2025/06/13

留学体験談

フィリピン・セブ島留学のメリット【フィリピン国内・アジア各地への旅行拠点】

2025/06/14
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目次

フィリピン・セブ島留学のメリット【フィリピン国内・アジア各地への旅行拠点】

〜週末は島旅、連休は海外へ。学びながら旅する自由がここにある〜

英語を学ぶことが留学の主目的であることに間違いはありません。
でも、せっかく日本を離れて海外に滞在するなら、「学び」だけでなく「旅」も存分に楽しみたいというのが、多くの留学生の本音ではないでしょうか。

その点で、**フィリピン・セブ島は学びと旅を両立できる、東南アジア屈指の“トラベルハブ”**です。


✈️ セブ島の「立地」がもたらす旅の自由

  • 空港直結の島(マクタン・セブ国際空港)がある

  • 国内のリゾート地へはLCCやフェリーでアクセス良好

  • 海外(韓国・シンガポール・ベトナム・台湾など)へも直行便で数時間

つまり、セブ島での留学生活は、フィリピン国内旅行も海外旅行も「気軽に行ける」非日常の扉がすぐ近くにあるという特別な環境なのです。


留学と旅行を両立できる理由

  • 平日は集中して英語学習、週末は気軽に日帰りor1泊旅へ

  • 連休や卒業後には日本よりずっと安く東南アジア周遊が可能

  • 安価な航空券&LCC路線網により、学生でも無理なく旅が実現


この章では、セブ島からアクセスしやすい旅行先や、旅行しやすい地理的・経済的メリット、そして実際にどんな旅ができるのかを詳しくご紹介していきます。
「学ぶ」だけじゃない、「人生を楽しむ留学」を叶えたい人にとって、セブ島はまさに最適な選択肢です。

フィリピン国内のおすすめ旅行先【セブ島から週末でも行ける絶景スポット】

セブ島はすでにリゾート地として有名ですが、実はセブから気軽に行ける“穴場”や“憧れの絶景”が国内にたくさんあります。
ここでは、セブからアクセスしやすく、留学生の週末旅行や卒業後の小旅行におすすめの国内旅行先をピックアップしてご紹介します。


1. ボホール島(Bohol)

セブからフェリーでたった2時間!“小さな大自然パーク”

  • 見どころ:チョコレートヒルズ、ターシャ(世界最小のメガネザル)、ロボック川クルーズ

  • アクティビティ:アイランドホッピング、バイクツアー、ジップライン

  • 移動手段:セブ港から高速フェリーで約2時間

  • 予算目安:日帰りまたは1泊2日で約2,000〜5,000ペソ

英語ツアーが豊富で、実践的な英会話練習の場にも◎

チョコレートヒルズとターシャだけじゃない!ボホール島の楽しみ方まとめ【2025年版】


2. モアルボアル(Moalboal)

セブ本島南西部|サーディンラン(イワシの群れ)が有名なダイビングスポット

  • 見どころ:サーディンラン(圧巻の魚群)、カワサン滝(カヌーアドベンチャー)

  • アクティビティ:シュノーケリング、スキューバダイビング、カワサンキャニオニング

  • 移動手段:セブ市内からバスorバンで3〜4時間

  • 予算目安:日帰りも可能/1泊で約1,500〜4,000ペソ

初心者でも楽しめるマリンアクティビティが充実。

セブ島から日帰りOK!ウミガメと泳げる街・モアルボアル完全ガイド【2025年版】


3. マラパスクア島(Malapascua)

セブ島北部からアクセス可能|透明度抜群のダイビング天国

  • 見どころ:ニタリザメ(トレジャーシャーク)との遭遇

  • アクティビティ:ダイビング、ビーチでのんびり、無人島ピクニック

  • 移動手段:バス+ボートで約5〜6時間(1泊以上推奨)

  • 予算目安:1泊2日〜2泊3日、4,000〜8,000ペソ

世界中のダイバーが集まる“知る人ぞ知る聖地”

セブ島から行ける離島リゾート!マラパスクア島完全ガイド【2025年版】


‍4. シャルガオ島(Siargao)

サーファーの楽園&ノマドワーカーにも人気の癒し系リゾート

  • 見どころ:クラウドナインの波、マグププンコ岩潮だまり、ナクパン島

  • アクティビティ:サーフィン、SUP、島めぐり

  • 移動手段:セブから飛行機で約1時間

  • 予算目安:航空券往復+2泊で約6,000〜12,000ペソ

‍♂️「観光客が少なめなセブの次のステップ」としておすすめ。

セブ島から行ける!シャルガオ島完全ガイド【2025年版】


5. バギオ(Baguio)&サガダ(Sagada)【ルソン島】

高地の避暑地×神秘の文化を感じられる非ビーチ系スポット

  • 見どころ:吊るし棺、洞窟探検、棚田、山の絶景

  • アクティビティ:トレッキング、ヒーリング体験、カルチャーツアー

  • 移動手段:セブからマニラ経由でバス移動(合計8〜10時間)

  • 予算目安:2泊以上で8,000〜15,000ペソ

海以外を体験したい人に。英語ツアーが豊富で会話の実践にも◎


✍️ まとめ|セブにいながら“フィリピンの絶景”を全制覇できる

  • 週末1泊でも楽しめる旅行先が多数あり、気軽にリフレッシュできる

  • 英語ツアーが基本なので、旅行中も語学の実践チャンス

  • セブ島留学は、学びと旅をバランスよく楽しめる環境です

「フィリピン=セブ島だけ」ではもったいない。
現地に滞在しているからこそ味わえる“ローカル×冒険”の旅を、ぜひ体験してみてください。


✈️ セブ島留学中に行ける!アジア各国への週末・短期旅行先

〜英語を学びながら、異文化も旅するという選択〜

セブ島に留学すると、日本にいるよりも圧倒的に“東南アジア・東アジア”が近くなります。
LCC(格安航空会社)の発達により、1〜3時間で海外に行ける距離感。しかも航空券も安く、週末や連休を使った短期旅行が現実的です。


セブから行ける!おすすめのアジア主要都市


韓国(ソウル・釜山)

  • 所要時間:セブ→仁川 約4時間、釜山は3.5時間前後

  • 航空会社:Jin Air、T’way、Jeju Air などLCC多数

  • 片道航空券相場:3,500〜7,000ペソ(¥9,000〜¥18,000)

‍♀️ 韓国コスメ・グルメ・ショッピングが留学生に人気。
英語と韓国語のバイリンガル環境で異文化も楽しめる!


台湾(台北)

  • 所要時間:約2.5〜3時間

  • 航空会社:Cebu Pacific、Tigerair Taiwan、AirAsia

  • 片道航空券相場:3,000〜6,000ペソ(¥8,000〜¥16,000)

夜市やタピオカ、温泉街など見どころ満載。
フレンドリーな国民性で、留学生一人旅にもおすすめ。


シンガポール

  • 所要時間:約3時間半〜4時間

  • 航空会社:Scoot、Cebu Pacific、Jetstar Asia

  • 片道航空券相場:4,000〜8,000ペソ(¥10,000〜¥21,000)

安全・清潔・英語が通じる国として英語の実践旅に最適!
マーライオン、マリーナベイサンズ、ユニバーサルスタジオも人気


マレーシア(クアラルンプール)

  • 所要時間:約4時間

  • 航空会社:AirAsia、Cebu Pacific

  • 片道航空券相場:3,500〜6,500ペソ(¥9,000〜¥17,000)

イスラム文化と近代都市の融合。
多民族国家で英語が通じやすく、刺激的な異文化体験ができる国。


タイ(バンコク)

  • 所要時間:約4時間〜4.5時間

  • 航空会社:Thai VietJet、Cebu Pacific、AirAsia

  • 片道航空券相場:3,500〜7,500ペソ(¥9,000〜¥20,000)

屋台グルメ・寺院・ナイトマーケット・アユタヤ遺跡など魅力多数。
セブで学んだ英語を観光地で試す絶好のチャンス!


留学生にとっての海外旅行の意義とは?

  • 「学ぶ」→「旅する」で、実際に英語を使う場面が一気に増える

  • 航空券が安いので、週末+1日休みで海外旅行が現実的に可能

  • 国ごとの文化・通貨・人種・宗教に触れることで、国際感覚も磨かれる

 


✍️ まとめ|セブ島留学は、“アジアを学びながら旅する拠点”にもなる

  • セブは「学び」だけでなく、「冒険」と「体験」の拠点でもある

  • アジア各国がたった数時間&1万円以下で行ける距離感

  • 英語を武器に「旅人としても成長できる」機会がたくさんある

“週末、ちょっと韓国へ”
“卒業旅行に台湾とシンガポールを周遊”
そんな旅が、セブ島留学では普通にできてしまいます。

セブを拠点に、英語とともに“世界を広げる”旅を、ぜひ楽しんでください。

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留学生におすすめ!セブ島発の航空券予約サイトまとめ

〜LCCを安く・簡単・安心して予約するための便利サービス〜


✅ 1. Cebu Pacific(セブパシフィック)公式サイト

フィリピンを代表するLCC|国内旅行・近隣アジア旅行に強い!

  • フィリピン国内の主要都市(マニラ、ダバオ、パラワン、シャルガオ)を網羅

  • 台湾・韓国・シンガポール・バンコクなどのアジア都市へも直行便あり

  • PISOセール(激安セール)やプロモコードが頻繁に開催され、片道数百円の航空券が出ることも!

留学生の「週末旅行」「卒業後のアジア周遊」の定番航空会社
※ 予約時は英語表記だが、操作はシンプルで分かりやすい


✅ 2. AirAsia(エアアジア)公式サイト

マレーシア発LCCの王者|フィリピン⇄東南アジアの移動に強い!

  • フィリピン〜マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナムなどの移動におすすめ

  • セブ発着も対応、時期により破格のプロモ運賃が出る

  • エアアジアアプリは予約からチェックインまで対応

Grabと同じようにアプリを入れておくと便利&プロモ通知も届く


✅ 3. Skyscanner(スカイスキャナー)

最安値検索に特化した比較サイト|複数LCCを一括比較できる!

  • Cebu Pacific、AirAsia、Scootなど、すべてのLCCを横断検索可能

  • 「月全体表示」や「最安値順」など、価格重視の留学生に最適

  • 日本語対応で操作も簡単。留学中の旅行計画に重宝するツール

✈️ 「どこか安く行けるところないかな?」というときにも役立つ検索オプション多数。


✅ 4. Trip.com(トリップドットコム)

中国系の大手総合予約サイト|ホテルとのセット予約も便利

  • セブ発着の航空券を多数取り扱い。日本語対応&アプリも使いやすい

  • Grabやホテルとセットで予約することで割引が適用されることも

  • サポートも比較的充実しており、海外初心者にも安心感あり


✅ 5. Klook(クルック)

航空券以外にも、現地ツアーや空港送迎を予約可能な旅行総合アプリ

  • フィリピン国内・アジア各国のアクティビティ予約・空港送迎・SIM購入にも対応

  • 航空券はSkyscannerやCebu Pacificと連携されていることも多く、比較に便利

  • Grabと併用すれば、空港からホテル、アクティビティまで一括手配可能


✍️ まとめ|使い分けが旅を快適&お得にするカギ

目的 おすすめサイト
フィリピン国内・近距離旅行 ✅ Cebu Pacific, ✅ Skyscanner
アジア多国間周遊 ✅ AirAsia, ✅ Skyscanner
最安値を探したい ✅ Skyscanner, ✅ Trip.com
日本語で安心したい ✅ Trip.com, ✅ Klook
アプリで完結したい ✅ Cebu Pacific, ✅ AirAsia, ✅ Klook

まとめ|セブ島留学は、“学びながら世界を旅する”特別なチャンス

英語を学ぶことだけが、セブ島留学の価値ではありません。
セブという立地は、“旅する自由”を手に入れることにもつながります。


✈️ フィリピン国内は、美しい島々の宝庫

  • ボホール、モアルボアル、マラパスクア、シャルガオなど、
     セブから数時間で行けるリゾートが豊富

  • 週末の1泊2日で非日常を味わいながら、英語も実践できる

  • 英語ツアーやローカル移動体験を通して、“英語で生きる”実践の場にも


アジア諸国へもLCCで簡単にアクセス

  • 韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、タイなど
     ほとんどの東アジア〜東南アジア主要都市へ3〜4時間で直行可能

  • 往復航空券は1〜2万円台が中心。
     日本から出るよりも、はるかに安く・短時間で行ける


旅を支えるツールも充実

  • Grab:移動・デリバリー・決済をスマホ1つで完結

  • GrabPay:現金不要のキャッシュレスライフが実現

  • Cebu Pacific、Skyscanner、Trip.com:格安航空券もラクラク予約

  • アプリやサービスを上手に活用すれば、“語学留学+海外旅行”を両立可能


結論|セブ島留学は、人生の“旅と成長”が同時に進む場所

  • 学校で学び、街で実践し、週末は新しい景色へ旅に出る

  • 英語を学ぶ目的が、「旅」というモチベーションによってさらに強化される

  • セブ島というロケーションは、まさに「アジアの交差点」。
     ここを拠点にすれば、学びの質も、人生の選択肢も、圧倒的に広がります。


✈️「留学生活に旅を組み込む」ことは、単なる娯楽ではなく、
**“英語を生きた言葉として体に染み込ませる最高の方法”**です。

セブ島での留学は、学びながら世界を体験する、人生のターニングポイントになるかもしれません。

フィリピン・セブ島留学の特徴を徹底解説!メリット・費用・生活・治安まで完全ガイド【2025年版】


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