2013/01/18
さて、そろそろ1月も半ば、ここセブ島は季節の変わり目を迎えています。
セブ島はフィリピンの中でも雨季が他の地域に比べてそれほど酷くなく、余り乾季と雨季の違いがハッキリしない地域だ・・・・と言われていますが、明らかに雨季と呼ばれる時期は雨が多いです。
雨季は確かに明確な線引きはないですが、大体6月から12月か1月くらいまで。乾季は1、2月から5月くらいまでの感覚で乾季は空の色がより一層青くみえる気がしてやはり気持ちよいですね。
という事でもうすぐ乾季がやってくるわけですが、この季節の変わり目・・・・いつも不思議と体調が悪くなります。単なる風邪のような症状が非常に長く続き、発熱を伴ったりする・・・・もしかしたら単なる風邪かもしれません。
また同じく乾季から雨季に入るときも体調を不思議と壊しやすくなります。1、2ヶ月くらい咳が止まりません。
今回、私も先週くらいから38度後半の熱があり、5日くらい高熱と37.5分前後の熱がずっと続くという珍しい状況に陥りました。私がE型肝炎を去年の2月にやってしまって以来の高熱です。
1週間ほどで大分回復して来て残るは喉の違和感と鼻水、咳の症状のみになったのですが、周りの様子を伺ってみてビックリ。色んなところで自分と同じような症状になっている人がいました。
私は病院で検査していないので原因は分からないのですが、同じような症状で検査をしたフィリピン人によると、このウイルスにかかると入院しないと髪の毛が抜けてしまう。と言われ3日間ほど入院させられたそうです。
フィリピンでは日本では考えられない不思議なウイルスがありそうですが、一番はやはりしっかりとうがい手洗いを行なう・・・というものでしょうか。フィリピン人はマスクを余りしませんし、換気などの概念も余りありません。※外は空気が余りよくないですから。
留学時には持ち物に余裕があれば
・マスク
・イソジン
などを持参してきても良いかもしれません。
それと保険は必ず入りましょう!日本とは衛生観念から違う国ですので、何かあった際にやはり安心です。
まだ最近のセブ島は乾季とは言い難く、比較的涼しい気候が続いていますが、2月に入りカラッとした南国の雰囲気が始まることでしょう!
それにしても、入院しないと髪が抜けるウイルスではなくて本当に良かったです。
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