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これだけでOK!短期留学の持ち物リスト:フィリピン・セブ島英語留学
〜1〜2週間の通学型でも安心・快適に過ごせる準備ガイド〜
セブ島での短期留学を計画中の方にとって、「何を持って行けば安心?」というのは最初にぶつかる悩みのひとつです。特に、3D ACADEMYのような通学型スタイルでは、寮の設備に頼れない分、自分でしっかり準備しておくことが必要です。
この記事では、1〜2週間の短期留学に特化した持ち物チェックリストをカテゴリ別にご紹介します。英語学習に集中するために、荷物は最小限に。でも、忘れ物で不便な思いはしたくない。そんなあなたに、「これさえあれば大丈夫!」と言えるリストを厳選してお届けします。
初めての留学でも、安心してスタートが切れるように、持ち物から不安を解消しましょう!
✅ 必須アイテム【絶対に忘れてはいけないもの】
パスポート(残存有効期間6ヶ月以上)
入国時に必要なため、有効期限の確認は出発前に必ず行いましょう。コピーやスマホ保存も推奨。
航空券の控え
スマホの画面表示でもOKですが、印刷して紙でも持参すると万が一の通信トラブルでも安心です。
現金(日本円+フィリピンペソ)またはクレジットカード
セブ島では現金が主流。到着後すぐに両替できるよう、日本円とペソの両方を用意しておきましょう。クレカも一部レストランやホテルで使用可。
SIMカード or ポケットWi-Fi
現地で通信手段があると、何かと便利。SIMフリー端末があれば、現地でSIM購入するのがおすすめ。長時間使用する方には日本でWi-Fiレンタルも◎。
ノート・筆記用具
マンツーマン授業では、自分でメモを取る場面が多いため、書きやすいノートとペンは必須です。
薄手の上着
セブは常夏ですが、教室内のエアコンが効きすぎて寒いことも。1枚羽織れるカーディガンやパーカーがあると安心です。
✅ 衣類・日用品【短期でも意外と忘れやすい】
着替え(1週間分程度)
現地で洗濯も可能ですが、乾きやすい素材・しわになりにくい衣類を選ぶと便利。日中は半袖+短パン、夕方以降は長袖がベスト。
タオル
ホテルによってはバスタオルの用意がない場合も。薄手の速乾タオルが1枚あると重宝します。
洗面用具
歯ブラシ・歯磨き粉・シャンプーなど、ホテルのアメニティが不十分なことを前提に準備を。100ml以下にすれば機内持ち込みも可能。
日焼け止め・虫除けスプレー
日差しが強く、週末アクティビティでの外出時にも必須。肌の弱い方は日本製を用意しておきましょう。
折りたたみ傘
スコールが突然降るセブでは、常に持ち歩ける折りたたみ傘があると便利です。
✅ 学習関連グッズ【必要に応じて準備】
電子辞書または翻訳アプリ
授業中に分からない単語をその場で調べられると便利。オフラインでも使える辞書アプリが特におすすめです。
自習用教材
使い慣れた文法書や単語帳があると、空いた時間に復習できて効率的。1冊に絞って荷物を軽くしましょう。
ノートPC・タブレット
ホテルでの復習や、自習の効率アップに。オンライン辞書や発音練習アプリなども活用できます。Wi-Fi環境はホテルによって差があります。
✅ あると便利なもの【快適さが段違いに!】
マイバッグ
ちょっとした買い物や、教室への教材持ち運びに。折りたたみエコバッグが人気です。
常備薬
体調を崩した際に、自分に合った薬が手元にあると安心。整腸剤、風邪薬、酔い止めなどを少量持参すると◎。
サンダル
ホテルのシャワー時や、ビーチトリップ時に便利。防水タイプがベター。
こんな人はこれも検討!
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英語初心者:日本語の簡単な会話集や例文帳などを1冊 
- 
雨季の渡航(6〜11月):レインコート・防水バッグがあると安心 
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アウトリーチ・週末旅行に参加予定:運動靴・帽子・水筒など 
⚠ アウトリーチ活動時の服装マナー
孤児院訪問など、地域の子どもたちとの交流活動に参加する場合、服装に注意が必要です。
| NG服装 | OK服装 | 
|---|---|
| 肩が出る服 | Tシャツ | 
| 短パン・ミニスカ | 長ズボン | 
| サンダル | スニーカーなどの運動靴 | 
宗教的・文化的な配慮も含まれるため、露出の少ない清潔な服装を意識しましょう。
ホテル滞在の場合の注意点
通学コースでは、寮ではなく自分でホテルやコンドミニアムを手配するスタイル。
アメニティが充実している施設もありますが、歯ブラシやスリッパが無いケースも多いため要確認。初日は特に疲れが出やすいため、ある程度の備えは必要です。
まとめ:荷物は少なく、でも“安心感”は多めに
1〜2週間の短期留学では、「荷物を最小限にする」ことと、「現地で困らない」ことのバランスが重要です。
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必須アイテムは忘れずにチェック 
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日用品はコンパクト&多用途なものを選ぶ 
- 
予想外の展開にも柔軟に対応できる準備を 
特に、3D ACADEMYの通学コースでは“自立した滞在スタイル”が求められるからこそ、持ち物の工夫がそのまま快適な留学生活に直結します。
「これで本当に足りるかな?」と不安な方は、渡航前に3Dの日本人スタッフに相談してみてください。きっと安心して出発できるはずです!

 
		 
		 
			 
			 
			 
			 
			