2020/04/30

2か国留学

【実際いくらなの!?】2ヶ国留学で掛かる費用!セブ×オーストラリア~学生ビザ編~

2020/04/30
この記事は約 3 分で読めます

みなさんこんにちは。Tinaです!

今回は私の体験談としてぶっちゃけいくらなのーーー???
というお金の話をしようと思います。

しかし、記憶があいまいなのでざっくりの紹介になってしまいます。予めご了承ください。
学校期間やVISAによっても大きく違うので、目安くらいになればいいかなと。

4年前、実は私、大学を休学して2ヶ国留学してました!
よく聞くワーホリではなく、語学留学として学生ビザを使ってオーストラリアに行ってました~
自己紹介ブログ上げてるので良かった見てください↓↓
こちらをクリック!

2ヶ国留学とは

2ヶ国留学とは、英語圏ではないフィリピンやフィジーに留学した後、オーストラリア、カナダ、アメリカ、イギリスといった英語圏の国に留学行くことです。

いきなりネイティブと話すのって怖いですよね?その前にネイティブではないけど英語が話せる格安国に寄って英語学習に慣れよう!という作戦です。

英語圏の学校にはマンツーマン指導がほぼなく、大体がグループ授業ので、そういった面でもフィリピン留学は人気です♪

私の留学プラン

無料留学エージェント使いました!

フィリピン

フィリピン2か月(8週間)
・5マンツーマン8週間
・4人部屋

オーストラリア

オーストラリア8か月(32週)
・8か月間語学学校に通う
・ホームステイは最初の2か月、それ以降はシェアハウス
・都市移動(転校可能な学校だったため)
・アルバイト出来たらする
・オーストラリア一周(学校終了後したいな)

VISAの種類

種類はたーくさんあります。
一般によく聞くのがワーキングホリデービザ学生ビザです。
特徴をちょこっとご紹介↓

ワーキングホリデービザ
特徴:協定締結国の18~30歳までの国民に対し、12カ月間オーストラリアで休暇や就労機会を与える制度。
発給日から12カ月以内に入国する必要があります。就労は同じ雇用主のもとで最長6カ月まで、就学は最長4カ月まで可能

学生ビザ
特徴:学生ビザは、オーストラリアの教育機関で3カ月以上留学する場合に申請するビザで、語学学校、大学、TAFE、専門学校等、オーストラリア政府の認定校でフルタイムのコースを受講する必要がある。
学生ビザ保持者は2週間で40時間までの就労が認められ、アルバイトをしながら学校に通うことが可能。

各学期につき、出席率80%以上の維持が規定として設けられ、この条件をクリアすることで学生ビザの延長も可能になりますが、クリアできない場合は、学生ビザが取り消される場合もある。

オーストラリア国籍を持たない海外留学生は、日本の国民健康保険にあたるメディケアに加入していないため、入学時にオーストラリア政府指定の民間保険会社にて海外留学生健康保険の加入が義務付けられている。

学生ビザ保持者が18歳未満で、現地でお世話をするために同行する保護者や親族は、学生ガーディアンビザ(サブクラス番号580)を取得することが可能です。

学生ビザの場合、学校に通う期間+1か月~2か月間のホリデー分の滞在ができます。

私の旅写真をちょこっと紹介♪
バイロンベイ↓

学校終了後ロードトリップでオーストラリア一周スタート↓
(車3日目で壊れて結局飛行機使った。。。(笑))

アデレード↓

アデレードで泊まったゲストハウス(8人部屋で節約)↓

メルボルンのグレートオーシャンロード↓

グレートオーシャンロード一般のツアーだと高いのでフェイスブックの旅グループで行く人捜して知らない人たちとキャンプして節約(笑)

個人的にウルルよりも好きだったキングスキャニオン↓

節約してもまあまあお金かかった気がする。
物価高いっすからねオーストラリア。

話それましたね。(笑)

フィリピン留学で出会うことが多いのはワーホリビザを使って2ヶ国目に行く方たちです。
ですが、私は学生ビザを使用しました!
実際に使うお金はこのビザによって異なります。

実際にかかった金額は!?

ズバリ・・・200万くらいです!!!!!

ざっくり(笑)(笑)この記事で一番重要な部分なのにざっくり(笑)(笑)
ちなみに、オーストラリアのみです!!!!

内訳

授業料(32週ー4週=28週分)・8960ドル(キャンペーンで割引対象でした♪)
入学金・・・・・・・・・・・・200ドル
教材費・・・・・・・・・・・・285ドル
ホームステイ2か月・・・・・・ 1920ドル(240ドル/1w)
ホームステイ手数料・・・・・・165ドル
空港ピックアップ費・・・・・・185ドル
学生保険OSHC・・・・・・・・ 441ドル(加入必須の海外留学生健康保険)
学生ビザ申請費・・・・・・・・575ドル(2016年時)
海外保険・・・・・・・・・・・16万円(日本で任意で入った海外保険)
航空券・・・・・・・・・・・・7万(セブtoブリスベン)

シェアハウスにかかる費用・・・3360ドル(140ドル/1wで半年分)
生活費・・・・・・・・・・・・40万(5万/月)

合計:16091ドル+63万=112万6千370円+63万=175万6千370円
(1ドル70円です!!!)

私の残っている資料に書いていた料金項目がこれくらいでしたので、他にも諸々かかってる気がします(><)

その他

その他、フィリピン留学代諸々・都市移動の航空券・旅行代・ショッピング代合わせると250万~300万程かかってます。。(笑)

ゴープロとか買いましたからね~~(笑)

学生ビザとワーホリビザの違い

初期費用(?)の違いがあります。
語学学校の期間や、働く場所でも変わるので一概には言えませんが、断然ワーホリビザを使った方が安く済むと思います。

ジャパニーズレストランかローカルレストランかでもらえるお給料はかなり違ってきます。

後は、行く都市によって、家賃給料は変わります。

選ぶ語学学校によってや、シェアハウスにかかる費用も働く場所によっては補助があったりするのでワーホリで行かれる方はしっかり調べてから行ってみてくださいね!

語学学校に通うか迷われる方もいると思いますが、現地で友達を作ったり、同じ留学生たちと情報交換できたりするので最低でも1か月は通うことをおすすめします!(ただの私の意見です)

通わない場合でも、オーストラリアに到着したらすぐにジャブハンティング(職探し)ができるように、レジュメ(履歴書)を作っていくことをおすすめします!

レジュメの書き方などは次のブログで紹介しますね^^

大きな違いはやはり、働いて稼げるか稼げないかなので、自分の貯金と相談してみてください~~~
ちなみに、私は学生だったので親に借金しました!!!感謝ですね。。。
社会人になって少しずつ親に返してます!!借りっぱなしではありません!!!

さいごに

お金事情の記事なのに、お金情報少なかったですかね・・・・?
申し訳ないです。。。。。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

少~しでも参考になれればうれしいです!
それではまた次のブログまでさようなら~~

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