ホーム > 英検対策・受験ガイド > 英検合格までの勉強スケジュール例【週別計画】
英検試験情報

英検合格までの勉強スケジュール例【週別計画】

2025-10-01T00:00:00 3D ACADEMYマーケティングチーム

英検合格までの勉強スケジュール例【週別計画】
01

はじめに

「英検を受けたいけれど、どんなペースで勉強すればいいのかわからない」──そんな悩みを持つ人は多いものです。英検は出題範囲が広く、語彙・文法・リスニング・ライティングと4技能をバランスよく鍛える必要があります。そのため、週ごとに計画を立てて学習を進めることが合格への最短ルートになります。

この記事では、英検5級から準1級を目指す人まで使える週別の勉強スケジュール例を紹介します。「1日何をすればいいのか」「どの順番で対策すればいいのか」が明確になり、短期間でも効率よく力を伸ばせるようになります。

自分のレベルや目標に合わせて、このスケジュールを基礎にアレンジしながら、英検合格を確実に掴みましょう。

02

第1週:目標設定と現状把握

最初の1週間は、学習の土台をつくる期間です。いきなり勉強を始めるのではなく、「自分の現在地」を正確に把握し、明確なゴールを設定しましょう。

  • 受験級と受験日を決める(例:英検2級を3か月後に受験)
  • 過去問を1〜2回分解いて、得点の目安を確認
  • 弱点分野(語彙・リスニング・ライティングなど)を分析
  • 使用教材を決定(公式問題集・単語帳・アプリなど)

ポイント:この週にしっかり準備することで、2週目以降の勉強効率が格段に上がります。焦らず、現状把握を丁寧に行いましょう。

03

第2〜3週:語彙・文法の基礎固め

この2週間で「読める・聞ける・書ける」ための下地を一気に整えます。

  • 単語:毎日30〜45分。過去問頻出語を1日200〜300語ずつ周回(間隔反復アプリ活用)
  • 文法:1日1テーマ(時制、関係詞、仮定法など)。例題→要点メモ→類題で定着
  • 長文の素読:短めの長文を毎日1本、精読→音読2〜3周(意味の切れ目にスラッシュ)
  • リスニング基礎:1日15〜20分、短音源を「聞く→スクリプト確認→シャドーイング」
  • ライティング準備:頻出テーマの意見メモを作成(賛成・反対で理由を2つずつ)

ポイント:完璧主義NG。7割理解で次へ進み、翌日に復習する「回転数重視」で土台を固めましょう。

04

第4〜5週:リーディングとリスニング強化

この時期は「英語を理解するスピード」と「聞き取る精度」を高める段階です。過去問や模試を活用して、本番形式に慣れていきましょう。

  • 過去問を週に2セット解く(時間を測って本番と同じ条件で)
  • 読解は「設問先読み→本文読解→根拠確認」の流れで練習
  • リスニングは毎日30分。ディクテーション(書き取り)を週2回行う
  • ニュースやポッドキャストを通して、生きた英語に触れる習慣を作る
  • 間違えた問題は「なぜミスしたのか」をノートにまとめて再確認

ポイント:この時期の目的は「慣れること」。特にリスニングは、正確さよりも英語の音に毎日触れる習慣を優先しましょう。

05

第6〜7週:ライティング(英作文)とスピーキング対策

英検の後半戦では、アウトプット力を一気に鍛える時期です。特に準2級以上では英作文が得点差を生む重要パート。構成パターンを身につけ、書く→直すのサイクルを回しましょう。

  • 英作文練習を週3〜4回(テーマ例:「SNSの利点」「通学中のスマホ使用」など)
  • 「意見 → 理由 → 具体例 → 結論」の構成で練習
  • 模範解答を分析して、使える表現や接続詞をストック化
  • 1日10分スピーキング練習:音読→自分の意見を即答する練習
  • 準1級・1級レベルは時事トピックを英語で要約して話す練習も効果的

ポイント:英作文は「構成8割・表現2割」。まずは論理展開の型を完璧にし、そこに語彙を肉付けしていくイメージで進めましょう。

06

第8週:模試と弱点補強

ここからは実戦フェーズ。時間配分や本番の緊張感を意識しながら、合格点を安定して取れる状態を目指します。

  • 過去問または模擬試験を週に2回本番と同じ時間で実施
  • 採点後、各技能(R/L/W/S)の得点バランスを分析
  • 弱点分野を1つずつ克服(例:読解の設問タイプ別トレーニングなど)
  • 英作文とリスニングは交互に練習して感覚を維持
  • 2次試験がある級の場合は、模擬面接を録音して自己チェック

ポイント:この週は「点数を伸ばす」より「安定させる」ことを意識。特に苦手パートを放置せず、毎日10〜20分だけでも反復するのが効果的です。

07

第9週:試験直前の最終調整

いよいよ仕上げの段階です。新しい知識を増やすよりも、これまで学んだ内容を完璧にすることを最優先にしましょう。

  • 間違えた問題・苦手単元だけを集中復習(「弱点ノート」を総チェック)
  • 英作文テンプレートと頻出テーマを最終確認
  • リスニングは軽めに流し聞きで耳を慣らす(新しい素材は避ける)
  • 試験1〜2日前は睡眠と体調管理を最優先
  • 当日の流れ(会場・持ち物・試験時間)を再確認して不安を減らす

ポイント:この時期に焦って詰め込むと逆効果。自分が積み上げてきた勉強を信じ、落ち着いてコンディションを整えることが合格へのラストステップです。

08

レベル別アレンジのヒント

この週別スケジュールはどの級にも対応できますが、目標級によって重点を変えることで、より効率よく合格に近づけます。

英検5級・4級

  • 語彙・文法中心で「基礎英文法+短文読解」を徹底
  • 毎日英語に触れる習慣をつくる(アプリや動画でもOK)
  • リスニング強化:1日10分でも英語の音を聞く習慣を

英検3級・準2級

  • リスニングとライティングの比重を上げる
  • 英作文は「短くても正確に」を意識
  • 英検公式問題集で週1回模試を実施

英検2級・準1級

  • 語彙力強化と時事英語への対応が鍵
  • 英字ニュース・TED・Podcastなどを教材化
  • ライティングは論理性と表現の幅を意識し、添削サービスの活用もおすすめ

ポイント:どの級でも「基礎→応用→実戦」の流れは共通です。自分のレベルに合わせて、重点配分を調整しましょう。

09

まとめ

英検合格のカギは「継続」と「計画性」です。最初から完璧な学習を目指すのではなく、週ごとに小さな目標を設定して積み上げることで、確実に実力が伸びていきます。

  • 第1週で現状を把握し、
  • 第2〜3週で基礎を固め、
  • 第4〜7週で応用と実戦力を磨き、
  • 第8〜9週で最終調整を行う。

この流れを意識すれば、どのレベルでも合格ラインに到達できます。

勉強時間が限られていても、「今日はこれだけやる」と決めて継続することが最も大切です。自分に合ったペースでスケジュールを調整し、焦らず一歩ずつ、英検合格を確実に掴み取りましょう。

10

FAQ セクション

最短で合格するには週に何を優先すべき?

第1週は現状把握と教材決定。第2〜3週は語彙・文法の基礎固め。第4〜7週で読解・リスニング・英作文の応用、そして第8〜9週で模試と弱点補強に集中します。

1日にどれくらい勉強すればいい?

目安は60〜120分。時間が取れない日は最低30分でも「語彙+音声」に触れて、連続学習を切らさないことが重要です。

社会人で平日が忙しい場合の調整は?

平日は30〜60分で「単語+音読+短いリスニング」。週末に過去問1セットとライティング練習をまとめて実施します。

過去問はいつから使う?どの頻度?

第1週で実力診断として1〜2回分、第4週以降は毎週1〜2セット。本番2〜3週間前は時間を測って本番形式で解きます。

語彙はどう覚える?忘れないコツは?

間隔反復(SRS)を活用し、1日200〜300語を高速周回。前日のミス単語だけを翌日に再テストして定着を図ります。

リスニングが苦手。最初にやるべきことは?

短い音源で「聞く→スクリプト確認→シャドーイング→ディクテーション(週2回)」のループ。毎日15〜30分を継続します。

英作文は何から練習する?

テンプレート(意見→理由→具体例→結論)を固定し、頻出テーマで週3〜4本。模範解答から接続表現と言い換え表現をストックします。

二次試験(面接)の対策はいつ始める?

一次対策と並行で第6〜7週から。音読→要約→自分の意見を30秒で述べる練習を録音し、発音・論理性を自己チェックします。

レベル別の重点配分は?

5・4級は基礎文法とリスニング習慣。3級・準2級はライティング比重増。2級・準1級は時事ネタの読解・要約と語彙強化が鍵です。

模試で点が安定しない。どう改善する?

設問タイプ別にミス原因を分類(語彙不足・設問先読み不足・時間配分)。次回模試で「改善1点だけ」を意識して検証します。

直前期に新しい教材をやっても大丈夫?

推奨しません。直前は弱点ノートと既出素材の周回で精度を上げ、当日はコンディション最優先にします。

毎日できなかった日がある。やり直し方は?

翌日に「前日の最重要タスク(語彙+音読)」だけ回収し、スケジュール全体はずらさない。完璧主義より回転数を重視します。

おすすめの1日の基本メニューは?

  • 語彙(15〜30分)
  • 音読/シャドーイング(10〜20分)
  • 読解 or 英作文(20〜40分)
  • ミス復習(5〜10分)

成果を可視化する方法は?

週末に「到達度チェック表」を更新(正答率、WPM、英作文本数)。数値で進捗を見える化し、翌週の重点を1つ決めます。

11

関連記事

12

おすすめコース

英検対策も、セブ島留学でスコアアップ

マンツーマンレッスンで自分の弱点に集中しながら、英検の目標級合格を目指しませんか。