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- 1 映画を字幕なしで観たい!高校生Angellyさんの3ヶ月セブ留学で叶えた成長ストーリー
映画を字幕なしで観たい!高校生Angellyさんの3ヶ月セブ留学で叶えた成長ストーリー
Movieクラスが苦手から“いちばん好き”に変わった日々——
英語力と自信を育てたセブ島体験
「いつか字幕なしで映画を楽しめるようになりたい」——
そんな夢を抱いてセブ島の3D ACADEMYでの語学留学に挑んだ高校生、Angellyさん。
3ヶ月前、Movie Understandingの授業は「英語がまったく聞き取れず、苦手なクラス」でした。
ところが今では、映画の内容が理解でき、問題をパーフェクトに解けるまでに成長!
「英語で映画を観ること」が現実味を帯びた、大きな自信になったと語ってくれました。
この記事では、Angellyさんの実体験をもとに、
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留学を決意した背景
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授業・生活・文化の中で得た“リアルな学び”
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Movie Understandingで起きた変化
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高校生が海外留学で得られるかけがえのない価値
を、等身大の言葉でお届けします。
中高生で留学を考えている方や、映画を英語で楽しめるようになりたい方にとって、
きっとヒントと勇気をもらえるストーリーになるはずです。
第1章 留学のきっかけ|高校生が海外に出たいと思った理由
「いつか海外で学んでみたい」——そんな想いを、Angellyさんは高校生のうちに実現させました。
留学の目的は明確で、
「将来に備えて英会話力をつけたい」
「外国というまったく知らない土地で学んでみたい」
という2つの目標がありました。
周囲には海外留学経験者が少なく、「どうなるか分からないけど挑戦してみたい」という好奇心と不安が入り混じった気持ちだったそうです。
それでも、情報を集める中で見つけたのが「セブ島留学」。
英語を学ぶには少し意外な場所と思われがちですが、フィリピン・セブ島は治安の良さと実践的な学習環境で注目されており、日本でも話題になっていたことが背中を押したと言います。
「フィリピンは少し怖いイメージがあったけど、“セブは安全だよ”って聞いて、思い切って行くことを決めました」
高校生でありながら自分で留学費用を用意し、未知の国へ飛び出す行動力は、まさに“未来を切り拓く力”そのもの。
そんなAngellyさんの決断が、後の3ヶ月間を大きな成長の時間に変えていきます——。
第2章 セブ島と3D ACADEMYを選んだ理由|費用と環境、すべてが“ちょうどよかった”
Angellyさんが留学先として選んだのは、フィリピン・セブ島。
その中でも「3D ACADEMY」を選んだ一番の理由は、コストの安さでした。
「留学費は自分で用意したので、学費の安さが最重要でした。いろいろ調べた中で、3Dが一番コスパが良かったんです」
もちろん、価格の安さだけではありません。
学校の立地・利便性・学習環境・口コミの良さも、3D ACADEMYを選ぶ決め手になったと言います。
学校選びのポイントは「無理なく、安心して通えること」
3D ACADEMYはセブ市内の便利なエリアにあり、徒歩圏にモールやスーパーが充実。
「近くにショッピングモールがあって便利だったし、敷地内にスーパーもあったのがありがたかったです」
また、エージェントの勧めもあり、実際に通った人たちの体験談がポジティブだったことも安心材料に。
「“先生が優しいよ”“ごはんも悪くないよ”“サービスがていねいだよ”っていう言葉を信じて決めました」
実際に来てみると、その期待は裏切られることなく、生活・学習ともに快適な環境が整っていたと感じたそうです。
3D ACADEMYは、「勉強したいけど費用は抑えたい」「でも安心できる環境がいい」——
そんな高校生のニーズにぴったりフィットする学校だったのです。
第3章 英語力を伸ばすならこれ!Angellyさんが選んだ授業とその魅力
3D ACADEMYでは、マンツーマン授業とグループクラスを自由に組み合わせて学習できます。
Angellyさんもさまざまなクラスを体験し、自分に合ったスタイルを見つけていきました。
マンツーマン授業:ジェスチャーを交えた丁寧な指導に感動
「周りを気にせず、自分のレベルにぴったり合わせてもらえるのがよかったです」
マンツーマン授業では、先生が身振り手振りを交えてわかりやすく説明してくれたそうで、英語が苦手でも安心して学べたと話します。
授業中に理解できなかったことも、丁寧に何度もフォローしてくれる——そんな先生たちの温かさが印象的だったといいます。
グループクラス:Movie Understandingで「字幕なし」も夢じゃない!
Angellyさんが最も気に入ったグループクラスはMovie Understanding。
「来た頃は全く内容が理解できなかったのに、3ヶ月後にはパーフェクトで問題が解けるようになったんです!」
映画を使った授業では、聞き取り力や表現の理解、発音の違いなどを自然と学べる構成になっており、リスニングが苦手な方には特におすすめ。
また、Speech PracticeやNative Communicationなどのクラスも受講し、英語での発表や日常会話を実践的に学ぶことができました。
「同じくらいのレベルの生徒と一緒に勉強できたことで、わからない部分を助け合いながら理解できたのも大きかったです」
授業での英語だけでなく、他の生徒や先生との会話からもたくさん学べたというAngellyさん。
苦手だったクラスが一番好きなクラスになる——そんな**“成長を実感できる体験”**が、セブにはあるのです。
第4章 寮生活と3食付きのありがたさ
日本人にも嬉しい“安心クオリティ”
セブ島での語学留学において、学習環境と同じくらい大切なのが生活の快適さ。
Angellyさんは、3D ACADEMYの寮とその周辺環境について、非常に高く評価していました。
食事:お肉中心からバランス型へ。ヘルシー志向も◎
「最初はがっつり系が多かったけれど、だんだんヘルシーになっていった気がします」
寮では1日3食が提供され、特に韓国や日本人向けのアジア系メニューが多く、安心感があります。
野菜やフルーツもバランスよく出てくるようになり、「食生活も留学の一部」として整っていたと感じたそうです。
清掃・洗濯サービス:予想以上の丁寧さにびっくり!
「こんなにていねいだとは思ってなかったので、正直びっくりしました」
週に数回行われる清掃・洗濯サービスは、“日本クオリティ”を超えるかも⁉ と思えるほど。
特に高校生のAngellyさんにとって、自分の時間を学習やリラックスに使えるのは大きなメリットでした。
「このサービスは、他の学校ではきっと受けられない。感謝しています」
学校周辺:便利で安全、セブ初心者にもやさしい環境
「スーパーが敷地内にあったり、モールもタクシーですぐ。全体的にとても便利でした」
学校周辺にはスーパー、レストラン、マッサージ店、カフェなどが徒歩圏内にあり、日常生活で困ることはほとんどなし。
さらにAngellyさんは、「フィリピンの中でもセブは比較的治安が良い」という実感を得たといいます。
「たまにストリートチルドレンがいたけど、危険を感じたことはなかったです」
安心できる環境が整っていたからこそ、留学生活に集中できた——そう語ってくれました。
第5章 放課後と週末の過ごし方
勉強も遊びも全力で!高校生らしいメリハリ生活
留学生活をより充実させるために大切なのが、放課後と週末の過ごし方です。
高校生のAngellyさんは、授業以外の時間も計画的に、そして楽しみながら過ごしていました。
放課後:宿題+リラックスタイム=心地よい日常
「放課後は宿題をして、たまにお茶やマッサージに行きました」
授業後は、学んだことの復習に集中。
ただし、オンとオフの切り替えも忘れずに、カフェで友達とおしゃべりしたり、近くのマッサージ店でリラックスしたりと、心と体をリフレッシュする時間も大切にしていました。
週末:友人と一緒にショッピングや海へ!
「週末は友人とご飯や買い物、マクタンの海にも行きました」
週末になると、セブ島ならではの自然や街を楽しむアクティブな時間がスタート。
近場のモールでショッピングや食事をしたり、マクタン島へ足を伸ばして海を満喫したりと、日常の中に“非日常”を取り入れる工夫が見られました。
メリハリのある時間の使い方が、学習効果を高めた
学業に集中しつつ、遊びや癒しの時間も忘れない。
Angellyさんの留学生活は、**「高校生でも留学を楽しみながら結果を出せる」**ということを証明してくれました。
第6章 持って行ってよかったものTOP3
高校生ならではの視点で選んだ、セブ島生活の必需品
慣れない海外生活では、日本から持参したアイテムが学習や生活を支えてくれます。
Angellyさんが「本当に役立った!」と感じた便利グッズTOP3をご紹介します。
1. 洗濯ネット
「寮の洗濯サービスを利用するうえで、洗濯ネットは必須でした」
フィリピンではスタッフが洗濯を代行してくれますが、下着や繊細な衣類を守るには洗濯ネットが大活躍。
使い慣れたネットを持っていくことで、洗濯後のトラブルを防げます。
2. 会話集
「すぐに使える英語フレーズが載っていて安心感がありました」
初心者や高校生にとって、シーン別の英会話フレーズがまとまった会話集は心強い味方。
授業以外の場面でも活用でき、自信を持って英語を話すきっかけになります。
3. 電子辞書
「授業中にすぐ調べられて、ノートを取る時間も短縮できました」
スマホよりもコンパクトで学習に集中しやすい電子辞書。
通信環境に左右されず、語学学習の強い味方として活躍したそうです。
小さな工夫が快適な留学生活を支える
事前に少し準備するだけで、現地での学習効率や生活の快適さが大きく変わることを、Angellyさんの経験が教えてくれます。
第7章 セブで感じたカルチャーショックTOP3
驚きが学びに変わる、初めての異文化体験
どれだけ下調べしても、実際に海外で暮らしてみないとわからないことはたくさんあります。
Angellyさんがセブ島で実際に感じたカルチャーショックを、リアルな声とともにご紹介します。
1. 街の衛生環境と野良動物
「道にゴミが多かったり、瀕死の動物を見かけたりして衝撃を受けました」
日本の清潔な街並みに慣れていたAngellyさんにとって、セブ市内の道路や空気の状態は強いギャップに。
文化やインフラの違いを肌で感じる貴重な機会となりました。
2. ストリートチルドレンの存在
「最初は驚きましたが、彼らの笑顔に心を動かされることもありました」
観光地の近くや通学路など、セブでは路上で生活する子どもたちの姿を目にすることがあります。
「世界にはさまざまな現実がある」ということを体感し、考えさせられる経験になったそうです。
3. 政治や社会の話題が日常にある
「高校生の私にとって、政治の話が普通に出てくるのが新鮮でした」
セブでは政治や社会問題が日常会話の中でも頻繁に語られるそうで、それが驚きだったとのこと。
日本とは異なる社会意識のあり方に触れ、異文化理解が深まりました。
異文化との出会いが、視野を広げてくれる
カルチャーショックは一見ネガティブに見えるかもしれませんが、
**「違いを知ることで世界が広がる」**というポジティブな学びにつながったのがAngellyさんの体験です。
第8章 3ヶ月を終えて得たもの
英語と自信、そして“もっと学びたい”という気持ち
3ヶ月のセブ島留学を終えたAngellyさん。最初は不安でいっぱいだった日々も、今では**「あの経験が自分を変えた」と胸を張って言えるようになった**そうです。
映画が英語でわかるように!
「最初はまったく聞き取れなかった映画のセリフが、今では字幕なしでも内容が理解できるようになりました」
Movie Understandingクラスでの地道な積み重ねが、大きな成果につながりました。
苦手だったリスニングも、今では自信を持って取り組めるまでに成長。
英語を話すことが“楽しい”と思えるようになった
「英語でスラスラ言葉が出てくる瞬間が嬉しい!もっと話したくなるんです」
マンツーマン授業での経験を通じて、英語を使って伝える楽しさと達成感を実感できたことが何よりの収穫だったとのこと。
自分の殻を破れた——ひと回り大きな自分に
「最初は心配でいっぱいだったけど、今は“やってよかった”という思いでいっぱいです」
慣れない土地、初めての海外、異文化との出会い——
すべてが自分を成長させてくれる貴重な経験になったと語るAngellyさん。
「もっと英語を学びたい!」という新しい目標
「将来は海外の大学にも挑戦してみたい。そのためにも、もっと英語力を伸ばしたいです」
セブ島留学をきっかけに、Angellyさんの中には新たな目標と学ぶ意欲が芽生えました。
この経験は、確実に将来へとつながっていくはずです。
最後に——留学を考えている高校生へ
「迷ってるなら、ぜひ挑戦してみてほしい。英語だけじゃなくて、自分自身を変えるチャンスになります」
Angellyさんの言葉は、これからセブ島留学を検討している人にとって大きな励ましになるでしょう。
English Version of this article:
From Subtitles to Fluency: Angelly’s 3-Month Cebu Journey