2024年10月15日～関空(大阪)-セブ直行便運航（セブパシフィック航空）

こんにちは3D ACADEMYマーケティングチームです。

2024年10月15日～関空(大阪)₋セブの直行便が週4便（火、木、土、日）運航されるとセブパシフィック航空から発表されました。関空-セブの直行便はフィリピン航空が運航再開すると発表したものの、フライトがキャンセルになっており、セブパシフィック航空が再開すると、関西在住の方にとってはセブへの渡航が身近になります。

今日はそんな状況の中、セブパシフィック航空のウェブサイトで実際に予約できるのか、またフライトの時間は何時なのかについて詳しく見ていきます。

関空(大阪)発₋セブ着の直行便

関空(大阪)の出発時間が午前9時でセブに到着するのが午後12時45分。時間帯が成田-セブの直行便に似ている印象があり、セブに到着するのが午後13時前後になるので非常に使いやすい印象があります。開始される2024年10月15日出発でお値段は14,500円で、フィリピン航空と比較すると割安感があります。

セブ発₋関空(大阪)着の直行便

セブ-大阪の帰国便は土曜日を選択すると少し割高になっています。日曜大阪出発、土曜日セブ発は英語学校に留学される方が非常に多いので、なるべく早く予約されることをお勧めいたします。

フィリピン航空の直行便はどうなったのか？

現時点でもマニラ経由の便しか（10月15日以降も）表示されておりません。以前7月から開始されると発表されたときは予約もできたのですが、それがキャンセルされて以来こうした状況が続いています。

セブ島留学はセブパシフィック利用がおすすめ

成田-セブの直行便に加えて、大阪(関空)₋セブの直行便が開始となり、またセブパシフィックはマニラ経由でもターミナル移動がないというメリットもあります。フィリピン航空が以前の状況に戻る見込みは当面なさそうなので、セブ島留学へはセブパシフィック航空の利用が一番お勧めできます。

※フライトについては航空会社の都合で変更となる場合はございますので、ご注意ください。