2025/06/18
目次
「通信制高校って本当に卒業できるの?」「全日制と何が違うの?」「自分に合う学校がどこにあるか分からない…」
そんな不安や疑問を持っている中学生・高校生、そしてその保護者の方へ。
日本では、近年通信制高校のニーズが急速に高まっています。全日制では対応が難しい学習スタイルや生活環境、また不登校・発達障害・芸能活動・スポーツとの両立など、さまざまな事情に合わせて学べる柔軟な教育システムとして、注目されているのが通信制高校です。
特に2020年代以降、オンライン授業やサポート校の充実により、「通えないから選ぶ」のではなく、「あえて通信制を選ぶ」というポジティブな選択肢としても認知されつつあります。多様な生き方を尊重し、自分のペースで学びながら高校卒業資格を得られるという点で、通信制高校はまさに今の時代に合った新しい学びのカタチです。
本記事では、2025年最新の情報をもとに、以下のポイントを初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。
通信制高校の基本的な仕組み
全日制・定時制との違い
通信制高校に向いている人とは?
失敗しない学校選びのコツ
おすすめの人気校・注目校一覧(2025年版)
卒業後の進路・就職・大学進学の実態
学費やサポート体制、保護者が気をつけるべき点 など
これから通信制高校への進学や転入・編入を検討している方にとって、不安を解消し、前向きな第一歩を踏み出す手助けとなる完全ガイドです。
通信制高校は、全日制や定時制と異なり、「自宅で学習しながら卒業資格を得られる」柔軟な学びのスタイルを提供する高校教育の一形態です。文部科学省が認定する正規の高校であり、卒業すれば**「高卒資格(高等学校卒業資格)」が取得可能**です。
以下では、通信制高校の基本的な仕組みを順を追って解説していきます。
通信制高校の最大の特徴は、学習の中心が「自宅学習(レポート)」であることです。
生徒は、学校から配布された教材やオンラインシステムを用いて自宅で勉強
教科ごとに定められた「レポート(課題)」を郵送またはオンラインで提出
添削されたレポートが返却され、成績に反映される
さらに、文科省の規定により「スクーリング(対面授業)」が義務づけられています。これは、年間数日~数十日程度、学校に登校して授業や実技、面談などを受けるものです。回数は学校によって異なり、
年5日程度(集中型)
月1回(土日スクーリング)
週1~3回(通学型)
など、多様なスタイルが用意されています。
通信制高校も全日制と同様に「単位制」を採用しており、卒業には74単位以上の修得が必要です。基本的には、
3年間在籍+必要単位修得+レポート・スクーリング・試験の合格
で卒業可能です。
※すでに高校に在籍していた場合は、「転入・編入」として過去の修得単位が認定されることもあり、最短での卒業も可能です。
通信制高校は、中学卒業直後の生徒だけでなく、
高校を中退した人(再入学・編入)
働きながら高卒資格を目指す社会人
子育て中の保護者
芸能活動・スポーツ活動との両立を目指す若者
など、年齢や背景を問わず多くの人が学んでいる多様な学びの場でもあります。
通信制高校には大きく分けて以下の種類があります。
種類 | 特徴 |
---|---|
公立通信制高校 | 学費が安く、地域の教育委員会が運営(例:都立新宿山吹高校) |
私立通信制高校 | カリキュラムが多様で、学習サポートが手厚い(例:N高、第一学院) |
サポート校 | 通信制高校に在籍する生徒を支援する民間機関(授業・生活支援など) |
※サポート校は「高校」そのものではありませんが、多くの私立通信制高校と連携し、実質的に「通学型」のように運用されるケースが増えています。
2020年以降、通信制高校ではオンライン授業の導入が急速に進んでいます。Zoomや専用のLMS(学習管理システム)を活用し、リアルタイム授業や録画配信を行う学校も増加。タブレットやスマホ1台で完結する教材も多く、紙の教科書を使わない学校も出てきています。
これにより、在宅でも臨場感のある学習体験が可能になりつつあります。
通信制高校は、場所や時間にとらわれず、自分のペースで学べる新しい高校のカタチです。レポート・スクーリング・試験という仕組みを正しく理解し、自分に合ったスタイルを選ぶことが、充実した高校生活への第一歩です。
通信制高校は誰でも入学できる開かれた学びの場ですが、すべての人に最適というわけではありません。向いている人・向いていない人の傾向を事前に理解しておくことは、学校選びの第一歩です。
ここでは、通信制高校に「向いている」とされるタイプの具体例を、わかりやすく紹介します。
通信制高校は、毎日登校する必要がなく、自分のペースで学習を進められるのが最大の特徴です。
そのため:
朝が苦手な人
集団行動が苦手な人
一人で集中して勉強するのが得意な人
などには特に向いています。オンライン教材や動画授業などを駆使して、効率的に学べる人には相性抜群です。
中学校時代に不登校を経験した人や、集団行動・人間関係にストレスを感じやすい人も、通信制高校では無理なく学び直しが可能です。
教室に毎日通う必要がない
自宅学習中心で静かな環境を選べる
サポート体制が整った学校も多い
このような点で、精神的な負担を軽減しつつ高校卒業を目指すことができます。
芸能人・モデル・スポーツ選手・将来留学を考えている人など、時間の使い方に自由度が必要な人にとって、通信制高校は非常に有利です。
例えば:
平日はレッスンや練習に集中
学習は土日や夜にまとめて行う
海外滞在中でもオンラインでレポート提出が可能
こうしたライフスタイルと両立できる点が、近年多くの芸能人が通信制を選ぶ理由でもあります。
年齢に関係なく学べる通信制高校は、すでに社会に出ている人や、何らかの事情で一度高校を辞めた人にも向いています。
高卒資格を取得して就職・転職に活かしたい
資格取得や専門学校への進学を考えている
自分の子どもに勉強を教えるために学び直したい
このようなニーズに対応できるのが、通信制高校の柔軟さです。
最近では、タブレット学習・クラウド提出・動画授業など、ICT(情報通信技術)を活用した通信制高校が主流となっています。
そのため:
ネット学習に抵抗がない
毎日のスケジュールを自己管理できる
提出期限などを自分でチェックできる
といった習慣がある人ほど、スムーズに学習を継続できます。
逆に、次のような人は通信制高校に合わない可能性もあるため、事前の検討が必要です。
強制力がないと学習が続かない
周囲とのコミュニケーションがないと不安
進路の情報やサポートを受けられる環境が欲しい
こうした場合には、通学型の通信制高校や、サポート校との併用を検討するのもおすすめです。
通信制高校は、「自分らしい学び」を実現できる新しい選択肢です。自分の個性や生活リズムに合わせて、「合う・合わない」を正しく判断することが、学びの成功への第一歩です。
通信制高校と一口にいっても、その数は全国で200校以上あり、さらにサポート校や分校を含めれば数百種類以上の選択肢があります。
「どれを選べばいいかわからない…」という方も多いはず。
ここでは、自分に合った通信制高校を選ぶための7つの比較ポイントを詳しく解説します。
通信制高校には、通学スタイルに大きな違いがあります。自分のライフスタイルや性格に合ったものを選ぶことが重要です。
通学スタイル | 特徴 |
---|---|
完全在宅型 | スクーリングのみ登校。ほぼ自宅で完結。 |
週1~3回登校型 | 通学しつつ自由な時間も確保。 |
毎日登校型(通学コース) | 全日制に近い生活が可能。生活リズムを保ちたい人におすすめ。 |
スクーリングは年5日~週数回など学校ごとに違うため、通いやすさや日数も要チェックです。
通信制高校の学費は、学校によって大きく異なります。
学校の種類 | 年間の目安(授業料+教材費など) |
---|---|
公立通信制高校 | 約3~5万円 |
私立通信制高校 | 約20~40万円(中には100万円以上のケースも) |
サポート校併用 | さらに年間30~60万円程度の追加費用が発生することも |
入学金・教材費・施設費・サポート費用など、トータルでいくらかかるのか、詳細な見積もりやパンフレットの確認が重要です。
同じ「通信制」でも、授業の進め方や内容は学校によって大きく異なります。
普通科/IT・音楽・スポーツ・美容などの専門コース
大学進学対応コース(受験指導あり)
資格取得支援が充実している学校
英会話・留学プログラム付きの学校
特に将来の進路を見据えている場合は、「卒業後に何ができるか」まで逆算して選ぶことが重要です。
通信制高校では、自学自習が基本となるため、サポートの手厚さは学校選びの鍵になります。
担任制かどうか
進路相談・カウンセリングがあるか
学習面だけでなく、生活面の支援があるか
不登校・発達障害への理解と対応があるか
自分ひとりで継続できるか不安な場合は、通学型のサポート校併用や担任制の学校を選ぶと安心です。
2025年現在、通信制高校ではオンライン対応が当たり前になりつつありますが、質やツールは学校ごとに異なります。
Zoomや独自プラットフォームによる双方向型の授業
スマホ・タブレット対応の学習アプリ
映像教材・自動採点システム
「紙中心かデジタル中心か」「ITリテラシーに対応しているか」も確認しておきましょう。
パンフレットでは分からない実際の雰囲気や満足度を知るには、在校生・卒業生の体験談が参考になります。
SNS(X、Instagram)でのリアルな声
YouTubeでの通学Vlog
学校公式サイト内の卒業生インタビュー
可能であれば、オープンキャンパスや個別相談会への参加もおすすめです。
通信制高校は自由度が高い一方で、卒業までたどり着けない生徒も少なくありません。
そのため、次の点もチェックしておきましょう:
卒業率(途中退学率も)
大学・専門学校・就職先の進路実績
指導体制の有無(受験対策講座・面接練習など)
卒業だけでなく、「その後」のサポートまで含めて選ぶことが大切です。
通信制高校には、「学費が安いから」「知名度があるから」といった理由だけで選ばず、自分自身の生活・性格・目的に合っているかをしっかり見極めることが何よりも重要です。
複数の学校資料を取り寄せたり、無料相談を受けたりしながら、焦らず慎重に選びましょう。
特徴:全国47都道府県に拠点があり、週1日~5日通学まで選べる柔軟なスタイル。専門コースも多数。
学費目安:約67万円~/年
特徴:家庭教師のノウハウを活かした手厚い個別指導。週1日から通学可能で大学進学実績も豊富。
学費目安:約50万円~/年
特徴:KADOKAWA・ドワンゴ運営のネット主体の通信制高校。VRやChatGPTなどICT環境を活かした学習。卒業生28,000名、難関大進学実績あり
学費目安:約135万円/年(コースにより変動)
特徴:全国にキャンパスあり。カフェのような雰囲気で、個別指導・進路相談が充実。
特徴:心身ケアサポートが手厚い。週1日〜5日+オンライン・専門コースあり。
学費目安:約48.5万円~/年
特徴:静岡拠点/スマホ・タブレットで授業が受けられる多様なスタイル。「進学・アニメイラスト・国際」など専門コースも充実。
学費目安:約33万円~/年
特徴:全国に学習センターを展開。不登校やアスリート支援に強く、週1~5日の登校も選択可能。
学費目安:約30万円~/年
特徴:茨城を拠点に全国展開。週1~5日・自宅学習型から選択可。ディズニー遠足など課外活動も豊富。
学費目安:約54万円~/年
特徴:少人数制で不登校経験者にも対応。スマホでオンライン授業、週5日通学スタイルも可能。不登校改善率85%、卒業率99.4%
学費目安:約28.8万円~/年
特徴:NHKが1963年に設立した歴史ある広域通信制。NHK高校講座等の教材を活用。スクーリングは月1~2回。
学費目安:約38.5万円~/年
学校名 | 特徴 | 学費目安/年 |
---|---|---|
クラーク記念国際高等 | 専門コース豊富 | 約67万円~ |
トライ式高等学院 | 個別指導充実 | 約50万円~ |
N高等学校 | 最先端ICT学習 | 約135万円~ |
第一学院高等学校 | 全国キャンパス | 要問い合わせ |
飛鳥未来きずな高校 | 心身サポート手厚 | 約48.5万円~ |
キラリ高等学校 | デジタル授業 | 約33万円~ |
星槎国際高等学校 | 不登校・アスリート支援 | 約30万円~ |
鹿島学園高等学校 | 課外活動充実 | 約54万円~ |
わせがく高等学校 | 不登校改善率高 | 約28.8万円~ |
NHK学園高等学校 | NHK講座で自学 | 約38.5万円~ |
以上が2025年おすすめの通信制高校10校です。各校それぞれカリキュラム、サポート体制、費用、学習スタイルが異なりますので、資料請求や見学の活用を強くおすすめします。
通信制高校は、全日制と同じく「高等学校卒業資格」を取得できる正式な教育機関です。
そのため、卒業後の進路も多様であり、大学・短大・専門学校への進学、企業への就職、海外留学や自営業など、さまざまな選択肢があります。
ここでは、通信制高校を卒業した後にどのような進路があるのかを、具体的なケースごとにご紹介します。
通信制高校から大学進学を目指す人は年々増加傾向にあります。とくに以下の2つのケースが主流です。
→ 通信制高校で3年間かけて基礎力を身につけ、塾や予備校・進学コースと併用しながら大学受験に挑戦。
近年は、N高や第一学院など進学特化コースを持つ学校も多く、国公立・難関私大合格者も増加しています。
→ 通信制高校では、探究学習・地域活動・個人のテーマ学習を重視するケースが多いため、推薦・総合型入試との相性が非常に良いです。
学校によっては、面接対策・志望理由書添削サポートも充実しています。
専門学校は、美容・IT・デザイン・医療・保育・調理・ゲーム制作など、職業に直結したスキルを学べる進路です。
通信制高校では、自分の興味関心に時間を使いやすいため、早期から目標を定めて専門的な学びへ進む生徒も多くいます。
例:
美容師になりたい → 通信制+美容専門学校へ
プログラマーになりたい → IT系スクール+専門学校で技術を磨く
通信制高校を卒業してすぐに働くという選択もあります。
ハローワーク・学校の進路指導を通じて企業へ応募
サポート校が就職先企業と提携して紹介
バイト経験を活かして正社員登用されるケースも
また、近年ではYouTubeやデジタルコンテンツ制作で起業する卒業生も出てきており、自由な時間が多い通信制ならではの可能性が広がっています。
通信制高校で自由な時間を活かして英語学習に力を入れ、海外大学進学やワーキングホリデー・語学留学を目指す生徒も増加中です。
N高などではIELTS対策講座や留学カウンセリングを導入
国際バカロレアやオンラインIBコースに対応した学校もあり
留学を見据えて通信制を選ぶという時代に入っています。
学校名 | 主な進路先(実績例) |
---|---|
N高等学校 | 東京大学・慶應義塾大学・海外大学(カナダ、豪州)など |
第一学院高校 | 早稲田・立命館・専門学校(HAL、辻調理師学校など) |
クラーク記念国際高校 | 北海道大学・明治大学・音楽専門学校・就職 |
星槎国際高校 | 福祉・保育・スポーツ系の専門学校、地域就職多数 |
※各校公式サイト・卒業生インタビュー・進路情報より抜粋
「通信制だから将来が不安」「進学できないんじゃ…」と思われがちですが、今や通信制高校から難関大学や海外進学も十分に可能な時代です。
むしろ、早くから自分の興味を追求し、柔軟な環境で行動力を身につけている通信制高校生こそ、多様化する社会で求められる人材とも言えるでしょう。
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将来を見据えて、「英語を武器にしたい」と考えている方には、3D ACADEMYが最適なスタート地点になるかもしれません。
A. はい、なります。
通信制高校は、文部科学省の認可を受けた「正規の高等学校」です。卒業すれば、全日制や定時制と同様に「高卒資格」が得られます。大学受験、就職、専門学校進学なども全日制卒業生と同じように進めることができます。
A. はい、大丈夫です。
通信制高校は、自宅学習(レポート提出)+必要なスクーリング(登校)+試験で単位を取得するスタイルです。
週1回~月数回の登校が義務付けられていますが、学校によっては年5日程度の集中スクーリングのみでOKな場合もあります。
A. ほとんどの通信制高校において、入試の難易度は高くありません。
基本的に通信制高校は、書類選考や面接が中心で、学力テストは行わないか、行っても簡単な確認テストです。
したがって、中学校の成績があまりよくなかったり、不登校の経験があっても、問題なく入学できます。
A. 一部は事実ですが、学校のサポート体制により大きく変わります。
文科省の調査では、通信制高校全体の卒業率は約50~60%前後とされていますが、これは「入学者の年齢層が幅広く、途中で社会人になる人や家庭の事情で退学する人が多いため」です。
近年では、サポートが手厚い私立通信制高校やサポート校を併用することで、卒業率が90%以上の学校も増加しています。
A. 可能な学校が増えています。
最近の通信制高校では、教材やレポート提出・動画授業をすべてオンラインで完結できる環境が整備されつつあります。
特にN高・クラーク・キラリ高校などでは、スマホやタブレットをフル活用した学習が主流です。
ただし、紙の教材を併用する学校もあるため、自分に合った学習スタイルを確認することが大切です。
A. 一般的には「通信制」というだけで不利になることはありません。
大切なのは「何を学んだか」「何を目指してきたか」です。
実際に、通信制高校から難関大学に進学したり、大手企業に就職した卒業生も多数います。また、総合型選抜や推薦入試では、通信制ならではの学習テーマが評価されることもあります。
A. 年齢や本人の自立度によりますが、最初はある程度のサポートがあると安心です。
通信制高校では、**「自分でスケジュールを管理する力」**が求められます。
そのため、入学初期には「レポート提出のチェック」「スクーリング日程の管理」など、家庭でのフォローが重要になることもあります。
ただし、サポート体制が整った学校であれば、担任やコーチが細かくサポートしてくれる場合も多いです。
A. はい、可能です。
通信制高校間での転入・編入はよくあるケースです。すでに修得済みの単位は、多くの場合「引き継ぎ」が可能です。
ただし、学校によって認定の仕方が異なるため、転校先の学校に相談して確認することが大切です。
A. はい、最近では国際進学を視野に入れた通信制高校が増えています。
例として:
N高:海外大学進学サポート・IELTS講座あり
クラーク:カナダやオーストラリアとの留学提携
S高:グローバルスタディコースあり
通信制ならではの自由な時間を使って、セブ島などで短期英語留学をする生徒も急増中です。
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