OET Writing サンプルケース①Post-operative Discharge(術後退院)

はじめに(導入文・草案)

OET Writing(看護師)は、「英語が書けるか」ではなく、医療現場で適切な情報を、適切な相手に、適切な形で伝えられるかが評価される試験です。
そのため、英語力に自信がある看護師でも、OET特有の形式や情報選択に慣れていないと、Bに届かないケースが少なくありません。

本記事では、OET Writing(Nurse)で頻出するテーマのひとつである
**Post-operative Discharge(術後退院)**を題材に、
実際の試験を想定した問題文(ケースノート)と、B〜Aレベルを想定した模範解答を紹介します。

「どの情報を使い、どの情報を捨てるべきか」
「GP宛ての手紙では、何をどこまで書くべきか」
といった、独学では気づきにくいポイントを、具体例を通して理解できる構成になっています。

これからOET Writing対策を始める方はもちろん、
何度受けてもWritingだけがBに届かない看護師の方にも、実践的な参考例として活用していただければ幸いです。


【問題:Case Notes】

Patient details

  • Name: Mr John Carter

  • DOB: 12 May 1968

  • Address: 45 Green Street, Brisbane

  • Occupation: Office worker

Admission details

  • Date of admission: 10 January 2026

  • Reason for admission: Acute appendicitis

  • Procedure: Laparoscopic appendectomy (11 January 2026)

Medical history

  • Hypertension (well controlled)

  • No known drug allergies

Post-operative progress

  • Surgery uneventful

  • Pain well managed with oral analgesia

  • Wound clean and dry

  • Afebrile, vital signs stable

  • Mobilising independently

  • Tolerating normal diet

Medications on discharge

  • Paracetamol 1g PO QID PRN

  • Ibuprofen 400mg PO TID PRN

  • Amlodipine 5mg PO daily (continue)

Discharge plan

  • Discharge date: 13 January 2026

  • Follow-up: GP review in 5–7 days

  • Wound check and suture removal in 7 days

  • Avoid heavy lifting for 4 weeks


【Writing Task】

Write a letter to Mr Carter’s General Practitioner, Dr Emily Brown, informing her of the patient’s hospital admission, surgery, current condition, and post-discharge care requirements.


【模範解答(Model Answer)】

Note: 約180–200語、目的が明確、情報選択が適切、OET B〜Aレベル想定


Dear Dr Brown,

I am writing to inform you of the recent hospital admission and discharge of your patient, Mr John Carter, following a laparoscopic appendectomy.

Mr Carter was admitted on 10 January 2026 with acute appendicitis and underwent an uncomplicated laparoscopic appendectomy the following day. His post-operative recovery was uneventful. He remained afebrile throughout his admission, with stable vital signs, and his pain was well controlled with oral analgesia. The surgical wound is clean and dry, and there were no signs of infection.

Mr Carter is mobilising independently and tolerating a normal diet. He has been discharged home today, 13 January 2026, in a stable condition.

On discharge, he has been prescribed paracetamol and ibuprofen as required for pain management, in addition to continuing his regular amlodipine for hypertension.

It is recommended that you review Mr Carter within 5–7 days. A wound check and suture removal will be required in approximately one week. He has been advised to avoid heavy lifting for the next four weeks.

Please do not hesitate to contact us should you require any further information.

Yours sincerely,
Nurse


この問題で知っておくべきボキャブラリー

Post-operative discharge(術後退院)をテーマにしたOET Writingでは、医療英語そのものよりも、「退院時によく使われる定型語彙・表現」を正確に使えるかが重要になります。
まずは、今回のケースノートを理解し、Writingで自然に使うために押さえておきたい主要ボキャブラリーを確認しましょう。


Post-operative(術後の)

  • post-operative / postoperative
    手術後の状態を表す形容詞

    • post-operative recovery(術後回復)

    • post-operative progress(術後経過)

OETでは after surgery よりも post-operative が好まれます。


Laparoscopic appendectomy(腹腔鏡下虫垂切除術)

  • laparoscopic:腹腔鏡下の

  • appendectomy:虫垂切除術

Writingでは、毎回専門的に説明する必要はなく、
“underwent an uncomplicated laparoscopic appendectomy”
のように簡潔に書くのが定番です。


Uneventful(問題なく経過した)

  • uneventful:合併症やトラブルがなかったことを示す表現

    • an uneventful surgery

    • an uneventful recovery

OET Writingでは非常によく使われる安全ワードです。


Pain well managed(疼痛コントロール良好)

  • pain well managed with oral analgesia
    → 鎮痛薬内服で疼痛コントロール良好

controlled でも意味は通じますが、managed の方が医療文書として自然です。


Afebrile / Vital signs stable(発熱なし/バイタル安定)

  • afebrile:発熱がない

  • vital signs stable:バイタルサイン安定

この2つはセットで使われることが多く、
術後経過が良好であることを簡潔に伝えられます。


Mobilising independently(自立歩行)

  • mobilising independently
    → 介助なしで歩行可能

walking well のような口語表現は避け、
OETではこちらを使うのが無難です。


Tolerating a normal diet(常食摂取可能)

  • tolerating a normal diet
    → 食事摂取に問題なし

“eating normally” よりも医療文書向きの表現です。


Discharge / On discharge(退院/退院時)

  • discharge(動詞・名詞)

  • on discharge:退院時に

例:

  • On discharge, he was prescribed…


Follow-up / Review(フォローアップ)

  • follow-up:経過観察

  • review:診察・再診

GP宛ての手紙では

  • review within 5–7 days
    が頻出表現です。


Avoid heavy lifting(重い物を持たない)

  • avoid heavy lifting for 4 weeks
    → 4週間は重い物を持たないよう指示

退院後指導(discharge instructions)で定番の表現です。


まとめ(語彙面での重要ポイント)

このケースで重要なのは、**難しい単語を増やすことではなく、
「退院時によく使われる定型語彙を正確に使うこと」**です。

これらの表現をそのままWritingに使えるレベルまで慣れておくことで、
Language と Genre & Style の評価を安定して取りに行くことができます。


Case notesの読み取り方

どの情報を拾い、どの情報を捨てるか

OET Writingで多くの受験者がつまずく原因は、英語力ではなく
Case notesに書いてある情報を「全部使おう」としてしまうことです。

OET Writingでは、Case notesは「使う情報の候補」であって、
すべてを書く前提ではありません。
むしろ、必要な情報だけを選び取れるかが評価されています。


① まず最初に見るべきは「Writing task」

Case notesを読む前に、必ず確認すべきなのが Writing task です。

今回のタスクは

Write a letter to Mr Carter’s General Practitioner

つまり、宛先はGP(かかりつけ医)
ここで一気に「書く内容のレベル感」が決まります。

  • 医療専門用語 → OK

  • 病状の詳細説明 → 最小限

  • 退院後のフォロー内容 → 重点的に書く

この時点で、
**「GPがすでに知っていそうな情報」や「退院後に関係ない情報」**は、
優先度が下がります。


② 「なぜこの手紙を書くのか」を一文で言えるか

Case notesを読む前に、頭の中でこれを決めます。

この手紙の目的は何か?

今回なら
「術後退院した患者について、経過と今後の管理を共有すること」
です。

この目的に直接関係しない情報は、基本的に捨ててOKです。


③ 必ず拾うべき情報(このケースの場合)

Post-operative discharge × GP宛ての手紙で、
ほぼ必須になる情報は以下です。

  • 入院理由(acute appendicitis)

  • 実施された手術(laparoscopic appendectomy)

  • 術後経過が良好であること

    • uneventful

    • afebrile

    • vital signs stable

  • 退院日

  • 退院時の内服薬

  • GPに依頼するフォローアップ内容

    • review in 5–7 days

    • wound check / suture removal

  • 退院後の注意点(avoid heavy lifting)

これらは Content の点数に直結します。


④ 書かなくていい情報(捨てていい情報)

一方で、Case notesにあっても 今回のWritingでは不要な情報もあります。

  • 詳細な住所

  • 職業(office worker)

  • 入院中の細かい時系列

  • 手術日を分単位で説明すること

  • 「なぜ腹腔鏡手術が選ばれたか」の説明

これらを書いても 加点にはならず、むしろ冗長(Conciseness)で減点されやすくなります。


⑤ 「状態が良い」情報はまとめて処理する

OET Writingでは、細かい良好所見を一つずつ列挙するよりも、
まとめて処理する方が評価が高くなりやすいです。

❌ 悪い例(列挙しすぎ)

  • He was afebrile.

  • His vital signs were stable.

  • He could walk independently.

  • He was eating well.

⭕ 良い例(統合)

  • His post-operative recovery was uneventful, and he remained afebrile with stable vital signs. He is mobilising independently and tolerating a normal diet.

情報量は同じでも、読みやすさと医療文書らしさが全く違います。


⑥ Case notesは「色分け」して読むイメージ

実際の試験では、頭の中で次のように分類します。

  • 必須(絶対書く):手術・経過・退院後管理

  • 状況次第:既往歴・入院日

  • 不要:住所・職業・背景情報

この意識があるだけで、
「書きすぎて時間が足りない」「何が言いたい手紙か分からない」
という失敗を防げます。


まとめ:Case notesは「情報選択のテスト」

OET Writingは、
英作文の試験ではなく、情報選択と整理の試験です。

Case notesを見たら、
「全部理解しよう」ではなく
「この宛先・目的なら、何が必要か」
を考えるクセをつけましょう。

これができるようになると、
Writingは一気にBが安定してきます。


構成の決め方

段落ごとに「何を書くか」を先に決める

OET Writingで時間が足りなくなる最大の原因は、
書きながら構成を考えてしまうことです。

B以上を安定して取る受験者は、書き始める前に
**「この手紙は何段落で、各段落に何を書くか」**を
ほぼ無意識で決めています。


基本構成は「4段落」でOK

Post-operative discharge × GP宛ての手紙では、
以下の 4段落構成が最も安全で、採点者にも読みやすい形です。


第1段落:Purpose(なぜこの手紙を書くのか)

  • 手紙の目的を 1文で明確に

  • 入院・手術・退院の概要を簡潔に

例イメージ:

I am writing to inform you of the recent hospital admission and discharge of your patient following surgery.

ここで 目的が伝わらないと一発で減点されるため、
一番大事な段落です。


第2段落:Admission & Surgery(入院理由と手術)

  • なぜ入院したのか

  • どんな手術を受けたのか

  • 合併症がなかったこと

この段落は 事実のみ・簡潔に 書きます。
説明しすぎる必要はありません。


第3段落:Post-operative progress(術後経過)

  • 回復が良好であること

  • 現在の状態(pain / mobility / diet)

「状態が良い」ことを
まとめて、医療文書らしく表現するのがポイントです。


第4段落:Discharge plan & Follow-up(退院後管理)

  • 退院日

  • 退院時の薬

  • GPに依頼するフォロー内容

  • 患者への注意事項

GP宛ての手紙では、
この段落が一番重要になります。


よくあるNG構成

❌ 情報を時系列で全部並べる
❌ 退院後管理が最後に1行だけ
❌ 段落分けせず、1ブロックで書く

これらは Organisation & Layout で減点されやすくなります。


構成は「書く前に30秒で決める」

おすすめの思考手順はこれです。

  1. 宛先(GP)を確認

  2. Purposeを一文で決める

  3. 4段落構成を頭に描く

  4. 各段落に使う情報をCase notesから拾う

この30秒を使うだけで、
Writingの安定感がまったく変わります。


まとめ:構成が決まれば、半分は終わり

OET Writingでは、
構成が整っている=内容が分かりやすい=高評価
につながります。

「英語をきれいに書こう」とする前に、
段落ごとの役割を決めることを最優先にしましょう。


Purpose sentence の作り方

冒頭1文で合否が決まる理由

OET Writingでは、最初の1文(Purpose sentence)が
「この手紙が何のためのものか」を一瞬で伝えられているか
最重要評価ポイントになります。

内容が良くても、Purposeが弱いと
Purpose項目で一気に減点 → B未満になりがちです。


Purpose sentenceで必ず入れる3要素

GP宛て・術後退院のケースでは、
冒頭文に以下の3つが入っていれば合格ラインはほぼ確保できます。

  1. なぜ書いているか(inform / update)

  2. 誰についてか(your patient)

  3. 何が起きたか(admission / surgery / discharge)


安全に使える基本テンプレ

このケースで最も無難なのは、以下の型です。

I am writing to inform you of the recent hospital admission and discharge of your patient, Mr John Carter, following a laparoscopic appendectomy.

  • inform you of 〜 → 目的が明確

  • recent admission and discharge → 状況が一瞬で分かる

  • following surgery → 何が起きたか明確

B狙いなら、これ以上凝る必要はありません。


よくあるNGな冒頭文

❌ 情報が足りない

I am writing regarding Mr Carter.

→ 何の手紙か分からない

❌ 目的が曖昧

I would like to update you about Mr Carter’s condition.

→ admission? discharge? follow-up?

❌ 長すぎる

I am writing to inform you that Mr Carter was admitted to our hospital on 10 January 2026 due to acute appendicitis and underwent surgery and is now ready for discharge.

→ 冒頭で疲れる。詳細は後でOK。


「admitted and discharged」は最強ワード

術後退院ケースでは、
admission + discharge を両方入れると目的が一発で伝わります。

  • admitted for

  • underwent

  • discharged following

これらを 1文にまとめる意識が大事です。


宛先がGPだからこその書き方

GPは医療従事者なので:

  • 病名の簡単な専門用語 → OK

  • 一般向けの説明 → 不要

  • 退院後フォローの依頼 → 明確に

そのため、Purpose sentenceでも
患者目線ではなく、医療連携目線で書きます。


目的別・言い換えテンプレ

少し表現を変えたい場合は、以下も使えます。

  • I am writing to update you on the recent hospitalisation and discharge of your patient…

  • I am writing to advise you of your patient’s admission, surgery and subsequent discharge…

意味は同じなので、使いやすいもの1つ覚えればOKです。


まとめ:冒頭で迷ったらこの1文

本番で迷ったら、これでいきましょう。

I am writing to inform you of the recent hospital admission and discharge of your patient following surgery.

ここが安定すると、
あとはCase notesを整理して当てはめるだけになります。


本文の書き方

Contentで減点されないための考え方

OET Writingの Content は、
「情報が合っているか」ではなく、
宛先と目的に対して、情報が“適切な量と深さ”かを見られています。

つまり、

  • 書かなければいけない情報が抜けている → 減点

  • 書かなくていい情報を書きすぎる → 減点

という、かなりシビアな評価です。


Contentは「GPが次に何をするか」で決まる

今回の宛先は GP
GPがこの手紙を読んだ後にやることは何でしょうか?

  • 退院後の経過確認

  • 創部チェック・抜糸

  • 内服薬の確認

  • 必要なら再受診判断

つまり本文では、
GPの行動に関係する情報だけを書くのが正解です。


第2段落(Admission & Surgery)のContent

この段落の役割は
「何が起きて、何が行われたか」を事実として共有することです。

入れるべき内容:

  • 入院理由

  • 手術内容

  • 問題がなかったこと

深掘りは不要です。

⭕ 良い情報量のイメージ

  • admitted with acute appendicitis

  • underwent laparoscopic appendectomy

  • surgery was uncomplicated

❌ NG

  • 症状の詳細説明

  • 検査結果

  • 手術選択の理由


第3段落(Post-operative progress)のContent

ここは 「安心材料」を伝える段落です。

GPに伝えるべきポイントは:

  • 回復が順調であること

  • 感染兆候がないこと

  • 退院可能な状態であること

重要なのは、
良好所見を“まとめて”書くこと

⭕ OK

  • uneventful recovery

  • afebrile with stable vital signs

  • mobilising independently

  • tolerating a normal diet

❌ NG

  • 1行1所見

  • 看護記録のような詳細


第4段落(Discharge plan & Follow-up)のContent

この段落が Content配点の中心です。

必須項目:

  • 退院日

  • 退院時の内服薬

  • GPへのフォロー依頼

  • 生活指導(必要なもののみ)

特に重要なのは
「GPに何をしてほしいか」を明確に書くことです。

例:

  • review within 5–7 days

  • wound check and suture removal

  • monitor for signs of infection(必要なら)


「書くか迷ったら」の判断基準

迷ったときは、この質問を自分にします。

これを読んで、GPの行動は変わるか?

  • Yes → 書く

  • No → 捨てる

この基準で判断すると、
Contentはほぼズレません。


よくあるContentの失敗例

❌ 既往歴を長く書きすぎる
❌ 良好所見を書きすぎる
❌ 退院後指示が弱い・曖昧
❌ GPへの依頼がはっきりしない

これらはすべて
**「情報はあるのに使い方がズレている」**状態です。


まとめ:Contentは「情報の量」ではない

OET WritingのContentは、
**どれだけ書いたかではなく、どれだけ“選べているか”**で決まります。

GP宛て・術後退院のケースでは、

  • 手術と経過は簡潔に

  • 退院後管理は明確に

これを守るだけで、
Contentで大きく落とすことはなくなります。


総括

OET Writing(看護師)のPost-operative dischargeケースで求められているのは、
高度な英語表現や難解な医療知識ではありません。
評価されているのは一貫して、医療現場での情報伝達として適切かどうかです。

本記事で見てきたように、このタイプの問題では、

  • Case notesから必要な情報だけを選ぶ力

  • 宛先(GP)と目的を踏まえた情報の出し方

  • 構成と段落ごとの役割を意識した整理された文章

  • 定型表現を正確に使うことで生まれる安定感

これらが揃っていれば、Writingは自然とBラインに乗ります。

逆に言えば、
「英語は書けているのに点が出ない」ケースの多くは、
書き方ではなく、考え方がOET向きになっていないことが原因です。

Post-operative dischargeは、OET Writingの中でも
最も典型的で、対策しやすいテーマのひとつです。
今回紹介した読み取り方・構成・Purposeの作り方を
そのまま別ケースに当てはめられるようになると、
Writingは“不安科目”ではなく“取りに行く科目”に変わります。

このサンプルケースを一度書いて終わりにせず、
「なぜこの情報が選ばれているのか」
「なぜこの表現で十分なのか」
を意識しながら繰り返し練習することが、
Bを安定させる最短ルートです。


FAQ(よくある質問)

Q1. このサンプルはBレベルですか?Aレベルですか?

このサンプルは、確実にBを狙える内容を基準に作成しています。
一部表現や構成はAレベル相当でも通用しますが、
OET Writingでは「安全にBを取る」ことが最優先です。
過度に表現を凝る必要はありません。


Q2. Case notesの情報は、全部書かないと減点されますか?

いいえ、全部書く必要はありません
むしろ、不要な情報を書きすぎると
Conciseness & Clarity の項目で減点されやすくなります。

OET Writingでは、
「宛先と目的に合った情報だけを選べているか」
が評価対象です。


Q3. 医療英語に自信がなくても、この表現を覚えれば大丈夫ですか?

はい。
Post-operative dischargeのようなケースでは、
頻出の定型表現を正確に使えることが最も重要です。

本記事で紹介した表現をそのまま使えるようになれば、
語彙力不足が理由でBを落とすことはほぼなくなります。


Q4. 文法ミスが少しあってもBは取れますか?

軽微な文法ミスがあっても、
意味が明確で、目的が伝わっていればBは十分可能です。

ただし、

  • 時制の大きな誤り

  • 主語と動詞の不一致が頻発

  • 意味が曖昧になるミス

これらが多いと減点対象になります。


Q5. 200語を少し超えても問題ありませんか?

多少超える程度であれば、
即不合格になることはありません

ただし、
「不要な情報が多い結果として語数が増えている」場合は、
評価が下がりやすくなります。

目安としては
180〜200語前後を意識してください。


Q6. 本番ではテンプレを使ってもいいですか?

問題ありません。
OET Writingでは、
定型構文を正しく使えること自体が評価対象です。

ただし、
テンプレを無理に当てはめて
Case notesと内容がズレると逆効果になるため、
「型+情報選択」をセットで練習してください。


Q7. まず最初に練習すべきWritingケースは何ですか?

初心者の方には、以下の順番がおすすめです。

  1. Post-operative discharge(今回のケース)

  2. Referral letter(紹介状)

  3. Transfer of care(転院・引き継ぎ)

特に①は、
OET Writingの考え方を身につける土台になります。


Q8. 独学でもOET WritingでBは取れますか?

可能です。
ただし独学の場合、
「何が減点されているか」に気づきにくいのが最大の壁です。

本記事のように、

  • 情報選択

  • 構成

  • Purpose

を意識した練習を行えば、
独学でも十分にBを狙えます。


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