フィリピン留学からカナダへ移民する。

フィリピン人の多くはアメリカやカナダ、オーストラリアなどの英語圏への移住を望んでいる人が多く、それに対する情報網やビザなどのエージェントが発達しています。

今回僕が聞いた話ですが、カナダは毎年移民を一定数受け入れているらしく、学校の教師などを含む20種類前後の職業に従事する人物かつ条件を満たした場合にその申請を認めています。毎年フィリピンでは応募が殺到するわけですが、当然世界中から募集を行なうのでフィリピン人以外も多く、その申請は非常に多いものになるようです。

その為、今年は移民申請の書類審査などの事務手続きが間に合わず、2012年7月にオープンするはずだった移民の募集を早めに切り上げており、しばらくは募集がありませんでした。

 しかし来年1月から、なんと・・・・・40,000人、81職種に渡り再度募集をかけるという事が発表されています！！

これはもちろん日本人でも問題ないのですが、そのキーポイントはやはり・・・・・「英語力」。

審査の為の重要な点は、基本的な最低条件を満たした上で言うと、

1. 年齢

2. 英語力

単純にこの二つのようです。1はどうしようもないですが、2は努力次第ですね。

フィリピン人も既に英語力がある分、有利な為、カナダまたはアメリカへの移民が多いといわれています。

さて、このような誰にでもチャンスがある門。

当学校では、このような情報を基に（本当はもっと詳しい内容があります）、サポートが出来るよな学校となり、

英語を学んだその先を意識し、授業に望んでもらえたらと思っています。

学校のアクティビティーでも、このような単なる経験だけではなく、このよな欧米圏への進学や移住などを含め専門家から話を聞いたり出来るカウンセリングアクティビティなども行なっていく予定です。

早速、明日・・・・第1弾がIDPというオーストラリアの機関にてあり15名前後の先生、生徒さんが参加されます！！

学校を単なる遊び場だったり単なる居心地の良い場・・・にはしたくないので、とにかく「結果が残るように」

留学後を見据えつつ堅実に勉強・・・という意識を常に持って頂きたいと思っております!!

勉強する環境なども重要ですが、やはり一番重要なのは「自身の意識」かと。

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