2018/04/24
日本人の皆さんは、フィリピン共和国の島といえばセブ島を思い浮かべる方が多いでしょう。美しい海、砂浜で常に人を魅了し続け、今やリゾート地の代表格となっているセブ島ですが、フィリピンの素晴らしい島はセブ島だけではありません。実はフィリピンには大小合わせ7000を超える島々が存在し、セブ島以外にも人気な離島が数多く存在します。
今回私はその中の「マラパスクア島」、「カランガマン島」に行ってまいりました。今回のこの旅行は私にとってこれからも一生忘れることのできない素晴らしい思い出となりました。この素晴らしい体験を私だけで留めておくのはもったいないと思い、このブログを通して紹介させていただきます。
そして今回このブログは『マラパスクアまでの行き方編』とさせていただきます。ちなみに私は今現在セブ島在住ですので、行き方はセブ島からのものとなりますのでご了承ください。ではまいります。
今回私たちは3Dアカデミーの生徒、インターン生徒8人でマラパスクア島を目指しました。朝6時に学校を出発し、まず「ノースバスターミナル」に向かいました。
こちらのバスターミナルはちょっとした軽食、お菓子、飲み物なども購入することができます。ここからは長丁場になるので皆さんも何か購入してバスに挑むと良いでしょう。バスに乗り込んでいざ出発!
支払いはバス内で添乗員がまわってきてその際このような支払い票が配られます。料金は220ペソでした。
ここから4〜5時間かけてマヤ港を目指します。またバスはエアコン付きとエアコンなしを選ぶことができますが、料金もさほど変わらないのでエアコン付きを選びましょう。ただエアコンが効きすぎていることもあるので上着を一枚持って行くことをお勧めします。
今回は道もそんなに混んでいなかったので、4時間ちょうどくらいで着きました。
ちなみに途中トイレ休憩が2回ほどあります。その休憩所では飲み物なども買えるのでもし最初に買い忘れた際は、そちらを利用しましょう。
↑こちらがマヤ港!出発までしばし休憩、ちなみに出発時間は人の集まりかた、天気などによって変わるらしいので行ってからご確認ください。
↑港の受付にはこのように出発時間が記載されています。こちらを確認のうえ受付で支払いします。料金は100ペソ。こちらも人数等によって値段が変わることもあるそうです。現に僕たちも「200ペソ払うなら今から出発するよ?」と言われましたが、予定時間まで待つことにしました。
そしてこちらのボートに乗ってマラパスクア島を目指します。乗り込む際は、船に簡単な足場を作る程度ですので十分注意して渡ってください。
そして揺られること1時間弱、、、とうとう見えました!マラパスクア島!!!!
さあ今回のブログはここまで。次回は『マラパスクア、カランガマン内容編』です。ぜひお楽しみに!!
セブシティ
↓
(約15分)
ノースバスターミナル
↓
(約4~5時間)
マヤ港
↓
(約1時間)
マラパスクア島!!
今回のブログは『マラパスクアまでの行き方編』と題してブログを書かせていただきました。今回紹介させて頂いた行き方は一番オーソドックスではありますが、他の行き方ももちろんあります。
例えばマヤ港まではバンを手配する行き方であったり、直接タクシーを捕まえてマヤ港まで値段交渉していくこともできます。今回紹介した行き方以外の方が都合のいい場合は、また他のサイトで提供している行き方を参照ください。しかし僕自身今回紹介した行き方が一番滞りなくスムーズに行ける方法だと思います。これからマラパスクアに行こうと思っている方にとって少しでも助けになれば幸いです。
次回のブログは『マラパスクア・カランガマン内容編』としてお送りします。またマラパスクアからカランガマンに行く方法も共に紹介したいと思いますので皆さん楽しみにしててくださいね☆
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