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セブ島観光ガイド: カビラオ島(Cabilao Island)2025年最新版
はじめに
セブ島観光の定番といえば、マクタン島やモアルボアル、マラパスクア島などがよく知られていますが、まだ観光地化されていない「穴場」を探している方にぜひ訪れてほしいのが カビラオ島(Cabilao Island) です。
カビラオ島は、ボホール島の西側に浮かぶ小さな離島で、手付かずの自然と透明度抜群の海を誇ります。特にダイビングスポットとして世界的に評価が高く、ハンマーヘッドシャークやギンガメアジ、色鮮やかなサンゴ礁など、ダイバー憧れの海洋生物が数多く生息しています。
一方で、大規模リゾート開発が進んでいないため、島全体に「素朴さ」と「静けさ」が残されており、セブ島の喧騒から離れてゆったりとした時間を過ごすことができます。観光客で混雑するエリアとは一線を画し、まさに「知る人ぞ知る隠れた楽園」です。
本ガイドでは、2025年最新版として、カビラオ島へのアクセス方法、見どころ、アクティビティ、宿泊施設、旅行のコツまで徹底的に紹介します。セブ島滞在にプラスして訪れるもよし、ダイビング旅行の拠点として数日間滞在するのもおすすめです。
カビラオ島の基本情報
カビラオ島(Cabilao Island)は、フィリピン・ボホール州に属する小さな離島です。セブ島とボホール島の間に位置し、観光地として有名なパングラオ島やチョコレートヒルズに比べると知名度はまだ低いですが、その分、手付かずの自然と穏やかな雰囲気が残されています。
島の面積はわずか数平方キロメートルほどで、徒歩や自転車で簡単に一周できるサイズ感。島内には小さな村があり、漁業や農業を営むローカルの人々が暮らしています。観光業も発展していますが、大型リゾートやショッピングモールはなく、自然と共存するエコツーリズムが基本。
特に注目されるのは、島全体を囲む豊かなサンゴ礁です。カビラオ島周辺はダイビングの聖地と呼ばれるほど海洋生物が豊富で、世界中からダイバーが集まります。一方で、まだ観光客の数は少なく、ビーチや海で「静かな時間」を独り占めできるのも魅力です。
また、島のランドマークとなっている**歴史的な灯台(Cabilao Lighthouse)**や、島民の暮らす素朴な集落も訪れる価値があります。観光と自然保護を両立していることから、近年は「エコトラベル派」や「オフ・ザ・ビート旅行者」に特に人気が高まっています。
はい!続いて 「アクセス方法(2025年最新版)」 を執筆しました。
アクセス方法(2025年最新版)
カビラオ島へ行くには、まずセブ島またはボホール島を経由する必要があります。定期的な大型フェリーは就航していないため、基本的にはフェリー+車+小舟の組み合わせ、もしくはダイビングショップやリゾートが提供する送迎を利用するのが一般的です。
セブ島からのアクセス
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セブ市内(ピア1やピア3)からタグビララン(ボホール島)へフェリー
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所要時間:約2時間
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フェリーブランド:OceanJet、Lite Shippingなど
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便数は1日数本あり、オンライン予約も可能。
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タグビラランから車でLoon(ルーン)町へ
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所要時間:約1時間
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移動手段:バン、タクシー、または事前手配の送迎サービス。
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Loonから小舟(バンカーボート)でカビラオ島へ
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所要時間:15〜20分
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波の状態によって多少前後する。
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ボホール島・パングラオ島からのアクセス
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パングラオ島やタグビラランに滞在している場合、直接Loonまで車で行き、そこからボートに乗るのが最短ルート。
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ダイビングショップやリゾートによっては、パングラオ島から直接ボートを出している場合もあるので要確認。
2025年の最新状況
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定期フェリー路線は依然として整備されていないため、個別手配が必須。
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ダイバーの場合は、利用するリゾートが送迎をセットで提供してくれるケースが多く、これが最も便利。
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個人で行く場合はタグビラランで交渉が必要になるため、事前にホテルまたはダイブショップに依頼しておくのがおすすめ。
観光スポットと見どころ
小さな島でありながら、カビラオ島には自然と歴史を楽しめる魅力的なスポットが点在しています。観光客で混雑することがほとんどないため、どこを訪れても「静けさ」と「特別感」を味わえるのが特徴です。
1. ダイビングスポット
カビラオ島最大の魅力は、やはりダイビング。島を囲むサンゴ礁は世界的に評価が高く、多様な海洋生物が観察できます。
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Lighthouse Point
島の代表的なダイブサイト。ハンマーヘッドシャーク、ギンガメアジ、ナポレオンフィッシュなど大物遭遇のチャンスあり。 -
Cambaquiz Reef
ソフトコーラルやカラフルな小魚が群れるエリア。流れも比較的穏やかで中級者にも人気。 -
Coral Gardens
浅瀬のサンゴが一面に広がり、シュノーケリングでも楽しめる。ダイビング初心者や家族旅行にもおすすめ。
2. カビラオ灯台(Cabilao Lighthouse)
19世紀に建てられた歴史的な灯台。今も島のシンボルとしてそびえ立ち、観光の定番スポット。
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サンセットやサンライズの撮影に最適。
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周辺は散歩コースになっており、島の自然と合わせて楽しめる。
3. ローカルビレッジ
島には小さな村があり、住民の多くは漁業や農業を営んでいます。観光客が少ないため、素朴な島の暮らしに触れられる貴重な体験ができます。
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手作りの工芸品やお土産を購入可能。
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村の子どもたちが元気に遊ぶ姿も、島の魅力のひとつ。
4. 自然散策エリア
島は徒歩や自転車で一周できるサイズ。海沿いや林道を歩くだけで、南国の植物や野鳥を観察できます。
体験できるアクティビティ
カビラオ島はダイビングだけでなく、自然や文化を満喫できるアクティビティが豊富です。小さな島だからこそ、のんびり過ごしつつもアクティブな体験を組み合わせられるのが魅力です。
1. ダイビング
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世界的に有名なスポットが点在し、初心者から上級者まで楽しめます。
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PADI認定のダイビングショップが島内に数軒あり、体験ダイビングやライセンス取得コースも可能。
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マクロ派から大物狙いまで幅広い楽しみ方ができるのが特徴。
2. シュノーケリング
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リゾート前のビーチから直接エントリーできる場所が多く、手軽にサンゴ礁を観察可能。
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浅瀬には色鮮やかな熱帯魚が群れ、初心者や子ども連れでも安心して楽しめます。
3. カヤック・SUP
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穏やかな海を利用したアクティビティ。
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島の周りを自力で探索でき、透明度の高い海を上から眺める体験は格別。
4. 自然観察
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野鳥が多く生息しており、バードウォッチングスポットとしても有名。
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南国ならではの植物やマングローブ林を観察する散策もおすすめ。
5. サイクリング
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島は自転車で一周できるほどの大きさ。
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レンタル自転車を利用して、のんびりとローカルビレッジやビーチを巡ることができます。
6. ローカル体験
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島の住民と交流し、伝統的な暮らしを体験。
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手作りの工芸品を購入したり、ローカル食堂(カレンデリア)で食事を楽しんだりするのも旅の思い出に。
宿泊施設(おすすめリゾート&ゲストハウス)
カビラオ島には大型ホテルはなく、こじんまりとしたリゾートやゲストハウスが点在しています。そのため、宿泊施設は数に限りがあり、特にダイビングシーズン(乾季)は事前予約が必須です。静かな環境で自然と調和した滞在ができるのが魅力です。
1. Polaris Beach and Dive Resort
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カビラオ島を代表するダイビングリゾート。
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広々とした客室とプールを備え、快適さとリゾート感を両立。
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ダイビングサービスが充実しており、初心者から上級者まで対応可能。
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レストランの料理も評判が良く、欧米の旅行者にも人気。
2. Cabilao Sanctuary Beach & Dive Resort
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自然派におすすめのリゾート。
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サンゴ保護や環境への配慮が行き届いた「エコツーリズム」志向。
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ビーチフロントに立地し、シュノーケリングポイントへすぐアクセス可能。
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島の静けさを最大限に楽しみたい人にぴったり。
3. La Estrella Beach Resort
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家族経営のアットホームな宿泊施設。
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シンプルながら清潔感があり、価格もリーズナブル。
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リゾート内のレストランから眺める海の景色が美しい。
4. ローカルゲストハウス&ホームステイ
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村の中には小規模なゲストハウスやホームステイ体験が可能な宿もあります。
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高級感はないものの、ローカルの暮らしを間近に感じられるのが魅力。
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島民との交流を大切にしたい人におすすめ。
食事事情
カビラオ島は小さな離島のため、グルメ目的で訪れる旅行先ではありませんが、素朴ながら新鮮な料理を楽しむことができます。リゾート滞在者の多くは、宿泊施設内のレストランやバーで食事をとるのが一般的です。
1. リゾート併設レストラン
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Polaris Beach and Dive Resort や Cabilao Sanctuary などのリゾートには、宿泊者以外も利用できるレストランがあります。
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欧米風のメニューからフィリピン料理まで幅広く対応。
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海を眺めながらの朝食や、夕暮れ時のビーチディナーは格別です。
2. 新鮮なシーフード料理
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島の周辺で獲れた魚や貝、イカなどを使った料理は新鮮そのもの。
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グリルした魚にカラマンシー(フィリピンの柑橘)を絞って食べるシンプルな味わいが人気。
3. ローカル食堂(カレンデリア)
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島内の村には小さな食堂が点在。
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アドボ、シニガン、パンシットといった定番フィリピン料理を安価で味わえます。
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地元の人との交流を楽しみたい方にはおすすめ。
4. 持ち込みの工夫
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島にはコンビニや大規模スーパーはありません。
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スナックや飲料、必要な調味料などはボホール島やセブ島で事前に購入して持ち込むのが安心です。
旅行のベストシーズン
カビラオ島を訪れるなら、目的に合わせて季節を選ぶことが大切です。フィリピンは一年を通じて常夏の気候ですが、乾季と雨季で旅行の楽しみ方が少し変わります。
乾季(11月〜5月)
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おすすめ度:★★★★★
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空が澄み、海の透明度が高いベストシーズン。
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ダイビングやシュノーケリングを楽しむのに最適。
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海が比較的穏やかで、ボート移動も安心。
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観光客がやや増えるため、リゾート予約は早めが安心。
雨季(6月〜10月)
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おすすめ度:★★★☆☆
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スコールが増える時期で、海が荒れることもある。
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ただし観光客が少なく、静かに滞在できるのが魅力。
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宿泊費が割安になるケースもあり、長期滞在派には好都合。
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ダイビングは可能だが、天候によってはポイントが制限されることもある。
特別なタイミング
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12月〜2月:乾季のピーク。クリスマスや正月を南国で過ごす旅行者が多い。
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5月:フィリピンの夏休みシーズン。現地の旅行者も増える。
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台風シーズン(7〜9月):フィリピン全体で台風が接近する時期。最新の天気予報をチェックすることが必須。
旅行のコツ・注意点
カビラオ島は自然豊かで素朴な環境が魅力ですが、都市部のような利便性はありません。そのため、快適に過ごすためには事前準備とちょっとした工夫が必要です。
1. 現金を必ず持参
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島内にATMや銀行はありません。
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リゾートでもカードが使えない場合が多いため、タグビラランやセブ市で現金を準備しておくことが必須です。
2. 通信環境は限定的
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リゾートによってはWi-Fiを提供していますが、速度は不安定。
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SIMカードを利用する場合も、場所によっては電波が弱いエリアがあります。
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オンラインワークには不向きですが、デジタルデトックスには最適。
3. 島内の移動手段
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島は徒歩または自転車で十分回れるサイズ。
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一部の宿泊施設ではレンタル自転車やモーターサイクルを貸し出しています。
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トライシクルやジプニーは走っていないため、公共交通は期待できません。
4. 食料・日用品の持ち込み
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コンビニや大きな商店はなく、生活用品の調達は困難。
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スナック、飲料水、日焼け止め、薬などは事前にボホールやセブで購入して持参すると安心。
5. 環境保護ルール
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カビラオ島はエコツーリズムを推進しており、観光客にも協力が求められます。
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ゴミは持ち帰ること、サンゴや野生動物に触れないことが基本ルール。
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リゾートではリフィル式のウォーターボトル利用を推奨している場合もあります。
6. 健康・安全対策
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島には大きな病院がなく、簡易的な診療所のみ。
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体調不良やけがを避けるために、常備薬や救急セットを持って行くのが安心。
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海遊びでは必ずライフジャケットを着用し、強い日差し対策を忘れずに。
モデルプラン(2泊3日)
カビラオ島は日帰りも可能ですが、ゆったりとした時間を楽しむには 2泊3日 の滞在が理想的です。以下は観光とアクティビティをバランスよく楽しめるモデルプランです。
1日目:移動と島の雰囲気を味わう
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朝:セブ市内からフェリーでボホール島・タグビラランへ移動。
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昼:車でLoonまで移動し、ボートでカビラオ島へ渡る。
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午後:チェックイン後、ビーチを散策。
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夕方:灯台(Cabilao Lighthouse)へ行き、サンセットを鑑賞。
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夜:リゾートのレストランでシーフードディナー。
2日目:海の魅力を満喫
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朝:ダイビング2本(またはシュノーケリング)。
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昼:リゾートでのんびりランチ。
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午後:カヤックやSUPで島の周りを探検。
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夕方:村を散策し、ローカルの人々の生活を体感。
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夜:星空観賞。人工の明かりが少ないため、満天の星を楽しめる。
3日目:自然と静けさを堪能
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朝:島を自転車で一周、自然や野鳥を観察。
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昼前:チェックアウト準備、最後にビーチでリラックス。
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昼〜午後:ボホール島経由でセブ島へ戻る。
このプランなら、アクティブ派もリラックス派も満足でき、カビラオ島の魅力を余すところなく楽しめます。
カビラオ島はこんな人におすすめ
カビラオ島は、セブ島やパングラオ島のような賑やかな観光地とは一線を画す「隠れ家リゾート」。その魅力を最大限に楽しめるのは、次のような旅行スタイルの人たちです。
1. ダイビング好き
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世界的に評価されるダイブスポットが多数。
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サンゴ礁、マクロ生物、大物回遊魚までバリエーション豊富。
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静かな環境でじっくりダイビングに集中したい人に最適。
2. 静かで穏やかな時間を求める人
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観光客が少なく、ビーチやリゾートはのんびりとした雰囲気。
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「何もしない贅沢」を味わいたい人におすすめ。
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喧騒から離れ、リラックスしたい旅行者に理想的。
3. 自然派・エコツーリズム志向の旅行者
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島全体で環境保護活動が行われている。
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プラスチック削減や自然保護ルールに共感する旅行者に人気。
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サステナブルな旅を重視する人にぴったり。
4. ローカル体験を重視する人
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島民の素朴な暮らしに触れられる。
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リゾートだけでなく、村の食堂や工芸品を通じて文化体験が可能。
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観光地化されたエリアでは味わえないリアルな島の生活を体感できる。
5. カップルや家族旅行
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穏やかな環境でのんびり過ごせるため、カップル旅行や子連れにも適している。
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小さな島なので安全性が高く、安心して滞在できる。
まとめ
カビラオ島(Cabilao Island)は、セブ島やパングラオ島のような有名観光地に比べると知名度はまだ低いですが、その分「静けさ」と「手つかずの自然」が色濃く残る特別な場所です。
透明度の高い海と世界クラスのダイビングスポット、素朴で温かいローカルの暮らし、そして環境保護を意識したエコツーリズムの取り組み。ここには、都会的な便利さや派手な娯楽はありませんが、時間を忘れて過ごせる“本物のリゾート体験”があります。
日帰りでも訪れることは可能ですが、ぜひ2泊3日ほど滞在して、朝の静かなビーチ散歩や、夕暮れ時の灯台からの景色、満天の星空までを堪能してみてください。
2025年の今も、大規模開発が進んでいないからこそ守られている「カビラオ島の素朴さと美しさ」。セブ島旅行のプランに加えることで、きっと忘れられない旅の思い出になるでしょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. カビラオ島は日帰りでも行けますか?
はい、セブ島またはパングラオ島から日帰りは可能です。ただし移動に往復で時間がかかるため、
のんびり楽しむなら1~2泊の滞在がおすすめです。
Q2. セブ島からの具体的な行き方は?
セブ市内の港→高速フェリーでボホール島(タグビララン)→車でLoon→小型ボートでカビラオ島、
という流れが一般的です。個人手配より、宿やダイブショップの送迎を事前予約するとスムーズです。
Q3. 2025年現在、定期船はありますか?
島行きの定期大型フェリーは基本ありません。宿泊施設やダイブショップの専用ボート送迎、
もしくは現地で小型ボートを手配する形が主流です。
Q4. ベストシーズンはいつですか?
乾季(11~5月)がベスト。雨季(6~10月)も滞在可能ですが、海況が不安定になる日があります。
Q5. ダイビングライセンスがなくても楽しめますか?
はい。体験ダイビングやシュノーケリングでサンゴ礁や熱帯魚を楽しめます。
本数の多いファンダイブはライセンスが必要です。
Q6. おすすめのダイブスポットは?
Lighthouse Point、Cambaquiz Reef、Coral Gardens など。海況・レベルに応じて現地ガイドに相談してください。
Q7. 子連れ・ファミリーでも大丈夫?
穏やかな環境で滞在自体は可能です。ただし医療体制やベビー用品は限られるため、
必要品の持参と体調管理にご留意ください。
Q8. ソロ旅・女性一人旅は安全ですか?
比較的穏やかな島ですが、夜間の単独行動を避ける、貴重品管理を徹底するなど
基本的な安全対策は守ってください。
Q9. 島内の移動手段は?
徒歩や自転車が中心です。宿で自転車レンタルがある場合があります。
公共交通(ジプニー等)は基本期待できません。
Q10. 現金は必要?ATMはありますか?
島内にATMはありません。宿の支払い・アクティビティ・チップ等に備え、
タグビラランやセブで十分な現金をご用意ください。
Q11. 通信・Wi‑Fi環境は?
宿のWi‑Fiは不安定な場合があります。携帯電波も弱いエリアがあります。
オンライン作業が必要な場合は事前にご検討を。
Q12. 持って行くと便利なものは?
日焼け止め、虫よけ、常備薬・簡易救急セット、携帯用ライト、リーフセーフ日焼け止め、
マリンシューズ、スナック・飲料水、現金など。
Q13. 食事はどこで取れますか?
多くは宿併設レストランを利用します。島内に小さな食堂もありますが選択肢は限られます。
間食や飲み物は事前調達が安心です。
Q14. 電気・停電は大丈夫?
島では一時的な停電が起きることもあります。モバイルバッテリーを用意し、
充電はこまめに行ってください。
Q15. 環境保護のルールは?
サンゴや海洋生物に触れない、ゴミは持ち帰る、リーフセーフ日焼け止めを使うなど、
基本的なエコルールを守りましょう。
Q16. シュノーケリング道具はレンタルできますか?
多くの宿やダイブショップでレンタル可能ですが、数に限りがあります。
衛生面やサイズが気になる方は持参がおすすめです。
Q17. 予約はどのくらい前にすべき?
乾季や連休は満室になりやすいため、数週間~数か月前の予約が安心です。
ボート送迎も併せて事前手配しましょう。
Q18. 台風が来た場合は?
船の運休や海のアクティビティ中止があり得ます。最新の気象情報を確認し、
宿・船会社の指示に従ってください。
Q19. ドローン撮影はできますか?
場所や時間、プライバシー・安全面への配慮が必要です。宿や現地スタッフに可否を確認し、
風の強い日は飛行を控えてください。
Q20. 英語が苦手でも大丈夫?
宿・ダイブショップでは英語が通じることが多いです。簡単なフレーズを準備すれば問題なく過ごせます。
