2016/10/25
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3D ACADEMYってどんな学校?セブ島留学ってどんなかんじ?留学にきた皆さんがどのようなことを考えどのような生活を送っているのかインタビューさせて頂きました。
今回の体験記はTakoさん
Takoさんのプロフィール
大学4年生を休学してセブ島留学へ。卒業後はセブの語学学校でインターンを予定している。留学経験はなし。
留学のきっかけ
留学をしようと思ったきっかけはなんですか?
将来世界中で働きたいなという思いがあり、また近年のグローバル化で英語は必須であると感じていました。大学生の時から英語の勉強はしていましたが、今年の春就活を始めてみて、更なる英語の必要性を痛感しました。留学して英語を勉強できるのは社会に出る前の今しかないと思い、就活をやめて留学することに決めました。
なぜセブ島に決めたのですか?
マンツーマンの授業があることと、安いということで決めました。就活を始めた後に留学を決めたので十分な資金力がなく、値段の安さは魅力的でした。
また、先輩からフィリピン人は誰に対してもフレンドリーで明るいと聞いていたのも、決め手の一つです。自分のシャイな性格を変えたいなと思っているので、何に対してもオープンマインドなところを見習おうと思っています。
3Dを選んだ理由は何ですか?
セブ留学に決めた理由と同じなのですが、コストパフォーマンスが良さそうな3Dアカデミーを選びました。
授業や英語に関して
授業のタイプと、それを選んだ理由は何ですか?
ESLコース(3つのグループクラスと4つのマンツーマンクラス)です。理由は、最初はスピーキングとリスニングを重視して鍛えたいなと思い、ESLコースにしました。
印象的な授業はなんですか?
文法を英語で教えてもらうのはすごく難しいのですが、その先生に教えてもらうと先生がこう伝えたいとか自分がこう勘違いしていたとかとてもわかりやすい、という授業が印象的です。理解できたときに一緒に喜んでくれて、それもとても嬉しいです。
一日の勉強時間と勉強の内容を教えてください
勉強時間は、授業7時間と、予定がない日はさらに3時間自習をしています。
勉強の内容は、来て最初のころは中学の英文法と単語を重点的にやっていました。いまは、次の就活に向けてTOEICのスコアを伸ばすための勉強をしています。
留学前後で変化はありますか?
来たばかりの時は聞き取れなかったり自分の伝えたいことを伝えられなかったりともどかしい思いをしていました。また、最初の1か月は自身の成長が感じられず焦りもありました。1か月を過ぎるころから先生の言ってることが分かるようになったり、現地の人とも少しずつ話せるようになるなどの変化がありました。
その他にも、最初のころはミスするのが嫌だったり間違った英語を話すのが恥ずかしかったりしたことも、1か月を過ぎるころから恥ずかしがらずに自分なりのセンテンスを作って喋ったり、自分から話しかけにいったり出来るようになりました。
日常生活・学校生活
授業以外はどう過ごしていますか?
筋トレをするか寝るかのどちらかです。週末は、友達と近場で安く遊んでいます。ビリヤードに行ったりスケートにいったりしました。
寮はどうですか?
新ビルだったのですが、想像以上に綺麗で驚きました。また、4人部屋でルームメイトが外国人だったため、部屋内でも英語を使う機会がありました。
ご飯はどうですか?
来る前は期待はしていなかったのですが、実際来てみると美味しかったです。ビュッフェ形式でした。その為か思ったより痩せなかったです。
学校の良い点・悪い点を教えてください
良い点は、立地がとても良いことと、先生がとてもフレンドリーで、楽しく授業を受けれることです。
悪い点は、やはり歴史があるので建物が少し古いということです。あとは、日本人がとても多いことです。
今後の展望
残りの期間こう過ごそうと考えていることはありますか?
今までの期間は友達を作ったり外に遊びに行ったりしていましたが、今後はしっかり勉強に集中しようと思っています。
留学後の予定はありますか?
ここの留学を終えた後は、違う語学学校でインターンをします。留学前から考えていたのですが、なるべくお金を節約して勉強をするということを考えたときインターンがいいかなと思いました。
留学を考えている人へのアドバイス
留学前に勉強しておけばよかったことはなんですか?
中学校の英文法や単語は日本でもできたなと思っています。授業中にわからない単語調べたりする時間がもったいないなと感じています。
留学生活えお充実させるために大切なことは何ですか?
日本人が多い学校だとつい日本語を使ってしまいがちですが、常に英語を使えたらもっと充実すると思います。
Takoさん、ありがとうございました。同じセブのインターンとして切磋琢磨していけたらと思います。
今回は現役大学生のインタビューでした。就活を目前にしている方もそうでない方も、いろんな選択肢があることを知っていただけたら幸いです。