2025/06/12

2か国留学

フィリピン・セブ島留学後におすすめ! 英語圏以外のワーホリ国を徹底解説【フランス/2025年版】

2025/06/12
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目次

フィリピン・セブ島留学後におすすめ!

英語圏以外のワーホリ国を徹底解説【フランス/2025年版】


はじめに|セブ島で学んだ英語を、“ヨーロッパで輝かせる”次の一歩

「セブ島で英語を学んだ。次はそれを使って、もっと広い世界を見てみたい──」
そんなあなたにとって、フランスは“英語+異文化”を融合できる、魅力あふれる選択肢です。

「フランス語ができないと無理?」
実は、そうでもありません。

  • 観光都市やパリでは英語だけでできる仕事も増加中

  • 日本食レストラン・和文化関連の求人多数

  • ビザ制度は年2回、抽選なし、書類準備でしっかり狙える

  • 料理・芸術・ファッション・歴史…五感すべてで“本物の文化”に触れられる国

セブ島で培った実用英語力は、フランスでも確実に活かせます。
そしてそれは、“語学”だけでなく、“人間力”や“感性”を豊かにするチャンスにもなるのです。


本記事では、以下のような内容を【2025年版】として、フィリピン留学経験者の視点で丁寧に解説していきます:

  • フランスのワーホリ制度の仕組み・申請方法・年間枠

  • 英語しか話せない人でもできる仕事の種類

  • パリ・リヨン・地方都市の生活事情と求人傾向

  • セブ島留学経験者が“英語+文化”でさらに成長できる理由

  • ワーホリ後の進路とキャリア展開

フランスのワーキングホリデー制度の基本情報【2025年版】

英語圏じゃなくても働ける!文化体験と語学実践の“融合型ワーホリ”

フランスのワーキングホリデー制度は、日本とフランスの相互協定に基づき、若者に文化交流と語学体験の機会を提供する制度です。
「フランス語ができないと厳しいのでは?」と思うかもしれませんが、実際は英語や日本語を使える職場も豊富にあり、セブ島で鍛えた英語を活かす場としても十分に機能します。


制度の概要(2025年版)

項目 内容
対象年齢 18歳〜30歳(31歳の誕生日前日まで申請可)
滞在期間 最長12ヶ月(延長不可)
年間発給枠 約1,500人(抽選なし・書類選考制)
申請費用 無料(申請自体に費用なし)
就労条件 職種・就労時間に制限なし(フルタイムも可)
就学条件 最大6ヶ月まで語学学校などに通学可能
必須書類 パスポート、履歴書、志望動機書、残高証明、海外保険証明など
資金証明 約2,500ユーロ以上(35〜40万円程度)
医療保険 1年間有効な海外旅行保険加入が必須

ビザ申請の流れ(基本)

  1. 在日フランス大使館の公式サイトから最新の募集要項を確認

  2. 志望動機書(仏文または英文/和文も可)と履歴書(仏文または英文)を準備

  3. 必要書類を郵送で提出(受付期間は年2回、例年4月・10月ごろ)

  4. 選考結果は数週間以内に通知される(合格者は渡航準備へ)

抽選制ではないため、準備がきちんとできていれば高確率で通過可能です。


フランスワーホリの特徴

  • 申請費用がかからず、コストパフォーマンスが非常に高い

  • パリやリヨンでは英語のみでも働ける観光・飲食業が多い

  • 英語力に加え、簡単なフランス語を学ぶ意欲があるとさらに好印象

  • ワーホリ中に語学学校に通うことも可能(最大6ヶ月)


他国との違い

比較項目 フランスの特徴
抽選 なし(書類選考)
英語使用環境 パリ・観光地では通用、地方は仏語中心
日本人比率 中程度(観光・和食関連は多め)
ビザ制度 明確かつ柔軟(審査が厳しくない)

セブ島留学後にフランスを選ぶべき3つの理由

「フランスってフランス語じゃないと無理でしょ?」──そう思っている方にこそ伝えたい。
セブ島で培った英語力は、フランスでも十分に“通じる武器”になります。
さらに、フランスだからこそ得られる“文化”と“人生経験”が、あなたの視野を大きく広げてくれるはずです。


理由①|英語で働ける観光都市が豊富

  • パリ、リヨン、ニース、ボルドーなどの観光都市では、外国人観光客向けの仕事が豊富です。

  • 日本食レストラン、アジア系飲食店、観光施設、ホステル、免税店などでは、英語がメインの職場も多数

  • 「英語だけで勤務OK」「日本語が話せると尚良し」という求人もよく見かけます。

英語で仕事をした経験を積みながら、必要に応じてフランス語を覚えるという“段階的な挑戦”ができる国です。


理由②|日本人に馴染みやすい文化と“生活の美学”

  • フランスは日本と同様に、「食」「美意識」「芸術」を大切にする文化を持っています。

  • 街のサイズ感、人の距離感、働き方のスタンスが**“自分の時間を大切にする”ライフスタイル**を支えています。

  • また、「ありがとう」「失礼します」など、丁寧さと礼儀を重んじる文化は、日本人の気質とよく合います。

セブ島で「自信をもって話せる英語」を身につけた後、フランスでは“感性”を育てる経験ができるのです。


理由③|ワーホリ制度が柔軟で、自由な働き方がしやすい

  • 職種制限なし・労働時間制限なし・就学も可能(最大6ヶ月)という制度の柔軟さ

  • アルバイトもフルタイムも、自己裁量で調整可能

  • 抽選なし・面接なしで、しっかりとした志望動機と準備で通過できる確率が高い

✅ セブ島のように“まず話す・使う”環境で力をつけた人が、次のステップとして「使いながら学ぶ」自由な環境に移れるのがフランスです。


まとめ|「英語」+「文化」の両立ができるワーホリ先

セブ島留学 フランスワーホリ
英語の基礎を固める 英語で働き、フランス語+異文化に触れる
話す英語を習得 実社会で使い、語彙や表現の幅を広げる
東南アジアの感覚 ヨーロッパの美意識や哲学に触れる

セブ島で鍛えた英語を、“ヨーロッパで磨き、文化で深める”
フランスは、単なる「語学留学の次」ではなく、“世界を多角的に理解する”ためのステージです。


フランスでできる仕事の種類と語学レベル【ワーホリ向け】

フランスのワーキングホリデービザでは、フルタイム・アルバイト問わず、職種や就労時間の制限は一切ありません。
ただし、言語や都市によって求人の難易度や傾向が異なります。ここでは、英語だけで働ける仕事と、フランス語が必要な仕事に分けて紹介します。


✅ 英語のみで対応できる仕事(特にパリ・観光地中心)

① 日本食レストラン・アジア系飲食店(ホール/キッチン)

  • 必要語学力:英語 A2〜B1(簡単な会話レベル)

  • パリ・リヨンなど大都市には日本食店が多数あり、英語での注文対応や調理補助が中心

  • 日本語対応可能な職場もあり、英語に不安がある人にも安心の環境

セブ島で「日常英会話レベル」を習得した方にとって、現場で使う英語の練習の場として最適。


② ホステル・カフェ・土産店(観光客対応)

  • 必要語学力:英語 B1〜B2(中級〜中上級)

  • 観光客向け施設では、共通言語が英語であるケースが多い

  • レジ・予約管理・接客など、明るさと対応力が求められる

✅ パリ・ニース・ボルドーなど観光地では「英語が話せるスタッフ」を探している店舗が意外に多いです。


③ 日本文化関連の仕事(講師・販売・イベントサポート)

  • 必要語学力:英語 B2+日本語ネイティブ

  • 書道・折り紙・着物着付け・寿司ワークショップなど、日本文化イベントの手伝い

  • 美術館やジャパンフェアなどで短期的に雇用されるケースも

✅ セブ島で培った「英語で日本を紹介する力」が活かせる現場です。


✅ フランス語があると広がる仕事

① ローカルカフェ・ベーカリー・スーパー

  • 必要語学力:フランス語 A2〜B1程度

  • お客様とのやり取りやレジでの表現など、日常会話レベルが求められる

  • 「Bonjour」「Combien ça coûte?」「Merci」など、定型表現からスタートできる

英語OKの店より時給が高い場合も。ワーホリ後半に挑戦するのが◎。


② 保育アシスタント/家庭教師(日本語×英語活用)

  • 必要語学力:英語 B2以上+フランス語 A2程度

  • バイリンガル家庭でのベビーシッターや家庭教師など、需要あり

  • 特に「英語で絵本を読める」「簡単な料理ができる」などが重宝される

✅ 女性に人気の職種。家庭的な環境で働きたい方におすすめです。


語学レベル別チャート

英語 仏語 仕事例
A2〜B1 不要 日本食店キッチン・テイクアウト専門店
B1〜B2 不要 ホステル・観光案内・カフェ
B2〜 A2〜 小売・カフェホール・家庭教師・受付
B2〜 B1〜 ベーカリー・ローカルレストラン・教育系

まとめ|“英語だけ”でも始められ、“フランス語+文化”も育てられる国

  • 最初は「英語圏ワーホリと同じスタイル」でスタート可能

  • フランス語が少しでも話せれば、職種・時給・人脈が一気に広がる

  • セブ島で話せるようになった英語が、“ヨーロッパでも通用する自信”に変わる


フランス主要都市別|生活費・求人・雰囲気の違い【2025年版】

フランスは地域によって文化も求人も大きく異なります。ここではワーキングホリデー生にとって現実的な選択肢となる4つの主要都市+地方都市について、生活費・仕事の探しやすさ・雰囲気を比較します。


パリ(Paris)|フランスの中心で“世界と出会う街”

  • 特徴:言わずと知れた首都。日本人にも馴染みが深く、多国籍な都市

  • 生活費目安:家賃€600〜1,000/月、生活費合計で€1,200〜1,600程度

  • 求人傾向:日本食店、ホステル、観光案内、日系企業のサポートスタッフ

  • 言語環境:英語OKな仕事も豊富(特に観光地と国際企業)

✅「英語だけでもワーホリを始めたい」+「フランス語も触れたい」人に最適な都市


リヨン(Lyon)|美食と落ち着きの地方大都市

  • 特徴:フランス第2の都市。パリよりも穏やかで住みやすい

  • 生活費目安:家賃€450〜800/月、生活費合計で€1,000〜1,400程度

  • 求人傾向:レストラン、地元企業、教育系、日仏文化交流関連

  • 言語環境:英語求人はやや少なめだが、日本人対応ニーズもある

✅ パリほど競争的ではなく、文化的な雰囲気を楽しみながら生活したい人向け


ニース(Nice)|南仏のリゾートで“太陽と海”のある生活

  • 特徴:地中海沿岸の観光都市。気候が温暖で景観が美しい

  • 生活費目安:家賃€500〜850/月、生活費合計で€1,100〜1,500程度

  • 求人傾向:観光・ホテル・飲食業が中心(英語対応可の職場が多い)

  • 言語環境:英語+最低限のフランス語で働ける求人あり

✅ “英語を使って接客したい人”や“自然と観光の街で生活したい人”におすすめ


ボルドー(Bordeaux)|ワインの都でのんびりワーホリ

  • 特徴:西部にあるワインと歴史の街。学生も多く落ち着いた雰囲気

  • 生活費目安:家賃€400〜700/月、生活費合計で€900〜1,300程度

  • 求人傾向:カフェ・ショップ・イベント補助など地元密着型

  • 言語環境:フランス語中心だが、英語スピーカーも一定数

✅ 生活費を抑えつつ、落ち着いて語学や文化に集中したい人に向いています


地方都市(ストラスブール、ルーアン、アヌシーなど)

  • 特徴:物価が安く、地域の人との交流がしやすい

  • 生活費目安:家賃€350〜600/月、生活費合計で€850〜1,200程度

  • 求人傾向:農業補助、観光地の接客、語学交換イベントなど

  • 言語環境:基本フランス語(英語を話す機会は少なめ)

✅「語学に本気で取り組みたい人」「ローカルに深く入りたい人」には最適


都市別比較チャート(簡易)

都市名 英語環境 生活費 求人数 雰囲気キーワード
パリ 高い 国際都市・情報多
リヨン 文化的・暮らしやすい
ニース やや高 リゾート・陽気
ボルドー △〜◯ ワイン・学生都市
地方都市 安い ローカル・語学集中型

ワーホリ後の進路とその先の展開【フランス編】

フランスでのワーキングホリデーは、「英語を使って働いた」「異文化の中で暮らした」だけでは終わりません。
その後の進路に、語学力・異文化適応力・柔軟性といった“国際経験”が強力な武器として活きてきます。

ここでは、実際にフランス滞在後に多くの人が進む3つのルートをご紹介します。


✅ ① 日本帰国後にキャリアへ活かす

  • 英語力+フランスでの生活経験は、観光・外資系・教育・航空業界などで高評価

  • 「英語圏ではない場所で働いた」経験が、応用力・国際性の証明になる

  • 特にフランスに関する業界(旅行、貿易、ワイン、アート)では、現地経験者を優遇する傾向あり

セブ島 → フランスという2段階の語学体験は、「努力」「適応力」「文化理解力」を語れる価値ある実績です。


✅ ② 現地で“次のビザ”に切り替えて滞在延長

  • ワーホリ終了後、語学学校に切り替えて学生ビザを取得する人も多数

  • フランスではDELF/DALFなどの語学資格や、大学進学・専門学校進学も実現可能

  • また、雇用先を見つけられれば「労働ビザ」への切り替えも視野に入ります(条件あり)

✅ フランス語の勉強を本格的に始めたい人にとって、ワーホリは“長期滞在の足がかり”として最適な制度です。


✅ ③ 他国ワーホリ・移住への展開

  • フランスでの国際的な生活経験を活かし、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、ドイツなどへ“第2ワーホリ”に進む人も

  • フランス語圏のカナダ・ケベック州などへのステップアップも人気

  • ヨーロッパ圏での就職や、フリーランス・ノマドワーカーとしての海外継続滞在も可能

✅ 「フランスで自信をつけてから、もっと広い世界へ飛び出す」人が年々増加中です。


まとめ|セブ島からフランスへ、そしてその先へ

ステージ 得られる力
セブ島留学 実用英語、スピーキング力、自信
フランスワーホリ 英語実践力+文化対応力+仕事経験
ワーホリ後の展開 学問・就職・多言語・多文化の融合体験

英語だけじゃ終わらせない。フランスで「使える英語」と「人間力」を手に入れる。
セブ島留学で芽生えた国際志向を、フランスで“本物の国際経験”に昇華させましょう。


実践英語を“旅と仕事”で活かす!3D ACADEMYの「世界一周・ワーホリ英語コース」

ワーホリ前に“生き残る英語”を学べる実践型コース、再始動!

セブ島留学での英語力強化に加えて、ワーキングホリデー前にさらに「実践の場」で使える英語力」を高めたい人にぴったりなのが、3D ACADEMYが提供する【世界一周・ワーホリ英語コース】です。

このコースは、これからワーキングホリデーに向かう英語初級者や、世界一周旅行を予定している人のために設計された**“サバイバルイングリッシュ特化型プログラム”**です。

英文法でもTOEICでもない。必要なのは“その場で通じる英語力”。

そうした実用性に特化した本コースは、**「初心者が海外で生き残るための英会話」**を徹底的にトレーニングします。


コースの魅力①|イメージで覚える「サバイバル英語」

本コースでは、1日4時間のマンツーマン授業のうち2時間をサバイバルイングリッシュ専用授業にあてています。

▶ Survival English 1(漫画形式)

  • イラスト付き教材を使用し、感覚的・直感的にフレーズを記憶

  • 実際のやりとりをストーリー形式で繰り返し練習

  • 「覚えた気になる」のではなく「反射的に口から出る」状態へ

▶ Survival English 2(シチュエーション別)

  • 空港・買い物・トイレ・道案内・病院など100種類の場面別英会話

  • 写真やイメージに基づいた問いかけと英語での応答練習

  • よりリアルな場面想定で即対応力を養成

ワーホリの現地生活を想定した、最も“実務的な”英会話が学べます。


コースの魅力②|グループで学ぶ「観光英語」でホスピタリティ対応力UP

グループ授業では「English for Tourism」を導入。ホテルやレストラン、ツアーガイドなどのシーンを想定した英語表現を習得できます。

  • 客としての対応、スタッフとしての対応、両視点から学習

  • 英文履歴書の書き方や面接の受け答えトレーニングも含む

  • 観光・接客業など、ワーホリで最も多い就職先で役立つ英語力を総合的に育てます


コースの魅力③|通常の実践英語(ESL)授業と自由選択授業もあり

  • 残りの2時間のマンツーマン&2時間のグループ授業は、ESLコースと同様に自由にカスタマイズ可能

  • 朝・昼・夕方にはオプショナル授業(カジュアルディスカッション・ヨガクラスなど)も自由参加可能


1日のスケジュール例

時間帯 授業内容
08:00〜08:50 マンツーマン(サバイバル英語)
09:00〜09:50 グループ(観光英語)
10:00〜10:50 マンツーマン(実践英語)
13:00〜13:50 グループ(実践英語)
14:00〜14:50 マンツーマン(サバイバル英語)
15:00〜15:50 マンツーマン(実践英語)
オプション フリー参加授業(ディスカッション、ヨガなど)

コース料金(内部寮付き・食事込み)

期間 1人部屋 2人部屋 4人部屋 6人部屋
1週間 ¥93,100 ¥73,100 ¥59,800 ¥50,500
4週間 ¥259,400 ¥212,800 ¥171,600 ¥151,600
12週間 ¥773,500 ¥633,800 ¥510,000 ¥450,100
24週間 ¥1,542,100 ¥1,262,600 ¥1,015,100 ¥895,300

※価格には授業料・宿泊費・食費・管理費が含まれます。入学金は別途。(15,000円 )


世界一周・ワーホリ英語コースはこんな人に最適!

✅ 海外旅行前に英語力を磨きたい人
✅ ワーホリで不安を抱える初心者
✅ 接客・観光分野で英語を使いたい人
✅ 留学後すぐに英語を“使いたい”人
✅ 文法より「通じる英語」を重視したい人


提供再開:2023年4月3日〜|申し込みは1週間単位で可能!

最短1週間からの受講が可能なので、ワーホリや旅行直前の英語準備として、短期集中で受講するのもおすすめです。


▶ [世界一周・ワーホリ英語コースの詳細はこちら]
▶ [3D ACADEMYの公式サイトを見る]


フィリピン・セブ島留学後に最適!ワーキングホリデービザ(ワーホリ)徹底解説【2025年版】】


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