週のように週末アクティビティが企画されており、自然・文化・アクティブ体験が詰まった4大人気スポットは特に短期生にもおすすめです。どのツアーも英語講師が1名以上同行するため、移動中や現地でも英語で会話するチャンスがたっぷり。観光と英語学習を同時に楽しめる内容になっています。


オスロブ(Oslob)

世界最大の魚、ジンベエザメと泳げる!一生に一度の海体験

セブ島南端のオスロブでは、野生のジンベエザメを間近で観察・遊泳できます。
海に浮かびながら体長6〜8mもの巨体を眺める感動体験は、言葉にならないほど!

  • 出発は早朝(3〜4時)/帰着は夕方

  • シュノーケリング初心者でも安心のレクチャー付き

  • オプションで滝(Tumalog Falls)やスミロン島へ立ち寄るコースも

  • 英語での安全説明・環境学習あり


カオハガン島(Caohagan Island)

“何もない贅沢”を味わう、素朴な離島で癒しの時間

マクタン島沖に浮かぶ自然豊かな小島。電気も水道も最小限という環境で、島民の暮らしと自然の美しさを全身で感じられるスポットです。

  • ボートでマクタンから約40分の距離

  • シュノーケルや浜辺でのんびり過ごす自由時間あり

  • 手作りランチや手工芸品の販売なども体験可能

  • 島の人々との素朴な英語交流が魅力


ボホール島(Bohol Island)

自然・歴史・動物に出会える“セブ発・最強の観光地”

フェリーで90分ほどの距離にあるボホール島は、セブ近郊屈指の観光地。美しいビーチはもちろん、世界最小のメガネザル“ターシャ”や、チョコレートヒルと呼ばれる奇景など見どころ満載です。

  • 朝出発/夜帰着の日帰り観光プランあり

  • ターシャ保護センター見学、ロボック川ランチクルーズなど含む

  • 小型バンでの島内周遊

  • 歴史・自然・文化を英語で学ぶ絶好の機会

チョコレートヒルズとターシャだけじゃない!ボホール島の楽しみ方まとめ【2025年版】


モアルボアル(Moalboal)

ウミガメと泳ぐ!サーディンランと美しい珊瑚礁

セブ島西岸のモアルボアルは、サンゴ礁と透明度の高い海で人気のダイビングスポット。特に目玉は、数千匹のイワシの群れが渦を巻く「サーディンラン」と、ウミガメとの遭遇率の高さ。

  • シュノーケリングまたはダイビング体験が選べる

  • ウミガメとの遭遇率は驚きの90%以上

  • 海中でも講師との英語コミュニケーションが可能

  • 陸に上がれば白浜のカフェやローカルレストランも満喫

セブ島から日帰りOK!ウミガメと泳げる街・モアルボアル完全ガイド【2025年版】


✅ なぜ週末トリップが「英語学習」になるのか?

3D ACADEMYの週末アクティビティが他校と異なる最大のポイントは、毎回講師が1名以上同行し、現地でも英語でのコミュニケーションが継続されることです。単なる観光ツアーではなく、実践英語のトレーニングの場としてデザインされている点が、短期留学生にも非常に好評です。


講師が帯同することで“英語の場”が持続

アクティビティ中は、次のような形で英語を「使う」場面が自然に生まれます。

  • 集合時間・場所の確認

  • 移動中のフリートーク

  • 現地での説明・案内・注意事項など

  • 昼食中の雑談・感想共有

  • 写真撮影やお土産購入時のサポート

つまり、教室の外でも常に英語に触れている状態が作られるのです。


英語を「覚える」から「使いこなす」へ

机上の学習ではなかなか身につかない「即興性」「反応力」「伝達力」は、こうした非日常の場面でこそ鍛えられます。
トリップに参加した学生からは、次のような感想が寄せられています:

  • 「レストランでメニューを講師と一緒に読んで注文できた」

  • 「海の中でも先生と英語でリアルタイムに話せたのが楽しかった」

  • 「移動中の何気ない雑談でリスニング力が上がった気がする」

たとえ短期でも、“英語が日常にある感覚”を体験することが、モチベーションと習得スピードに大きく影響します。


初級者でも安心!やさしい英語&サポート体制

もちろん、参加する講師はレベルに応じて話し方や使う単語を調整してくれるため、初心者でも安心して参加できます。分からない単語や表現があっても、現地のものを“見て、触って、聞いて、話す”体験があることで、記憶に残りやすくなります。


このように、3D ACADEMYの週末トリップは、「英語を学びながら、心に残る体験ができる」実践型の学習コンテンツです。


✅ まとめ:短期留学でも、セブをまるごと楽しめる!

たった1〜2週間の短期通学コースであっても、3D ACADEMYなら学習と観光の両立が可能です。週末には、ジンベエザメと泳げるオスロブ、素朴な自然が残るカオハガン島、観光の宝庫ボホール島、透明な海に癒されるモアルボアルなど、フィリピンならではの大自然と文化にふれるトリップが用意されています。

そして最大の特徴は、どのツアーにも講師が同行し、英語でのやり取りを通じて“アクティブ・ラーニング”ができる点。
教室で学んだフレーズを、リアルな場面で「使ってみる」ことで、英語への自信や実感がぐっと高まります。

「観光もしたい、でもちゃんと学びたい」
「限られた時間の中で、できるだけ濃い体験をしたい」

そんなあなたにぴったりの学習×体験型トリップ、3D ACADEMYなら短期でもしっかり叶います。
ぜひ、週末を活かして“セブでしかできない英語体験”を楽しんでください!


【短期通学コース】1〜2週間でも効果アリ!寮なしで英語学校に留学

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