2019/04/29
話す人皆に驚かれるのですが、2ヶ月滞在の私は7㎏のバックパック一つできました。個人的には暖かい国であれば、1年滞在だとしてもこの量で十分ですね。皆さん大体20㎏やそれ以上の方が多い気がします。
↓私の相棒 CHUMS の Spring Dale 35L♡♡ カラフルでお気に入りです。
いままで行ったほとんどの国はこの子と旅しています。35Lはかなり小さめですが、ギリギリまで詰めると10㎏になり、一般女性が持ってうろうろするにはこの重さが限界な気がします。
と、いうことで今回は東南アジアの国は大体旅した私が、セブ留学には最低限これを持っていけば大丈夫!というもの、現地で購入すべきものなど紹介していきたいと思います。
そもそもなぜ7㎏かというと、私は航空券をけちるあまりに預け荷物なしで来てしまったからです(笑)そう、今回利用したセブパシフィック航空は預け荷物が有料なのです。そして機内持ち込み荷物は最大7㎏。セブパシフィック航空の荷物重量チェックはとても厳しいと聞いていたのですが、私の時もチェックインの際に手荷物の重量をしっかり量っていましたし、別のカウンターで追加料金を支払っている方もいました。行く前にちゃんと確認が必要ですね。(当たり前ですね笑)荷物に関する情報はセブパシフィック航空のBaggage Informationをご確認ください。
では荷物を紹介していきます 😉
目次
パスポート:紛失した時のためにコピーと顔写真を別の場所に保管してあります。
現金:カードが使えるお店は少ないので多めに持っていきます。現地で換金したほうがレートがいいので前回残ったペソと日本円で持って来ました。
クレジットカード:海外保険付帯のカードを使用しています。予備を含めて2枚持ってきました。
国際キャッシュカード:今回は持ってきていませんが、あったほうがいいです。
お財布:日本で使っているようなお財布はかさばるし、「私お金持ってますよ~」って感じがするので薄いポーチに入れて持ち歩いています。
スマホ:こっちでシムを購入して安く使えるのでシムフリーにしてから持ってくるのをおすすめします。
充電器:こっちでも買えますが、いつも予備も持っていきます。
モバイルバッテリー:観光で写真を撮ったりしていると充電の減りが激しいので個人的には必須です。
服:Tシャツとノースリーブなど、かさばらないもの中心に。週に2回洗濯があるので数着で大丈夫です。現地で購入している方も多く見かけます。
下着:自分で洗いまわせるように3.4セットあれば十分です。乾きやすいものを選びます。
鞄:いつでも携帯できる小さいショルダーバッグと、リュックを持っています。
スカーフ:寒いときはもちろん日差しが強いときも羽織れるので一つあると便利です。パレオみたいにスカートにしたり、様々なシーンで重宝します。
水着:一度はプールや海に行くと思うので、持っていきましょう。こちらでも買えますが、安全面は保証できません。
サンダル・ビーサン・スニーカー:熱いので私はずっとサンダルで生活しています。スニーカーはほぼ使いませんが一応持っています。
スリッパ:部屋ではスリッパがあると便利です。
タオル:ゴム製のタオルはすぐ乾くのでお勧めです。
化粧水・乳液:個人的には化粧水は日本製がいいので持ってきました。
シャンプー・トリートメント:小分けになっているものを数日分だけ持ってきました。1.2泊の旅行をする際に持っていきます。普段用は現地で購入しました。
化粧落とし:日焼け止めを体にも塗るのでたくさん必要かもしれません。ちなみにシートの化粧落としは機内持ち込みの液体物に入らないので、際限なく持ち込むことができます。液体を減らしたい方はシートで持ってきましょう。
洗顔料:化粧落としもできる洗顔だと荷物が減ってなおよいです。
流さないトリートメント:日差しと海水で髪が痛むので、気になる方は持ってきましょう。
小分けの化粧水など:これも旅行用や海用にあると便利です。
ニベアクリーム:日焼けで乾燥するので体中に塗っています。
ワセリン:リップの代わりに使用したり、擦り傷など怪我にも使えるので必須アイテムです。
歯ブラシ・歯磨き粉:フィリピンの歯ブラシは大きくて合わないので日本のモノをもってきました。
コンタクト・眼鏡:目が悪い方は必須ですね。忘れないようにしましょう。
化粧品:こっちでは日本にいるときほど化粧をしないので、あまり持ってきていません。
虫よけ:日本のモノがよく効く気がします。私はこっちの蚊に刺されると大きく腫れるので持ってきています。ちなみに学校ではほとんど刺されていません。お出かけ用です。
ウエットティッシュ:何かと手などが汚れるのでたくさん持ってくるといいでしょう。とっても使います。
フェイスパック:詳しく記載がないので保証できませんが、化粧落としシートやウエットティッシュなどは機内持ち込みの液体物に入らないので、フェイスパックも液体物にならないのではないかと思います。ちなみに私はいつも持ち込んでいますが、注意などは受けていません。
常備薬:様々なケースを想定してたくさん持っています。熱などはもちろんですが、外食で下痢になる方もいらっしゃるので、整腸剤などを多めに持ってくるといいかもしれません。食生活が変わり、便秘になる方もいるので、心配な方は便秘薬もあるといいです。あと薬ではありませんが食生活が変わるのでビタミンCのサプリメントも持っています。
カメラ:長年使用しているgopro hero+です。そろそろ新しいのが欲しいです。海やプールに行く機会が多いので防水のカメラだといいですね。
スマホ防水ケース:安物なので不安はありますが、ビーチやプールサイドでスマホを使いたいときにあるといいです。
パソコン:短期の方は必要ないかもしれませんね。私は会社への連絡やインターン業務で使用するので持ってきました。スケジュール管理や旅行の記録などにも使用するほか、スマホを紛失した際の連絡ツールにもなりますし、最近は毎日ネットフリックスやアマゾンプライムで映画を見ています。
イヤホン:音楽を聴くときと、映画を見るときに使います。部屋もルームメイトが居るので持ってきましょう。
自撮り棒:Gopro用と、スマホケース内蔵のモノを持ってます。かさばるのでなくてもいいです。
筆記用具:現地でも購入可能ですが、使い慣れているものを使用したほうがストレスが少ないです。
参考書:文法などは日本語で学習したほうがわかりやすいので、持ってくることをおすすめします。
電子辞書:紙辞書は邪魔になるので、電子辞書を持ってきましょう。
シャンプー・コンディショナー:使用感は日本のモノと大差ありません。重いので現地で購入するのもありです
シャワールーム用のカゴ:JYのスーパーにて18ペソ(約38円)で購入。ポールにかけておけるので便利です。
コップ:11ペソ(約23円)。3Dの校内にはウォーターサーバーがあるので、お水飲むときに使ったり、歯磨き用にあるといいです。
トイレットペーパー:かさばるのでわざわざ日本から持っていかなくても現地で購入できます。
日本の食べ物:移動の多い旅行中は毎日違うものを食べるのでいいのですが、一か所に長期で滞在すると、日本食が妙に恋しくなります。スペースがあれば持って来たかったです。
なんやかんや行きは重量制限をクリアしていても、帰りお土産買いすぎてオーバーしてしまう方も見かけるので、行きでぎゅうぎゅうにしていくのは少し危険です。できれば余裕を持っていきたいですね。
私は身軽なほうが旅に出やすいので、できる限り荷物を減らしていったらこうなりました!必要な分はマークできていると思うので、ぜひセブ留学や東南アジアの旅行の際に参考にしてみてください
2016年に1か月ほど3Dに通い、3年ぶりにセブ島に戻ってきました。
バックパックでの一人旅が趣味で、今まで訪れた国は33か国です。
3Dでのインターンを終えた後は、オーストラリアでのワーキングホリデー、その後世界一周を予定しています。