2015/10/18
3週間滞在した後、卒業式のために一旦帰国しましたが再び3Dに戻って3週間を過ごしたKentoさん。計6週間の滞在で150点ものスコアアップはすごい!!
目次
3週間ずつ合計6週間
英語が全くわからなかった自分がものすごく良い環境で勉強ができてとても感謝しています。また、「十人十色」ないろいろな先生方に巡り合うことができて、時には英語で相談をしてみたり、日本の文化とフィリピンの文化の違いを話してみたりなど、日本では絶対にできない経験をさせてもらったと思っています。
マンツーマン授業ではその名の通りに先生と生徒の一対一の授業です。あらかじめ分かっていたのですがどうしても最初の方は恥ずかしさや緊張で先生方に「Don’t be shy!!」と言われました。しかしこんなシャイな私でも先生はポジティブに向き合って下さって最終的には生徒と先生ではなく「友達」のように自分から喋ろうとする意欲が芽生えました。マンツーマン授業があるおかげで今の自分があると思っています。
グループ授業では英語の正しい発音やプレゼンテーション、表現などいろいろなことを学ぶことができて、楽しい授業しかありませんでした。残念ながら6週間しか滞在することができなくて全部のグループ授業を受けることはできませんでしたが、自分が受けたグループ授業は収穫の多いものばかりでした。
私は中学高校と野球しかしていなくて英語は全くわかりませんでした。しかし周りの環境が全て英語、さらに授業以外でも英語を使うので、スピーキング力がとても上がったと実感しています。また、TOEIC形式のテストも滞在期間中に150点以上上げることができたのでとてもよい成果が上げられたと思っています。本当にプラスのことしかありませんでした。
私はまだ高校生だったので3Dに滞在して1週間だけ日本に戻り、卒業式に出席してからもう一度3Dに来て計6週間滞在しました。振り返ってみると6週間は短かったです。もっとしっかりした英語を身につけるには3ヶ月は滞在したいと感じました。なぜなら私の場合、一旦帰国して「日本語のシャワー」を浴びてしまい、身につきかけた英語の土台が少し崩れてしまったからです。
日本に比べるともちろん日本のほうが快適ですが、フィリピンは物価やタクシーの値段が安いので過ごしやすかったです。また学校の近くにはスーパーや薬局があるのでものすごく便利です。安全面は交通量の多さがとても怖かったです。フィリピンは車が優先なので歩行者が横切るのは日々命がけです。また、場所によってはストリートチルドレンがいますが、持ち物に気を配っていれば大丈夫です。
寮での食事は日本食も多く出ました。たまに珍しい食べ物が出てきたときはとても緊張しました。日本からカップ麺などを持ってきましたが、寮の食事がおいしかったのであまり日本の食事が恋しいとは思わなかったです。
平日は基本的に宿題か自習、たまに近くのレストランに食事に行ったり、マッサージにも行きました。ちなみにマッサージは日本と比べてとても安いのでお得です。
週末はジンベエザメを見に行ったり、スカイウォーク、エッジコースターなど日本でできないことを体験しました。また学校主催の旅行で遠くの島まで出かけたりなどとても楽しい毎日でした。まだまだ他にも行きたかったけど行けなかった場所がたくさんあります。
電子辞書(これがないと無駄に日々を過ごす可能性が高い)、日本、または地域限定のおかし(話題が広がる)、参考書、単語帳、日本製のノート、財布など。
1. ストリートチルドレンの多さ、見ていると心が痛かったです
2. バイクは2,3人乗りOKでさらにノーヘル
3. 日本に比べて交通ルールが規制されていないにもかかわらず、滞在期間中1回も交通事故を見なかった。
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