目次
- セブ島移住のための学生ビザ(9(f))/SSPでの長期滞在方法【2025年版】
- 1. 学生ビザ(9(f))とは?
- 2. SSP(Special Study Permit)とは?
- 3. 学生ビザ(9(f))とSSPの違い
- 4. 学生ビザ(9(f))の申請条件と必要書類
- 5. SSP(Special Study Permit)の申請条件と必要書類
- 6. 費用と期間の目安(学生ビザ・SSP)【2025年版】(最新版)
- 7. 申請のステップとタイムライン(学生ビザ・SSP対応)【2025年版】
- 8. セブ島移住で学生ビザやSSPを選ぶときの注意点・落とし穴【2025年版】
- 9. まとめ&どちらを選ぶべきか判断チャート【2025年版】
- どっちを選ぶ?判断チャート(セブ島移住 × 学生ビザ / SSP)
- よくある質問(FAQ)|セブ島移住 × 学生ビザ(9(f))/SSP【2025年版】
セブ島移住のための学生ビザ(9(f))/SSPでの長期滞在方法【2025年版】
セブ島で「学びながら暮らす」ためには、滞在目的に応じて取得するビザの種類が異なります。大学や高校などの正規留学なら、フィリピン入国管理局が発行する学生ビザ(9(f))が必要です。一方、語学学校や短期コースの場合は、学生ビザではなくSSP(Special Study Permit/特別就学許可)+観光ビザの組み合わせで滞在するのが基本です。
学生ビザは在籍中ずっと有効で、安定した長期滞在が可能ですが、入学条件や書類準備が厳格です。SSPは取得ハードルが低く、数週間から1年以上の語学学習にも対応できますが、観光ビザの延長手続きが欠かせません。
本ガイドでは、2025年の最新情報をもとに、学生ビザ(9(f))とSSPの違い、申請条件、必要書類、手続きの流れ、費用、注意点を、セブ島移住を前提に分かりやすく解説します。
1. 学生ビザ(9(f))とは?
学生ビザ(9(f))は、フィリピン政府(Bureau of Immigration/入国管理局)が発行する正規留学生向けの長期滞在ビザです。対象は高校(認定校)や大学、大学院、専門学校などの正規課程に入学し、学位や卒業資格を取得する外国人。
語学学校や短期コースはこのビザの対象外で、代わりにSSP(特別就学許可)+観光ビザを利用します。
学生ビザ(9(f))の特徴
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有効期間:在籍期間中(1年ごとに更新)
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滞在安定性:在籍中は合法的に長期滞在可能
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申請時期:多くは観光ビザで入国し、その後現地で切り替え
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学校サポート:認定校は申請手続きを代行またはサポートしてくれる
取得の流れ(概要)
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受入認定校へ出願・合格
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入学許可証(LOA)発行
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日本で必要書類(成績証明・卒業証明など)を英訳→公証→外務省認証→フィリピン大使館認証
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観光ビザで入国
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現地で学生ビザ申請&ACR I-Card取得
メリット
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在籍中は長期滞在が安定
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観光ビザ延長の手間がない
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フィリピン国内で身分証(ACR I-Card)を持てる
デメリット
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入学条件や書類準備が厳格
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学費や申請費用が高額になる場合がある
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就労は原則不可
2. SSP(Special Study Permit)とは?
**SSP(Special Study Permit/特別就学許可)**は、フィリピン入国管理局が発行する、学生ビザ(9(f))の対象外となる学習者向けの就学許可証です。
語学学校、短期専門コース、幼稚園や小中学校など、学位や卒業資格を伴わない就学が対象で、フィリピンで語学留学をする外国人の大半がこの制度を利用しています。
SSPの特徴
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対象:語学学校(ESL)、短期職業訓練、未成年の短期就学など
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必須条件:入国管理局(BI)認定校に通うこと
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有効期間:発行日から最長6か月(コース期間に合わせて発行)
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就労可否:就労は不可
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申請窓口:通学先の学校(学生本人が直接BIに申請する必要はない)
取得の流れ(概要)
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認定校へ入学申し込み
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学校が必要書類(申請書・入学証明・パスポートコピー・写真)を準備
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学校がBIに代理申請
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SSP発給後、学校から学生へ許可証(紙または電子)を交付
必要書類(一般的な例)
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パスポート原本+顔写真ページと入国スタンプページのコピー
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申請用写真(2×2インチ、白背景)
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入学許可証(学校が用意)
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申請料(現金ペソまたは学校経由支払い)
費用の目安(2025年時点)
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SSP発給料:約6,000〜6,500ペソ(6か月有効)
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観光ビザ延長費用:滞在期間に応じて別途必要(1年滞在なら合計15,000〜17,000ペソ程度)
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学費:学校・コース内容によって大きく異なる
ポイント
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SSPはビザではなく就学許可なので、滞在そのものは観光ビザ(9a)で行い、定期的な延長が必要です。
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無許可で授業を受けると罰金の対象になります。
3. 学生ビザ(9(f))とSSPの違い
セブ島で「学びながら長期滞在」するには、正規留学の場合は学生ビザ(9(f))、語学留学や短期コースの場合はSSP+観光ビザと、目的によって制度が分かれます。以下の比較表で特徴を整理します。
比較表(2025年版)
| 項目 | 学生ビザ(9(f)) | SSP(特別就学許可)+観光ビザ |
|---|---|---|
| 対象 | 高校(認定校)・大学・大学院・専門学校などの正規課程 | 語学学校・短期コース・幼小中学校など学位取得を伴わない課程 |
| 有効期間 | 在籍期間中(通常1年ごと更新) | 最大6か月(更新可) |
| 滞在資格 | 学生ビザで滞在 | 観光ビザを延長しながら滞在 |
| 申請窓口 | 学校がBIへ申請(書類は日本で準備+認証) | 学校がBIへ代理申請(学生本人はBIに行かない) |
| 事前準備 | 成績証明・卒業証明の英訳、公証、外務省認証、大使館認証 | パスポートと写真、入学許可証程度 |
| 観光ビザ延長 | 不要 | 必要(滞在期間に応じて定期的に延長) |
| 就労 | 原則不可 | 不可 |
| 費用目安 | 学費+申請料(数千〜数万ペソ)+ACR I-Card代 | SSP申請料約6,000〜6,500ペソ(6か月)+観光ビザ延長費用 |
| 向いている人 | 正規学位を取得したい人 | 語学習得・短期〜中期留学を希望する人 |
ポイント
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正規留学=学生ビザ(9(f))、語学や短期学習=SSPと覚えるとシンプル。
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観光ビザ延長の有無が制度の大きな違い。
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長期的にセブ島に滞在し学びたい場合、まずSSPで語学を学び、その後学生ビザへ移行するルートもある。
4. 学生ビザ(9(f))の申請条件と必要書類
申請条件(2025年時点)
フィリピンの学生ビザ(9(f))は、以下の条件を満たす外国人が申請できます。
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フィリピン入国管理局(BI)認定の正規教育機関に入学許可を得ていること
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18歳以上(高校入学の場合は例外あり)
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無犯罪歴であること(警察証明提出)
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健康で伝染病などの重大な疾病がないこと(健康診断証明)
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必要書類を期限内に準備できること
必要書類一覧
(※国籍や学校により追加書類を求められる場合あり)
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パスポート原本(残存期間6か月以上、査証欄余白あり)
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入学許可証(LOA: Letter of Acceptance) – 学校発行
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成績証明書(英訳付) – 最終学歴分
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卒業証明書(英訳付) – 最終学歴分
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無犯罪証明書(Police Clearance) – 日本の警察で取得後、外務省+フィリピン大使館認証
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健康診断証明書(Medical Certificate) – 学校指定フォーマットや現地病院で取得
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財政証明書(Bank Certificate) – 学費・生活費を賄える資金証明
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申請用写真(2×2インチ、白背景、数枚)
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申請書フォーム – 学校またはBI提供
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申請料 – 学校またはBIに直接支払い
注意点
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日本で取得する書類は英訳+公証+外務省認証+フィリピン大使館認証が必要(これをレッドリボンと呼ぶ場合もある)
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無犯罪証明書と健康診断証明は発行から6か月以内が有効期限
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書類準備に1〜2か月かかるため、早めに着手すること
5. SSP(Special Study Permit)の申請条件と必要書類
申請条件(2025年時点)
SSPは、以下の条件を満たす外国人が申請できます。
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フィリピン入国管理局(BI)認定校に入学していること
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学位取得を伴わないコースで学ぶこと(例:語学学校、短期専門コース)
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無犯罪歴であること(申請時に証明書提出は不要だが、BIによる審査あり)
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観光ビザ(9a)で滞在中であること
必要書類一覧
(通常は学校が申請代行)
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パスポート原本(残存期間6か月以上)
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パスポートコピー(顔写真ページ+最新入国スタンプページ)
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入学許可証(LOA) – 学校発行
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申請用写真(2×2インチ、白背景、2枚程度)
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申請書フォーム – 学校が準備
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申請料(約6,000〜6,500ペソ/6か月有効)
申請の流れ
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認定校へ入学手続き
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学校が必要書類を収集・申請フォーム作成
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学校スタッフがBIへ代理提出
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SSP許可証が発行され、学校経由で学生に交付
注意点
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SSPはビザではなく就学許可のため、滞在そのものは観光ビザ延長が必須
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SSPは学校ごとに発行されるため、学校を変える場合は新規で取り直し
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無許可で授業を受けた場合、罰金や強制退去の対象になる
6. 費用と期間の目安(学生ビザ・SSP)【2025年版】(最新版)
学生ビザ(9(f))
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申請料・関連費用:
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ビザ申請料:5,000〜8,000ペソ
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ACR I-Card(外国人登録カード):約3,000ペソ
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書類認証費用(日本側):数千〜数万円
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健康診断費用:1,500〜3,000ペソ
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学費:
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大学・専門学校:年間80,000〜200,000ペソ
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高校:年間60,000〜150,000ペソ
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有効期間:
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在籍期間中有効(1年ごと更新)
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申請期間:
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書類準備〜発行まで1〜3か月
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SSP(+観光ビザ延長)
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SSP申請料(SSP I-Card込み):
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約12,000〜13,000ペソ(6か月有効)
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観光ビザ延長費用(1年間滞在する場合):
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合計約15,000〜17,000ペソ(2か月・6か月ごとの延長)
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学費:
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語学学校:1か月40,000〜70,000ペソ(授業+寮費・食費込)
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有効期間:
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SSPは6か月、観光ビザは最長3年まで延長可能
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申請期間:
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SSPは申請から3〜7日で発行
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費用比較ポイント
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2年以上の正規留学 → 学生ビザ(9(f))
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1年以内の語学留学 → SSP+観光ビザ延長
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SSP費用は近年値上げされており、SSP I-Card費用も含めて12,000〜13,000ペソが目安
7. 申請のステップとタイムライン(学生ビザ・SSP対応)【2025年版】
A. 学生ビザ(9(f))申請手順
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学校選定・入学許可取得
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フィリピン入国管理局(BI)認定校に入学申請
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入学許可証(LOA)を受領
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必要書類準備(日本で)
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出生証明書、無犯罪証明書、学歴証明書などを入手
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外務省認証+フィリピン大使館認証
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渡航・健康診断
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セブ島到着後、指定病院で健康診断
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ビザ申請書提出
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学校経由でBIに申請
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ACR I-Card取得
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学生ビザと同時に発行(有効1年)
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ビザ発行・授業開始
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書類不備がなければ1〜3か月で発行
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B. SSP(+観光ビザ延長)申請手順
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認定校に入学申込
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語学学校などBI認定校を選定
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必要書類提出(パスポート・写真)
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パスポートコピー(顔写真・入国スタンプページ)
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2×2インチ写真(白背景)
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学校がSSP申請代行
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BIに書類提出+申請料支払い(SSP I-Card費用込みで約12,000〜13,000ペソ)
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SSP I-Card発行
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学校経由で受け取り(顔写真入り)
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観光ビザ延長
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59日目までにBIまたは代理機関で延長
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6か月後にSSP更新(必要な場合)
タイムライン目安
| 手続き | 所要日数 | 備考 |
|---|---|---|
| 学生ビザ | 1〜3か月 | 書類準備が鍵 |
| SSP | 3〜7日 | 学校経由で迅速発行 |
ポイント
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学生ビザは事前準備が多く、日本出発前から動く必要あり
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SSPは現地到着後でも申請可能だが、授業開始前に完了させることが必須
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SSP I-Cardは2024年末から義務化され、授業中の携帯も推奨
8. セブ島移住で学生ビザやSSPを選ぶときの注意点・落とし穴【2025年版】
1. 学生ビザ(9(f))の注意点
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出席率・成績による延長拒否
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出席率が著しく低い、または成績不良が続く場合、翌年度のビザ延長が認められないケースがあります。
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BI(入国管理局)は学校から成績・出席データを受け取り、審査に反映します。
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転校時の再申請
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学生ビザは学校に紐づくため、転校すると再申請が必要
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学業目的以外の活動制限
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就労やビジネス活動は原則禁止
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2. SSP(+観光ビザ延長)の注意点
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SSPは学校単位で発行される
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別の学校へ移る場合、新しいSSPを再取得する必要があります
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SSPだけでは滞在できない
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観光ビザが別途必要で、延長手続きも継続的に行う必要あり
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費用の累積
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SSP(6か月ごと)+観光ビザ延長費用が重なるため、1年以上滞在だと学生ビザより割高になることも
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3. 共通の注意点
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パスポート残存期間
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滞在予定+6か月以上の残存期間が必要
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在留資格違反のリスク
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就労、無許可のボランティア、違法滞在は強制退去やブラックリスト登録の可能性あり
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書類不備による遅延
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証明書の期限切れや翻訳ミスで申請がやり直しになることも
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ワンポイント
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学生ビザは「学業継続の意志」が明確でないと延長できない
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SSPは柔軟だが、学校変更や滞在延長のたびに追加費用がかかる
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目的・期間・予算・学習姿勢を総合的に考えて選択するのがベスト
9. まとめ&どちらを選ぶべきか判断チャート【2025年版】
まとめ
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学生ビザ(9(f))は、2年以上の正規留学や長期滞在を予定している人に向いており、安定した在留資格が得られる。ただし出席率や成績によっては延長できないため、学習態度が重要。
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**SSP(+観光ビザ延長)**は、語学留学や短期・中期滞在に向いており、現地到着後に比較的スムーズに取得可能。ただし学校変更のたびに再取得が必要で、1年以上滞在すると費用がかさむ可能性あり。
どっちを選ぶ?判断チャート(セブ島移住 × 学生ビザ / SSP)
目的と滞在期間で決めます。下の分岐を上から順にたどってください。
- Q1. 正規留学(高校・大学・大学院・専門学校など)で学位や修了資格の取得が目的ですか?
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はい
結論:学生ビザ(9(f))
- 在籍中は長期滞在が安定(1年ごと更新)
- 出席率・成績が悪いと延長不可のリスクあり
- ACR I-Card 必須、就労は原則不可
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いいえ(語学・短期コースなどノンディグリー)
- Q2. 滞在予定は6か月を超えますか?
-
はい(6〜24か月程度)
結論:SSP+観光ビザ延長
- 学校(BI認定校)経由でSSP申請
- 観光ビザは期限ごとに延長
- 費用目安:SSP(SSP I-Card込み)約12,000〜13,000ペソ/6か月
-
いいえ(〜6か月)
結論:SSP(+必要に応じて観光ビザ延長)
- SSPは学校ごとに発行(転校時は再取得)
- 授業開始前にSSP取得必須、無許可受講は罰金対象
- 費用目安:SSP(SSP I-Card込み)約12,000〜13,000ペソ/6か月
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- Q2. 滞在予定は6か月を超えますか?
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費用・特徴比較表
| 項目 | 学生ビザ(9(f)) | SSP+観光ビザ延長 |
|---|---|---|
| 対象 | 高校・大学など正規留学 | 語学学校・短期講座 |
| 取得難易度 | 高(事前準備必須) | 中(現地申請可能) |
| 費用目安(1年) | 約9万〜20万ペソ(学費別) | 約3万ペソ+学費 |
| 延長条件 | 出席率・成績基準あり | 学校継続+観光ビザ延長 |
| 柔軟性 | 低(転校不可) | 高(短期計画向き) |
最終アドバイス
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学業第一&長期滞在 → 学生ビザ(9(f))
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柔軟な日程&語学中心 → SSP+観光ビザ延長
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計画時はパスポート残存期間・予算・学習目的の3点を必ず確認すること
よくある質問(FAQ)|セブ島移住 × 学生ビザ(9(f))/SSP【2025年版】
Q1. 語学留学でも学生ビザ(9(f))は取れますか?
いいえ。学生ビザ(9(f))は高校・大学など正規課程向けです。語学学校や短期コースはSSP(特別就学許可)+観光ビザを使います。
Q2. SSPの料金はいくら?SSP I-Cardは必要?
2025年時点の目安はSSP(SSP I-Card込みで約12,000〜13,000ペソ/6か月)です。SSP I-Cardは現在必須です。
Q3. 学生ビザ(9(f))はどれくらいの期間有効?
在籍期間中に有効で、通常1年ごと更新です。更新可否は在籍校と入管の審査に依存します。
Q4. 学生ビザは出席率や成績で延長できないことがありますか?
はい。出席率・成績が基準未満だと、翌年度の延長が認められない場合があります。
Q5. SSPだけで滞在できますか?観光ビザは不要?
SSPは就学許可でありビザではありません。観光ビザ(9a)の延長が別途必要です。
Q6. 申請は自分でやりますか?学校が手伝ってくれますか?
多くの認定校はSSPや学生ビザ手続きの代行・サポートを提供します。学校に事前確認しましょう。
Q7. 転校したらどうなりますか?
学生ビザ:学校に紐づくため、原則再申請が必要。
SSP:学校ごとに発行されるため、転校時は新規SSPが必要です。
Q8. 就労はできますか?アルバイトは?
学生ビザ・SSPともに就労は原則不可です。無許可就労は在留資格違反になります。
Q9. 処理期間の目安は?
学生ビザ:書類準備込みでおおむね1〜3か月。
SSP:申請から3〜7日が一般的(学校経由)。
Q10. 必要書類は?
学生ビザ:LOA、成績・卒業証明(英訳・公証・認証)、無犯罪証明、健康診断、資金証明、写真 等。
SSP:パスポート、入学許可(学校発行)、写真、申請様式 等(学校が案内)。
Q11. どれを選べばいい?
正規学位を取りたい・2年以上滞在:学生ビザ(9(f))。
語学中心・〜2年程度:SSP+観光ビザ延長。
Q12. よくある失敗は?
観光ビザ延長の期限切れ、書類の公証・認証漏れ、出席率不足、SSP未取得での受講(罰金対象)など。
※ 制度・費用は変更される場合があります。申請前に学校および入国管理局の最新案内をご確認ください。
