2019/06/10
ビザランだけではなく帰国の際は海外旅行に行けるチャンスです!!私も前回のセブ留学の時に、セブ→シンガポール→タイ→成田のルートで帰国しました!
その時のセブ→シンガポールへの航空券はなんと6,000円で取れました!女子一人旅でしたが格安で観光を満喫できたので、今回はセブから格安で行ける近隣国をご紹介します。航空券は同じ日を設定して国ごとに航空券の金額を比較してみます!
目次
シンガポールは各観光名所が歩いて行ける距離にあるので、短期間の旅行でも楽しめます。私も実際にセブからシンガポールに旅行に行ったので、その話は後ほどお話しします!
エアアジアやスクート、セブパシフィックの便が安いですね。直行便で約3時間40分で行けます。
シンガポールのチャンギ国際空港(Changi Airport)に着いたら、まずマリーナベイサンズへ向かいましょう。MRT(電車)で約45分、180円で行けます。マリーナベイサンズはベイフロント(Bayfront)という駅が最寄駅です。
※マリーナベイ駅(Marina Bay)は最寄駅ではないのでご注意!
乗り換えは以下のルートで行けます。
チャンギ国際空港(Changi Airport)→タナメラ(Tanah Merah)→ブギス(Bugis)→ベイフロント(Bayfront)
台湾の九份(きゅうふん/ジォウフェン)は千と千尋の神隠しの舞台になった場所もあります。そして言わずもしれたグルメの国!
タイガーエア台湾やエアアジアの便が安いですね。直行便で約3時間で行けます。
台湾の桃園国際空港(とうえん国際空港、タオユェン グォジー ジーチャン)に着いたら、まず九份へ向かいましょう。電車とバスで約2時間、1000円位で行けます。
桃園国際空港から電車で台北駅(タイペイ)に行って、そこから乗り換えて忠孝復興駅(ちゅうこうふっこう、チョンシャオフーシン)の2番出口を出てそこからバスで九份まで行くことができます。
以下乗り換えはルートのまとめ。
桃園国際空港→台北駅→忠孝復興駅→バスで九份
インスタスポットの宝庫の国、韓国!実は韓国もセブから直行便が出ているんです。流行に敏感でどんどん新しいソウルフードが出るのもリピータ増の秘訣です。
チェジュ空港やエアアジアの便が安いですね。直行便で約5時間で行けます。
仁川国際空港(インチョン国際空港)に着いたら、まず明洞へ向かいましょう。バスで約1時間、1000円で行けます。
シンガポールの空港は近未来すぎて、セブ生活が長かった私は完全に浦島太郎状態でした。
いざMRTでブギス(Bugis)へ
せっかくなので乗り換えだけではなく途中下車をしてみました。
なんだか日本の原宿みたいに賑やかな街でした。
少し奥まで歩くと寺院もちらほら見えてきて街並みもすごく綺麗でした。
朝から何も食べていなかったので食べ物屋さんを探していると、ビッグフードコートを発見!!ざっとみただけでも200店以上の屋台が並んでいました。カレーライスで約1000円もかかりました。。やはりシンガポールは物価が高い。。
そして本命のマリーナベイサンズへ到着!!生で見た時の迫力は半端ないですね。夜も昼も綺麗でした。
中のショッピングモールも綺麗でした。セブから来る時は少しおしゃれ着で来た方がビーサンで来てしまった私みたいに、遠慮せずに色々ショッピングを楽しめると思います。。
是非ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのナイトイルミネーションもチェックして下さい。夜のシンガポールを満喫したところでそろそろ宿に帰ります。
私が宿泊したカプセルホテルは↓こちらのBEAT.というホテルです。1泊約2500円くらいでした。
マリーナベイサンズから徒歩約15分、マーライオンから約5分の距離にあります。飲屋街の中心にあったので夜でも人通りが多く、女子一人旅でも治安は問題なかったです。
入り口はシンプルで可愛らしい外観です。
入るとこんな感じでカプセル部屋がずらりと並んでいます。
部屋の中はこんな感じです。部屋の下にオートロックのロッカーがあるので、そこにキャリーケースや貴重品は保管しました。私は混合スペースと区切られている女性専用スペースに宿泊しました。
まだまだシェアしたい写真が沢山ありますが、ここからは是非本人の目でシンガポールの風景を直接見て頂きたいです♪
今回の記事はどうでしたでしょうか?セブから直行便で行ける国にスポットを当てて紹介したので、次回はマニラ経由でも行ける国を紹介したいと思います。
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。
3Dで約1ヶ月留学してセブ島が大好きになり、2ヶ月ぶりにセブ島に戻ってきました。 3Dでのインターンを終えた後は、ワーホリでカナダに行きます!留学とインターン経験を今後の人生に生かしたいです!