2015/10/18
目次
「英語ができれば、選べる未来が広がる」——
そんな思いから、セブ島での語学留学を決意したCarsonさん。
社会人としてキャリアを築くうえで、TOEIC800点以上というハードルは避けて通れないものでした。そんな中、紹介で知った3D ACADEMYでの8週間集中留学に挑戦。マンツーマン授業を中心に、日々英語漬けの生活を送り、ついに目標スコアを達成!
この記事では、Carsonさんの留学体験をもとに、
留学の目的と背景
3D ACADEMYでの授業の様子と成果
セブでの生活環境や文化のギャップ
留学を通じて得られたものと今後の展望
……などを詳しくご紹介します。
「TOEICの点数を伸ばしたい」「スピーキングに自信をつけたい」
そんなあなたにこそ、Carsonさんの経験は大いに参考になるはずです。
「英語が話せなければ、この先のチャンスは掴めない」——
そんな危機感を胸に、Carsonさんは留学を決意しました。
彼が3D ACADEMYにやって来たのは、就職活動において“英会話力”が必須条件になっていたからです。
具体的には、TOEICで800点以上のスコア取得と、日常業務における英語の使用が求められていました。
「会社説明会で“社内の公用語は英語です”と言われて、これは本気で英語をやらなきゃダメだと感じました」
学生時代はある程度英語を学んでいたものの、ビジネスの現場で使えるレベルまでは至らず、特にスピーキングとリスニングに不安があったと言います。
書類選考や面接に進むためにはTOEICの高得点が必要であり、そのうえ英語での実務対応も不可避。まさに、英語力がキャリアの入口を開く鍵となっていたのです。
そう考えたCarsonさんは、独学よりも効率的に学べる方法として語学留学を検討し始めました。
「限られた期間で結果を出すには、英語漬けの環境に身を置くのが一番だと思いました」
そんなとき、偶然にも3D ACADEMYに留学経験のある友人から話を聞き、留学先としてのセブ島が急浮上します。
費用も抑えられ、マンツーマン中心の授業スタイルでアウトプット量も確保できる——
まさに自分に最適な環境がそこにあると感じたCarsonさんは、迷わずフィリピン行きを決めたのでした。
語学留学といえば、イギリスやアメリカ、カナダなど欧米を思い浮かべる人も多いでしょう。
しかしCarsonさんが選んだのは、コストパフォーマンスに優れたフィリピン・セブ島でした。
「同じ期間でこれだけ授業が受けられるなら、フィリピン一択だと思いました」
セブ島の語学学校では、1日4〜6コマ以上のマンツーマン授業が基本。
欧米では費用が高く、グループ授業中心で「話す時間が足りない」と感じる人も多いなか、“話す英語”を鍛えたい人に最適な学習環境が整っています。
「日本にいると“1対1で英語を話し続ける”なんて機会はまずない。強制的に英語を話さなきゃいけないこの環境が、すごくよかったです」
しかも、生活費・学費・滞在費を合わせても、欧米圏の半分以下の予算で留学が可能。
「短期集中で結果を出したい」人にとって、セブ島は理想的な選択肢となるのです。
学校選びの最大の決め手は、3D ACADEMYに実際に留学した友人からの紹介でした。
「“先生がフレンドリーで、授業外でも気軽に話しかけられる”と聞いて、すぐに決めました」
実際に滞在していた人から直接聞く声ほど信頼できる情報はありません。
口コミやパンフレットではわからない学校の空気感や雰囲気を知れたことで、Carsonさんの中では「迷いゼロ」で3D ACADEMYを選べたといいます。
また、学校の立地が便利なこと、寮が清潔でスタッフも丁寧という情報も後押しとなりました。
「“先生と仲良くなれて、英語を話すこと自体が楽しくなるよ”って言葉に背中を押されました」
その言葉通り、Carsonさんはセブでの8週間で“英語を話す楽しさ”を存分に体感していくことになります——。
セブ島留学で最も魅力的な点のひとつが、マンツーマン授業です。
Carsonさんもこの形式の授業を最大限に活かし、「話す力」を磨き続けました。
「50分間ずっと英語で話す。これは日本じゃなかなかできない体験です」
Carsonさんは1日に複数コマのマンツーマン授業を取り、スピーキングとリスニング力の強化に集中しました。
授業中は英語を使わなければ会話が進まない環境。最初は戸惑いもあったそうですが、徐々に言葉が出てくるようになったといいます。
「先生たちは本当にフレンドリーで、授業外でも話しかけてくれました。おかげで英語を“勉強”というより“会話”として楽しめるようになりました」
先生との関係が築けたことで、授業内外問わず英語での会話量が大幅に増加。
その結果、**「自然に英語が口から出てくる感覚」**が身についていったそうです。
Carsonさんはマンツーマン授業に加えて、以下のグループクラスも受講:
Speech Practice(スピーチの構成や発表力を鍛える)
English Demo(相互意見交換・ディスカッション中心)
Formal & Informal(フォーマルとカジュアルな表現の違い)
これらのクラスは目的別に設計されており、個人のニーズに応じて選択が可能です。
「自分の意見を英語で言うトレーニングが多く、最初は緊張しました。でも“話せた”という実感が積み重なって、自信につながっていきました」
特にお気に入りだったのが**「English Demo」**クラス。
意見のやりとりを通じて、「英語で議論する力」「相手の意見を理解する力」を養えたことが大きな収穫だったといいます。
「留学開始時と比べて、最後の週には自分の成長を実感できました。話すテンポも、表現の幅も大きく変わりました」
留学生活を充実させるためには、授業以外の**「暮らし」**も大切な要素。
Carsonさんは、3D ACADEMYの寮や学校周辺の環境にとても満足していたそうです。
3D ACADEMYでは、寮で1日3食が提供されます。
「正直、好みの問題はあると思います。でも他の語学学校の話を聞くと、3Dで良かったなと改めて思います」
特に韓国系の味付けや、日本人にも馴染みのあるメニューが多く、「食事に関して大きな不満はなかった」とのこと。
3Dでは週数回、スタッフによる清掃・洗濯サービスがあります。
「これは本当に素晴らしかった。日本に持って帰りたいと思ったくらい(笑)」
掃除も洗濯も自分でやらずに済む分、勉強や休息に集中できます。
特にCarsonさんは、日本レベルのサービス品質に感動していた様子でした。
「スタッフの皆さんがとても礼儀正しくて親切。本当に感謝しています」
3D ACADEMYはショッピングモールやカフェ、スーパーなどが徒歩圏内にあります。
「生活に必要なものはすぐ手に入るし、不便を感じたことはなかったですね」
治安についても心配はほとんどなかったそうで、「東南アジアとしては非常に安全」と感じたとのこと。
「フィリピン人の国民性の高さも感じました。みんな礼儀正しいし、フレンドリーで安心感がありました」
Carsonさんは、放課後はジム通いや買い物、外食、勉強にあてていたそうです。
また、週末にはセブ市内や郊外への旅行にも出かけていたとのこと。
「勉強ばかりにならないように、しっかりリフレッシュもしていました」
勉強と遊びのメリハリを意識した生活スタイルが、充実した留学生活を支えていたようです。
どんなに事前に情報を調べていても、実際に現地で暮らすと**「文化の違い」**に驚かされることがあります。
Carsonさんもセブ島での生活のなかで、いくつかのカルチャーショックを体験しました。
「まず驚いたのは、交通ルールのゆるさ。クラクションの嵐と横断歩道の使われなさ!」
日本のように信号や歩行者優先が徹底されているわけではなく、車はクラクションで意思を示すのが一般的。
歩行者が道を渡るときは、自分で判断して進まなければなりません。
「最初は怖かったですが、数日で慣れました(笑)」
「いい意味で驚いたのが、フィリピン人の人間性です。誰に対しても笑顔で接してくれる」
街中でも、学校でも、先生でもスタッフでもとにかくフレンドリー。
困っていそうな人がいれば自然と助けてくれる、そんな温かい雰囲気に癒やされたそうです。
「一度も“嫌な人”に会わなかったって、すごいことだと思います」
Carsonさんが最後に挙げてくれたのが、物価に対する衝撃。
ビール:約100円
タバコ:約100円
タクシーの初乗り:約80円
「特にタクシーが安すぎてびっくりしました!気軽に移動できて便利でしたね」
このような物価の安さは、留学生にとってはありがたいポイント。限られた留学費用でも、生活の幅が広がります。
Carsonさんの留学の目的は明確でした。
それは**「英会話力を身につけ、TOEICスコアで800点を超えること」**。
実際に8週間の留学を経て、見事にその目標を達成!
では、彼はどのようにして結果を出したのでしょうか?
3D ACADEMYの大きな特長は、1日最大6時間のマンツーマン授業。
「一対一でみっちり50分。とにかく“話す機会”が圧倒的に多かったです」
Carsonさんは、苦手意識があったスピーキングをこのマンツーマン授業で集中的に強化。
先生と信頼関係を築きながら、授業外でも気軽に英語で会話を楽しめたことが、実力アップに直結したそうです。
参加していたのは、以下のクラス:
Speech Practice
English Demo
Formal & Informal
「クラスメイトの発音や表現に刺激を受け、自分ももっと頑張ろうと思えました」
特に「English Demo」の授業では、自分の意見を英語で伝え、他人の意見を理解する力が試されるため、実践的な英語力が鍛えられたといいます。
放課後はカフェでの会話、ジムでの雑談、そして宿舎でのフリートーク——
Carsonさんは**「日常すべてを英語学習の場」として活用**していました。
「日々の何気ないやりとりが、リスニング力と反応速度の強化につながったと思います」
また、録音アプリと英語音源入りのデバイスを持参していたことで、復習や耳慣らしも効率的にできたとのこと。
英語学習に集中するうえで、生活環境の快適さは大きな要素。
Carsonさんは3D ACADEMYでの生活について、非常に満足していたと語ってくれました。
3D ACADEMYでは、1日3食の食事が提供されます。
「正直、好みはあると思います。でも他の学校の生徒と比べると、僕は3Dを選んで正解だったと思います」
日本・韓国・台湾などの生徒が多いため、アジア系の味付けが中心。
Carsonさんは「毎日安定して食事が出るありがたさ」「栄養バランスが意外と良いこと」などを実感したといいます。
毎週の清掃・ランドリーサービスについては、**「日本に持ち帰りたいくらいのクオリティ」**と大絶賛。
「スタッフの方は本当に丁寧で礼儀正しく、毎回心地よい対応をしてくれました」
特に、部屋の清掃の丁寧さや、衣類の仕上がりの良さは想像以上。
「語学学習に集中できる環境を、陰でしっかり支えてくれていた」と感謝を語ります。
3D ACADEMYはセブ市内の中心エリアに位置しており、徒歩圏内にカフェ・ショッピングモール・レストランなどが充実。
「特に不便を感じたことはなく、必要なものはすぐ手に入る環境でした」
さらに驚いたのはその“安全性”。
「東南アジアという先入観があったけど、フィリピン人はとても礼儀正しく、治安も想像以上に良かったです」
語学学校での生活は、授業時間だけでなく放課後や週末の過ごし方によっても大きく印象が変わります。
Carsonさんは、「勉強」と「リフレッシュ」のバランスを大切にしながら、充実した毎日を過ごしていました。
平日の放課後は、基本的に次のようなルーティンだったそうです:
ジムで運動して気分転換
近くのモールで買い物や日用品の補充
友人と一緒にレストランで夕食
寮でその日の復習・宿題
「疲れていても、1日の終わりに外に出てリフレッシュするだけで気持ちが切り替わります」
週末は旅行・外食・勉強のバランスを取りつつも、アクティビティを楽しむ日が多かったとのこと。
観光スポットを訪問(寺院、ビーチ、ショッピングモールなど)
仲間とアイランドホッピングや小旅行
カフェでゆっくり自習や読書
「土日は思い切って遊ぶ。そう決めていたから、平日はちゃんと頑張れました」
Carsonさんにとって、セブでの生活は“勉強だけじゃない”“リラックスも含めて留学”というスタイルだったようです。
セブ島への留学では、日本と異なる生活環境に適応するために、どんなアイテムを持っていくかが快適な滞在のカギになります。
Carsonさんが実際に持参して「これは役に立った!」と実感したアイテムTOP3をご紹介します。
授業での会話を記録し、あとで復習するために使用。
「自分の英語を客観的に聞ける」のが最大のメリットだそうです。
「授業中は夢中で話していても、録音を聞き返すと“ここで文法ミスしてた”とか“もっとこう言えばよかった”って気づけます」
リスニング強化のため、TOEIC教材やポッドキャスト、洋画音声などを事前に入れて持参。
「通学の移動時間や寝る前など、スキマ時間に耳から英語を取り入れる習慣がつきました」
セブはスコールの多い地域。突然の雨でも対応できる折りたたみ傘は必需品だったとのこと。
また、速乾タオルは海やジム、急な洗濯時に大活躍。
「特にタオルは何枚あっても困りません。乾きやすさ重視で選んで正解でした」
留学生活では、語学の勉強だけでなく、現地ならではの文化や価値観に触れることも大きな学びになります。
Carsonさんがセブ島で感じた「カルチャーショックTOP3」をご紹介します。
セブの交通は非常にアグレッシブ。車間距離は狭く、クラクションが日常的に鳴らされるのが印象的だったといいます。
「最初は“怒ってるのかな?”と思いましたが、実は“通るよー”という合図。使い方が全然違いました」
また、横断歩道でも車が止まってくれないケースが多く、日本との安全感覚の違いに驚いたそうです。
日本に比べて初対面でも笑顔で話しかけてくれる文化が印象的だったと語るCarsonさん。
「正直、東南アジアは治安が心配でしたが、会う人みんなが親切で、警戒心が良い意味で裏切られました」
特に学校のスタッフや先生、生徒同士の距離感の近さには驚きつつも、安心感があったと振り返ります。
生活費が安いことで知られるセブですが、Carsonさんにとっても価格の感覚は**“カルチャーショック級”**だったそうです。
ビール:約100円
タバコ:約100円
タクシー初乗り:約80円
「安すぎて、最初は計算を疑いました(笑)日本の感覚だと考えられないコスパの良さでした」
Carsonさんの体験談を振り返ると、ただTOEICの点数を上げるためだけの留学ではなかったことが伝わってきます。
もちろん、目標としていた800点を突破できたのは大きな成果です。
しかし、それ以上に印象的だったのは——
「毎日英語を話すことで、“英語脳”に切り替わっていく感覚があった」
「文化の違いや人とのふれあいの中で、“世界を見る視野”が広がった」
というような、語学以上の学びです。
3D ACADEMYでの8週間は、TOEICの点数という“数値化された成果”だけでなく、
先生や仲間との深い人間関係
英語を使って自分の意見を伝える経験
東南アジアの現実を肌で知る機会
といった、人生に残る気づきの連続でもありました。
Carsonさんのように「入社条件に英語が必要」という明確な目標がある人にとって、セブ島のような実践環境はとても合理的です。
「欧米より安く、実践重視で、“話す力”を徹底的に鍛えられる。セブはコスパ最強の英語留学先だと思います」
今、英語力を本気で伸ばしたいと考えている方にとって、この経験は大きなヒントになるはずです。
TOEICスコアとともに、英語を通じて広がった世界。
Carsonさんの経験が、これから留学を考えるすべての人の背中を押してくれることを願っています。
Read this article in English:
TOEIC 800 Achieved! Carson’s Practical English Journey in Cebu
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