2017/01/13
今回はフィリピンのスタバとも呼ばれるBO’s Coffee(ボス・コーヒー)についてご紹介したいと思います。そもそもBO’s Coffeeとは、CEOスティーブ・ベニテスが1997年にセブではじめて出店したセブに拠点を置くコーヒーチェーンです。セブの大型のモールや中心街では必ずと言っていいほど見かけるこのBO’s Coffee、現在フィリピン国内に約100店舗を構えもちろん3D付近もあります。
前回紹介したスタバに向かう道のりにBO’s Coffeeはあります。3Dからサリナス通りをSMモールに向けて約徒歩10分ほど直進し左手にITパークの入り口が見えたら左折し約200メートル先の左手にお店があります。3Dからモーターバイクで約20ペソほどです。
店舗に入った途端に香ばしいコーヒーの香りが店内を包み込んでいます。程よい音楽と美味しい飲み物でリラックスできますね。
落ち着いたインテリアと内装で仕事や勉強に最適な空間を提供してくれます。もちろんフリーWIFI(無料)です。店員さんにWIFIを使いたい旨を伝えればパスワードとIDが書いてある紙を手渡してくれます。
壁のデザインはフィリピンコーヒーの産地とフレイバーを表しています。
そして目を奪われたのがこちらのコーヒー豆を使ったアートです、一見鉛筆で書いたデッサンなのかと思いきやすべてコーヒー豆を炒り顔料として使用していました。
店内にはもちろん清潔なトイレ(紙あり)も完備されていますので安心ですね。
Bo’s Coffeeのメニューについてはフィリピンの高原で取れたコーヒー豆を使用しています。大型チェーン店のスタバに対抗すべくまさに【ローカルでの差別化】をはかっているBO’s Coffee。フィリピンコーヒーの魅力を十分に伝えてくれています。またBO’s Coffeeの魅力は飲料だけでなく豊富なサイドメニューにあります。中でもチーズケーキは人気が高くフルーツソースとチーズの味がマッチしてコーヒーとも相性バッチリです。
チーズケーキ以外にもいろいろなスイーツがあります。
今回はブルーベリーチーズケーキ(130P)をチョイス、ケーキの甘みとコーヒーの酸味がベストマッチでした。その他にもパンやクッキー、チョコレートなど種類がとにかく豊富でアイスクリームなどもあります。
BO’s Coffeeには店舗でしか販売していない限定グッズがありメイドインフィリピンのお土産としても人気があります。マグカップをお土産として購入してみましたが、重量感があり安定しているのでこれからのオフィス作業でも活躍してくれそうです。
カラー展開も豊富で可愛いですね。(Lサイズ415ペソ・Mサイズ385ペソ)
セブで味わう本場のフィリピンコーヒー、皆さんもぜひ体験してみてくださいね!
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