2013/11/30
2001年11月30日に某IT企業を創業以来、今日でちょうど12年。明日から13年目を迎えます。
今日はしみじみと一人オフィスでそのことを実感しつつ、12年間続けれた理由(結果論)について書きます。
1.個人と会社のお金を分けていること
多くの会社がお金でつまずきます。人間は弱いので会社のお金を個人のように使えると、悪いことに使ってしまいます。
創業当初リタイヤした父親にお金の管理をお願いしたので、それが想像以上によかったと思っています。
創業オーナーであり代表者でもありますが、僕は自由に会社のお金は使えません。
※最近は通帳とかネットのパスワードも知りません・・・
2.多くのチャレンジと多くの失敗をした
ひとつの成功に満足せずに、多くのことにチャレンジしてきました。
多くの失敗もしたので、多くを学ぶことができました。
失敗をしなければ学ぶこともできないので、結果的には多くの失敗はよかったのかもしれません。
3.好きなことを好きな場所でやる
海外での事業はまだまだこれからですが、3年前に海外で事業をやることを決意して日本を出たのはよかったと思っています。
自分が興味があることをやっていることもいいことだと思っています。
オンラインゲームとか僕は全く興味がないので、すごい儲かっていても全くうらやましくないです。
4.自分と違う能力がある人と仕事をする
能力がある人であればあるほど、会社の経営について勘違いしています。
自分が10人いれば絶対に成功すると思っている。
世の中にはいろんな人がいて、特定分野に秀でた人もたくさんいるわけです。
海外に出るということは、それを本当に感じる瞬間があるわけで、語学ひとつ取っても一人でいろんな言語をマスターするより、現地の人を雇うのが一番効率的なわけです。
5.実は大きなリスクテイクはしていない
毎年利益が上がっている範囲でしか新規投資はしていません。
理論上絶対に倒産はしません。
これまで12年間学んだことを、これからの12年間に生かせば着実に事業を拡大できる自信があります。
※商売は地道が一番です・・・
これまで会社に関わったすべての人、現在関わっている人にこの場を借りてお礼申し上げます。
そして引き続きよろしく願いします。
応援よろしくお願いします!!!
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