2018/03/22

3D留学体験談

【3D ACADEMY 留学体験談】世界一周・ワーホリ英語コース Rinaさん インタビュー

2018/04/4
この記事は約 4 分で読めます

04F64D21-3A09-40EB-8D7F-0418AE00E41B「ニュージーランドに行くために、まずはセブで英語力を上げる準備をしておこうと思いました」

今回はニュージーランドにワーキングホリデーに行く為にセブへの留学を決意したRinaさんのストーリーをご紹介します。これから留学を検討されている方、留学先の学校をまだ迷っていらっしゃる方、様々な生徒さんの留学体験談を読んで頂いて、より当校の事を知って頂けたらと思います!

ではまず、これまでの経歴を教えてください!

日本では建設関係の商社営業事務に5年間勤めていました。会社員時代には有給休暇を利用して一年に一度は一人旅に出ていたのですが、最初に行ったのはNew York(これは大学時代に友人と行った卒業旅行でしたが…)その後パリとロンドンにも約一週間旅行に行ったりしていました!

そのパリでの旅の飛行機の中で出会ったパリジャンがとてもジェントルで、さらにめちゃめちゃイケメン!!ですがこの時はまだまだ英語が話せなかったので、この時にすごく英語が話せたらもっとコミュニケーションが取れたのに…と英語力の必要性を旅の間とても感じていました。

留学を決めたきっかけは何でしたか?

友人がワーキングホリデーでオーストラリアに住んでいたこともあり、2週間ケアンズに会いに行ったことがきっかけでした。そしてそこで実感したのが、日本で正社員として働く給料と、友人のオーストラリアでのジャパニーズレストランでのアルバイトの給料がほとんど変わらないということでした。

それを知った時に、いったい何にこだわっていたんだろう…と強く感じてしまう瞬間でした。日本人の固定観念や、福利厚生や正社員という肩書き、それはもちろん親は安心してくれますが…でもそれは本当に自分がやりたいこと、進みたい道なのかな…と。

そしてその友人たちがワーキングホリデーに誘ってくれてたこともあり、仕事を辞めて留学を決意しました。友人は長く住む日本人同士で同じシェアハウスで生活していて本当に楽しそうでしたが、それでは自分の英語学習という目標の成果には繋がらないのかも…と思ったときに、自分は先にまず一人で自立することが必要だと感じました。その為ワーキングホリデーはオーストラリアではなく、昔から行ってみたい場所でもあったニュージーランドに決めました。

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ではなぜセブ島、そして3Dでの留学を決めましたか?

最初は1・2ヶ月ニュージーランドでの語学学校に行くつもりで探していましたが、いろいろ調べているうちにセブ留学を知り、セブ留学の魅力は費用も安く抑えられて、みっちり勉強が出来て、寮生活なので逃げられないという環境、そしてご飯も出るというところ!

そしてまずエージェントに留学申し込みをしたところ、ちょうどそのときに3D Academyなら日本にいる間もオンライン英会話が半年無料で受けられるキャンペーンをしていたこともあり、先に3Dでニュージーランドのむけての英語の準備をしておこうと思いセブ留学を決めました。

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一か月という留学期間はどうでしたか?

一か月はとても早く、短く感じました!私的には二か月くらいがベストかなと思います!英語力で言ったら理想は三か月くらいだと思いますが、モチベーションを維持することを考えると私には三か月少し長いかな…という印象でした。

そして私の場合はニュージーランドでも一か月語学学校に行く予定だったので、金銭的にも今回は一か月にしました。

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どのコースを取っていましたか?また印象的な授業はありましたか?

サバイバル英語コースを取っていました!このコースでは旅行で使える実践的な英会話とホテルやレストランのリザベーションで使える観光英語をメインに勉強しました。

印象に残っている授業はDaisy先生のグループレッスンで、徹底的に発音の練習をしたことですね!発音記号や、舌と口の動かし方をしっかりと教えてくれて、こうやったらこの発音になるということを理解できました。

また授業で先生と会話している途中で、発音や間違いがあったときに話をストップしてくれる先生が半数以上いて、とても勉強になり、会話を止めて間違いを修正してくれる先生はやはりいい先生だと思いました!!

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実際に英語力にどのような変化がありましたか?

最初は本当に知っている単語が少なかったのですが、徐々にわかる単語が増えていったことにより、先生の話をスムーズに聞き取れるようになっていきました。そしてそれがロシア人の友達との日常のおしゃべりのときも前よりも意思疎通が取りやすく、自分の気持ちが伝えられるし、相手の気持ちもわかってあげられたときに、すごく自分の英語力が伸びていることを実感することが出来ました。

放課後や週末の過ごし方はどうされてましたか?

平日の放課後は夕食を食べた後は19時から自習を2~3時間することが日課でした!そして週末はバッチメイトたちとアヤラモールにお買い物に行ったり、カフェで勉強したりして充実していましたね!この時もロシア人のバッチメイトの子とよく一緒にいたので英語の勉強になっていたと思います。

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それでは最後に今後の目標と、これから3Dに来る生徒さんへのアドバイスをお願いします!

今後の目標はニュージーランドで、ここで学んだことを実践し、より英語力を伸ばせるように頑張りたいです!ワーキングホリデーの期間は最大1年3ヶ月なので、その後はその時次第です!日本に帰るかもしれないし、オーストラリアに行くかもしれないし、そのまま残るかもしれないです。

3Dには本当に来てよかったと思います。いい出会いがありましたし、英語を勉強しようとすごく思えました!自由で学生さんが多い印象でしたが、私のバッチメイトは同年代で一緒にいられたこともよかったと思います!ここに来ている目的意識の違いもあると思うので全ては自分次第ですね!

そして特におすすめなポイントはご飯が美味しいこと!!外食は本当に必要なかったです♪(笑)そして寮の掃除と洗濯が週に2回あることも、とてもありがたかったです。持ってきたほうが良いものは筆記用具(特にシャーペンと芯)こちらで探すのはなかなか苦労しました(笑)あとはPCもフリータイムの息抜きにYOUTUBEをみたりととても役立ちました!

これから留学に来られる方は、やはり【動詞・名詞・副詞】くらいはやってきたほうがなお良しかなと自分的には思います!そしてやはり自習はやっぱり大切ですね。宿題もありましたがここに来てからは自習が苦になりませんでした!

一番伝えたいことは、少しでも来たい気持ちがあれば来るべきだと思います!英語力だけではなく、経験として得られるものは大きいです!全ては自分次第だとここに来て強く感じました!

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インタビュー終えて

今回Rinaさんのお話をいろいろ聞かせて頂いて、うんうん!と納得してしまう部分がとても多かったです。やはり日本にいると英語を聞く機会も話す機会もなかなかないと思うのですが、旅行が好きだったりや海外に行く機会が多くある人は英語の必要性を実感してしまう事も多々あると思います。

Rinaさんのようにすごく素敵な人に出会って、せっかく喋れるチャンスがあったのに自分が英語を話せないことで自分の気持ちが思うように伝えられず、悔しい思いをしたことが私にもありました…(笑)そういう悔しい気持ちが英語を勉強する一番の原動力になる気がします!ワーキングホリデーは特に年齢制限もありますので、行ってみたいけど…と迷っている方がいたら先延ばしにせずにRinaさんのように思い切って挑戦して頂きたいです!

そしてワーキングホリデーに行く前の準備のために、セブで留学される生徒さんが本当に多いですし、実際に私もこのように二か国留学することを友人に熱く勧められてここに来て、それは本当にいい選択だと心から実感しているので、ぜひRinaさんのメッセージ通り”少しでも来たい気持ちがあれば迷わず来るべき’’だと心から思います!

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