2020/04/24

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海外から日本に格安で電話を掛ける方法をご紹介♫[LINE Out・コレクトコール]

2020/04/24
この記事は約 4 分で読めます

皆さん、こんにちは! Kaiです^ ^

春ですね、日本の本州は。
北海道の4月はまだ冬です笑
単純にまだ雪が降るからです。5月のゴールデンウィークに桜が満開になります🌸
GLAYや夜景で有名な函館には五稜郭という元々お城だった場所があり、そこの池堀に桜の花びらが落ちて、このようになまらデッカい綺麗な星がお見えになれます♫

でもセブは1年中夏です。
前に先生がちゃんとセブにも2シーズンあるよと言っていました。
それは、、、暑い日ととても暑い日…笑

ということで、今回ご紹介するのは
“海外から日本に格安で電話を掛ける方法”です^ ^
普通に電話を掛けてしまうとどれくらい高額の費用が発生するのか怖いし、1分でもどれだけお金掛かるの!って思う時もありますよね。
なのでその問題を解決したいので、ぜひ参考にして頂けたらなと思います!
ではどうぞーーー♪🎵♪

コレクトコールでの掛け方

コレクトコール…って?

コレクトコールとは、本来海外から電話をかけた側に料金が発生するのに対し、受信した側に料金が発生するサービスのことです。
受信した側に料金が掛かって相手に迷惑掛かるじゃない?
その通りです。笑
なので、コレクトコールを利用して電話する場合は友達や家族には使わずに、スマホを盗まれて携帯の契約を止めたい時や保険会社に電話する時の緊急の時だけ利用するようにしましょう。
その料金を代わりに負担してくれる優しい会社がKDDIのジャパンダイレクトというサービスです!
それでは次にこちらの会社の紹介と共に使い方をご説明しますね。

電話の掛け方


まず最初に説明しておくことがあり、もし自分のスマホからこのコレクトコールで電話をかけた場合、料金が発生します。
それはスマホからコレクトコールサービスにかける時の通話代です。
よくあるようにこちらに繋がるまで時間が掛かる事があり、その国内通話代が多少なりともかかりますのでご注意してくださいね。
その為ホテルの固定電話を借りたり、公衆電話を使うのがおすすめです!


3D ACADEMYではコレクトコールにかける場合はこちらのエントランスかオフィスで、固定電話を無料で借りる事が出来ますので生徒さんの負担は1円もありません。(恐らく他の留学学校も可能だと思いますが確認してみてください。)

受話器を取ったら101-055-8110にかけるとKDDIのジャパンダイレクトに繋がります。
日本人のスタッフが出ますので、掛けたい会社名を伝えると繋げてくれます。
ですが、電力会社や不動産など、どこの企業にも繋がる訳ではありません。
そちらの企業がこちらのコレクトコールのサービスに提携していないと電話ができないのです。


事前に電話を掛けたい会社のホームページを調べてみると、コレクトコールではなく専用の海外用のフリーダイヤルがある場合がありますので、調べてみるといいですね。
ちなみに以前、生徒さんがひとり暮らしで借りてるマンションの管理会社に電話を掛けたかったので試しましたが、ダメでした。
でも、ダメ元で試してもいいかと思います。^ ^

また、コレクトコールの番号は国によって違いますので、こちらのKDDIのページを参考にしてください。

続いてはコレクトコールでは繋がらなかった会社や友達/家族に、通常で国際電話をかけるより安くなる方法をご紹介しますね♫

LINE Outでの電話の掛け方

LINE Out…って?

先ほど友達や家族に電話をかける時と話しましたが、正直LINEやSkypeなど無料でテレビ電話が出来るもので足りると思います。
ですが、電波や音質問題、そしてスマホではなく固定電話に電話をかけたい時に使えないですよね。
そんな時にこのLINE Outを使うとどこにでもかけられて、尚且つ安いんです!

そのLINE Outというサービスは、LINEを利用するのですが相手先は国内外の携帯/固定電話を問わずに通話できる有料サービスです。
もしコレクトコールではなくスマホから電話した場合、下記のように料金が発生してしまいます。

●スマホから発信/受信した場合の1分あたりの料金
滞在中の国内同士/滞在先から日本へ/日本からの着信
docomo→ 75円/175円/155円
au→ 70円/175円/155円
Softbank→70円/170円〜/150円〜

ですが、このサービスを使うと無料サービスや1分2~14円で電話をすることが可能になります!
ちなみに、LINEアプリを使い月額料や面倒な登録など必要ないので、とても楽ですね!^ ^

プランと使い方について

LINE Outでは3種類プランがあります。

1.コールクレジット

電子マネーのように使う分だけ前もって料金をチャージしておき、使った分だけ引かれる仕組みです。
購入の仕方は、LINEのアプリを起動させ、【ホーム】→【歯車マークの設定】→【LINE Out】→【コールクレジットを購入】で購入できます。


240クレジットしか出てきませんが、【ブラウザ】で【LINEストア】にアクセスすると100〜5.000円分から選ぶことができます。
100コールクレジット=100円で買えます。


1分あたり固定電話への通話代→3円
携帯電話への通話代→14円

2. 30日プラン

30日プランも同じく事前に購入し、購入日から30日の決められた期間まで通話ができる仕組みです。
購入の仕方は、1 でも紹介したブラウザの【LINEストア】からアクセスして、【左上のメニューボタン】から【LINE Out】を選択すると下記のような画面が出ますので、購入できます。
US$6.2=約720円です。


固定電話/携帯電話の両方に掛けられるプラン→1分あたり6円
固定電話のみのプラン→1分あたり2円

3.無料で電話が出来るLINE Out Free

約15秒の広告動画を視聴すれば、無料で通話ができるプランです。
が! 日本国内では1日5回まで携帯電話へは1分間、固定電話へは3分間とかなり通話出来る時間が短いので、あまりオススメはできないですね笑
無料通話の時間と回数は、通話先の国によって異なるみたいです。

電話の掛け方

LINEを開き【ホーム】→【サービス】→【LINE Out Free】→【一番左上のマーク】を選択すると下記の画面が出てきます。

海外に掛けたい場合は【Japan】を選択して国を変更してくださいね。
そして、無料の【LINE Out Free】を利用する場合は、そのまま電話番号を入力すると広告動画が流れるので、それを見たら相手先に繋がります。
連絡先に相手の番号が登録されている場合は、表示される候補をタップすると発信できます。
また、有料電話をする場合は↑この画面の一番上の【LINE Out Free】を選択し【LINE Out】を選んでください。
そうすると購入したプランによって、チャージしたクレジットから通話代が引かれます。

※iPhoneとAndroidの違いや、OSによって多少画面や配置が違う場合がありますのでご注意を^ ^

まとめ

少し長くなってしまいましたので簡単にまとめますと、
●第一優先として一切料金がかからない【コレクトコール】で試しに電話を掛けてみる。
●もし対応していない会社や固定電話であれば、【LINE Out】を利用する。
●数回の電話で用が済むようであれば【コールクレジット】を購入。
●よく電話するなら【30日プラン】を購入する。

また、日本に居る同士でも通常で電話を掛けるより、確実にとてもお得になりますので、ぜひ使ってみてください♫
更に便利な機能として、【LINE Out】は日本国内のたくさんの事業と提携していて、居酒屋や病院などに10分まで無料で電話が出来ますので、LINEの【ホーム】の検索画面で利用出来るお店か調べてみてください^ ^
それではまた次週〜〜see you♫

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