2016/08/10

3D学校生活

フィリピンへのオススメなお金の持ち込み方~超基礎編~

2016/08/10
この記事は約 2 分で読めます

皆様こんにちはインターンマネージャーのChloeです。

今週の新入生が78人とのことで、空港へのお迎えへと大忙しでした。自分へのご褒美に昨日、学校近くのマッサージへ行ったのですが、かなり気持ち良かったです。

フィリピンのマッサージはかなり安く、場所を選べばクオリティも高いので是非おためしくださいね。

それでは本日は、フィリピンへのお金の持ち込み方についてお伝えしたいと思います。

フィリピンでは現金が基本

海外に行くときに便利なのがクレジットカードですが、残念ながらセブではクレジットカードを使う習慣がありません。

アヤラモールやSMモールなど大手ショッピングセンターや少し高めのレストランでは、使用可能なところもありますが安全面でオススメしません。

クレジットカードを知らない間にスキャンされて、見覚えのない金額が請求されいるなんてことが起こってしまうので、現金を使うのが無難です。

フィリピン人もクレジットカードを使うなんてことはごく希です。現金を用意されることをお勧めします。

超基礎編お金の持ち込み方

海外へのお金の持ち込み方は、たくさんあります。私も調べたことがありますが、方法が多すぎて混乱してしまいました。

今回は超基礎編ということで、簡単な方法を2つご紹介しますね。

①日本円を持ち込んで両替

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こちらは学校隣のJYモールに入っている両替所です。レートが良いという評判です。

日本円を現金でフィリピンに持ち込み、現地で両替をするというパターンです。

メリットはかなり簡単だという点、国際口座を作る必要もありませんし、銀行トラブルがあってお金が引き出せないということもありません。両替所がある限り、すぐに現地の通貨を手に入れることができます。

短期滞在の方には、おすすめしますが、自分が使うであろう金額をしっかりと計算して日本円を持ってくる必要があります。

国際キャッシュカード

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もう1つは、国際キャッシュカードを作成して、自身の口座から現地通貨を引き出す方法です。国際キャッシュカードとは、海外で自分の混在から現地通貨が引き出せるというものです。

こちらのメリットは安全性です。大金を常に自分で管理する必要がありません。何かあった際も、日本のサポートヘルプデスクを設けているカード会社が多いので、すぐに対応できます。

学校の隣のATMで引き出すことが可能です。上限が10000ペソで1回の引き出しにつき200ペソが手数料としてかかります。

国際キャッシュカードを使用する場合この手数料がミソになります。1回の引き出しで200ペソということは、日本円にして約433円(2016年8月10日現在)です。

高いですよね…。

またフィリピンの給料日は月に2回あり分割してわたすシステムなのですが、給料日付近はATMが長蛇の列になり、ATMの中のお金が無くなってしまうことがあります。

また、国際キャッシュカードでないと引き出しが不可能ですので気を付けてください。日本で開設した口座やキャッシュカードは使用不可能です。

必ず渡航前に自分のカードが海外で使えるかどうかカード会社・銀行に問い合わせてくださいね。

最もオススメな方法

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私がオススメするのは、多くの選択肢を持っておくということです。最低2つは、現地でお金を手に入れる方法を手配しておきましょう。

現金だけを持ってくるのではなく、クレジットカード・国際キャッシュカードを持ってくることをおすすめします。そうすれば、何かあった際に別の手段で対応することができます。

海外生活は何かあるかわかりません。常にリスクを考えておきましょう。

以上、フィリピンへのお金の持ち込み方超基礎編でした。かなりベーシックな情報ですが、皆様の参考になれば幸いです。

それではまた~~!

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