
2025-10-01T00:00:00 3D ACADEMYマーケティングチーム

英検のライティング問題は、「自分の意見を正しく英語で表現できるか」を評価する重要なパートです。しかし、意見の内容が良くても、文法ミスや不自然な表現が多いと大きく減点されてしまいます。
特に、英検では「フォーマルな英語」「文法の正確さ」「論理的な構成」が求められるため、日常会話やSNSで使うようなカジュアル表現は避けなければなりません。
この記事では、英検準2級〜1級まで共通して注意すべき減点されやすいNG表現10選を紹介します。どれも多くの受験者がついやってしまうミスなので、チェックリストのように使ってライティング練習に活かしましょう。
英検ライティングは「正式な書き言葉」で評価されます。そのため、日常会話で使うようなカジュアル表現や省略形は減点の対象になります。
「wanna」「gonna」「kinda」のような口語表現はフォーマルな作文では使わないこと。自然で丁寧な表現を心がけるだけで、英検の「語彙」や「文法」のスコアが安定します。
SNSや会話でよく使う略語・スラングは、英検ライティングでは厳禁です。英作文では常に正式な英単語を書くことが求められます。
英検は学術的で正確な英語力を評価します。略語を使うと「正確さ」に加えて「語彙の評価」も下がるので注意しましょう。
英検の採点では、主語と動詞の一致ミス(subject-verb agreement)は基本的な文法ミスとして確実に減点されます。特に三単現の「s」を忘れるケースが頻発します。
「主語が三人称単数(he / she / it)」のときは、動詞に「s」をつけるルールを徹底。簡単なミスでも、複数回あると文法スコアが大きく下がります。
冠詞の使い方は日本語にない概念のため、多くの受験者が間違えるポイントです。英検ライティングでは冠詞の抜け・誤用も確実に減点されます。
名詞の前に冠詞が必要かを常に意識しましょう。「数えられる名詞」にはa / an、特定のものを指すときにはtheを使うのが基本です。
英検ライティングでは、スペルミス(spelling errors)も確実に減点対象です。一つひとつの単語の正確さがスコアに直結します。
スペルミスは「語彙」の評価を下げるだけでなく、「内容が伝わりにくい」と判断されることも。書き終わったら必ずスペルチェックを行いましょう。
英検ライティングでは、基本的な英文ルールのミスも減点対象になります。その代表が「文頭を大文字で始める」というルールの忘れです。
文の最初は必ず大文字、文の終わりにはピリオドをつける。こうした基本を守ることで、「文法」と「構成」のスコアを安定させられます。
長い英文を頑張って書こうとして、文をつなげすぎると読みにくくなります。文が正しくても、構文が不明確だと減点されることがあります。
1文に1アイデアを意識。「.(ピリオド)」をうまく使って、読みやすい英文を作りましょう。
日本語では主語を省略できますが、英語では主語がなければ文が成立しません。英検では「文構造の不完全さ」として減点されます。
主語・動詞の基本構成(S+V)を常に意識して書くこと。慣れるまでは「主語+動詞」を声に出して確認するのも効果的です。
日本語の語順でそのまま英語を書こうとすると、意味が通じなくなります。特に「副詞の位置」や「語順のずれ」に注意が必要です。
英語では「副詞(more, often, usually など)」は動詞の後ろに置くことが多いです。日本語の語感に引きずられず、英語の自然な語順を身につけましょう。
意見を書くときの定番表現「I think」は便利ですが、使いすぎると幼稚な印象になります。英検では「表現の多様性」も評価項目の一つです。
「I think」の代わりに以下のような表現も使えると◎
英検ライティングで高得点を取るためには、派手な語彙よりも基本の正確さが大切です。今回紹介した10個のNG表現は、どの級でも共通して減点対象になりやすい部分。
この3点を意識すれば、ライティングの評価基準である「内容・構成・語彙・文法」のすべてで安定したスコアが取れます。減点を避け、加点される英文を書くことを目指しましょう。
「wanna」「gonna」「kinda」などの話し言葉や省略形は減点対象です。正式な書き言葉(I want to / I am going to / quite など)を使いましょう。
u(you), cuz(because), btw(by the way)などはすべてNGです。試験では必ず正式表記を使います。
主語が he/she/it のときは動詞に -s/-es。ドラフト時に主語に下線、動詞に○印を付けて確認するなどチェック習慣化が効果的です。
数えられる名詞の単数には a/an、特定のものには the、国名など固有名詞には冠詞不要が原則です。
頻出単語の個人リスト化(because, environment など)+書き終わりに逆読みチェック(右→左に一語ずつ)を行うと発見率が上がります。
各文は必ず大文字で開始し、末尾にピリオド。カンマの多用による「カンマつなぎ」は避け、必要なら文を分けます。
「1文=1アイデア」を原則に、接続詞が2回以上出たら文を分割。理由・例・結果の3文構成を目安にします。
各文を音読して「誰が(何が)何する」を即答できるか確認。It is… because … の because 節にも主語+動詞を必ず入れます。
先に英語の語順で「骨組み(S+V+O+修飾)」を作り、後から語を補う。副詞(more, often)は動詞の後や文末に置くのが自然です。
In my opinion, / I believe (that) / It seems that / There is no doubt that などで表現を分散しましょう。
フォーマルで客観的。略語や感嘆符は控えめにし、学術的・中立的な語彙を選びます。
基本語でもコロケーションを正確に使う(have access to, play a role in など)と自然で評価が上がります。
導入(主張)→理由①+例→理由②+例→結論。各段落は3〜4文を目安に、段落冒頭にトピックセンテンスを置きます。
①主張を明確に書く ②各段落のトピックセンテンス ③文法の基本(S-V一致・冠詞・大文字) ④例文1つ、の順で最低限を確保。