目次
- セブ島留学 親子で楽しめる週末アクティビティ20選- はじめに
- 1. アイランドホッピング(ナルスアン島・ヒルトゥガン島など)
- 2. セブ・オーシャンパーク
- 3. トップス展望台
- 4. アヤラセンター・セブでショッピング&お散歩
- 5. SMシーサイドシティで親子アクティビティ
- 6. マクタンのリゾートでデイユース
- 7. モアルボアルでイワシトルネード見学
- 8. カワサン滝トレッキング
- 9. ボホール島日帰りツアー
- 10. ラプラプ像&マクタンシュライン
- 11. Jパークアイランドリゾートのウォーターパーク
- 12. セブ動物園・動物ふれあい体験
- 13. タオイストテンプル(道教寺院)
- 14. ITパークのカフェ巡り&キッズスペース
- 15. スカイエクスペリエンスアドベンチャー(クラウンリージェンシー)
- 16. サントニーニョ教会
- 17. 日本食レストラン巡り
- 18. 現地スーパーで買い物体験
- 19. マクタン・ニュータウンの夜市
- 20. 親子スパ体験(キッズ対応ありのスパ)
- まとめ
- 週末アクティビティは何時間くらいが目安?(幼児・小学生・中高生)
- 雨季でも楽しめる屋内アクティビティは?
- アイランドホッピングは子どもでも安全?
- デイユースで親子に向くリゾートの選び方は?
- モアルボアル(イワシトルネード)は何歳から楽しめる?
- カワサン滝はキャニオニング必須?
- ボホール島は日帰りと宿泊どちらが良い?
- 週末の移動は何が便利?
- 親子向けの持ち物チェックリストは?
- 食事は子ども向けメニューがある?
- 予算の目安は?(半日・1日)
- 安全面で気をつけることは?
- 英語学習につなげるコツは?
- ベビーカーは使える?
- Wi-Fiや通信はどう確保する?
- 雨天時に予定変更する判断基準は?
- 現地での予約はいつするべき?
- 日曜や祝日はお店が閉まっていない?
- 写真撮影のマナーは?
- 緊急時の備えは?
 
セブ島留学 親子で楽しめる週末アクティビティ20選
はじめに
セブ島での親子留学は、英語を学ぶだけでなく、家族で一緒に南国の魅力を体験できる特別な時間です。平日の学びを週末に実際の体験とつなげることで、子どもにとっても忘れられない思い出になります。
美しい海や自然、安心して遊べる観光スポット、文化に触れられる場所など、親子で楽しめる週末アクティビティは多彩です。ちょっとした小旅行気分を味わいながら、親子の絆を深め、異文化への理解を広げるきっかけにもなります。
この記事では、セブ島留学中の週末におすすめしたい「親子で楽しめるアクティビティ20選」をご紹介します。学びと遊びをバランスよく取り入れて、留学生活をさらに充実させましょう。
1. アイランドホッピング(ナルスアン島・ヒルトゥガン島など)
セブ島の週末定番アクティビティといえばアイランドホッピング。小さなお子さまでも安心して楽しめる浅瀬のビーチや魚がたくさん見られるシュノーケリングスポットが揃っています。
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親子向けポイント - 
船にはライフジャケットが用意されており、安全性も確保。 
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小さな子どもは船上で遊ぶだけでも楽しめる。 
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新鮮なシーフードやフルーツを味わえるランチ付きのツアーも多い。 
 
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短時間の半日コースもあるため、子どもの年齢に合わせて無理のないプランを選ぶのがおすすめです。
2. セブ・オーシャンパーク
セブ市内にある大型水族館「セブ・オーシャンパーク」は、親子で1日楽しめる人気スポットです。巨大なアクアトンネルを歩きながら、エイやサメが泳ぐ姿を間近に観察できます。
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親子向けポイント - 
熱帯魚やクラゲなど、色鮮やかな海の生き物を見られる。 
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子どもに人気の「タッチプール」でヒトデや小さなサメに触れられる。 
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空調の効いた室内施設なので、暑さや天候を気にせず楽しめる。 
 
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遊びながら自然や海洋生物について学べるため、教育的な要素も多く、親子留学中の週末アクティビティにぴったりです。
3. トップス展望台
セブ市内を一望できる「トップス展望台」は、週末の親子お出かけにおすすめの夜景スポットです。山の上に位置しているため、昼は街並みと海を見渡せ、夕方から夜にかけてはきらめく夜景を楽しめます。
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親子向けポイント - 
開放的な空間で子どもが自由に歩き回れる。 
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軽食やスナックを売る屋台もあり、ピクニック気分を味わえる。 
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昼間なら暑さも和らぎ、過ごしやすい。 
 
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学習や生活の合間に、親子で「セブに住んでいる」実感を得られる特別な時間になります。
4. アヤラセンター・セブでショッピング&お散歩
セブ島で人気の大型ショッピングモール「アヤラセンター・セブ」は、親子で安心して過ごせる週末の定番スポットです。広い敷地にはブランドショップからスーパーマーケット、映画館、レストランまで揃っています。
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親子向けポイント - 
モール内は清潔でセキュリティがしっかりしているので安心。 
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子ども向けのプレイエリアやファストフード店も充実。 
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屋外の庭園エリアでは散歩や写真撮影も楽しめる。 
 
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暑さや雨を気にせず過ごせるので、学習の合間のリフレッシュや日用品の買い出しにもぴったりです。
5. SMシーサイドシティで親子アクティビティ
セブ最大級のショッピングモール「SMシーサイドシティ」は、買い物だけでなく一日中遊べるレジャースポットとしても人気です。館内は広々としており、子ども向けの遊び場や体験型施設も充実しています。
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親子向けポイント - 
室内スケートリンクで滑走体験(初心者用サポートあり)。 
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小さな遊園地エリア「スカイパーク」で安心して遊べる。 
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ルーフトップの展望台からはセブ市街と海を一望。 
 
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買い物ついでに遊び場を利用できるため、週末の定番アクティビティとして親子に人気です。
6. マクタンのリゾートでデイユース
セブ島留学中、週末だけでもリゾート気分を味わいたいときに便利なのが「デイユースプラン」です。マクタン島には多くのリゾートホテルがあり、宿泊しなくてもプールやビーチ、ランチビュッフェを利用できます。
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親子向けポイント - 
浅瀬のプールやキッズ用プールを備えたホテルが多く、小さな子どもも安心。 
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プライベートビーチで遊べるため、安全性が高い。 
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食事込みプランなら親もゆったり過ごせる。 
 
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一日でリフレッシュできるため、親子留学の週末リトリートとして大人気です。
7. モアルボアルでイワシトルネード見学
セブ島南西部にあるモアルボアルは、世界的に有名なダイビングスポットです。特に海岸近くで見られる「イワシトルネード」は圧巻で、親子で感動できる自然体験になります。
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親子向けポイント - 
海岸からすぐの浅瀬でもシュノーケリングで大群を観察できる。 
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小さな子どもはライフジャケットを着けて波打ち際で魚を眺めるだけでも楽しめる。 
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大人も子どもも一緒に「海の教室」として自然学習の機会にできる。 
 
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セブ市内からは車で3〜4時間かかりますが、週末の小旅行に最適です。
8. カワサン滝トレッキング
セブ島南部のバディアンにある「カワサン滝」は、エメラルドグリーンの滝壺が美しい自然スポットです。親子で自然を満喫できる小旅行として人気があります。
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親子向けポイント - 
滝壺は浅めのエリアもあり、子どもでも水遊びを楽しめる。 
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散策は比較的平坦な道が多く、親子でも無理なくトレッキング可能。 
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キャニオニングは危険が伴うため、小さな子ども連れは「滝遊び」に限定するのが安心。 
 
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大自然の中で思い切り遊ぶことで、子どもにとっても忘れられない体験になります。
9. ボホール島日帰りツアー
セブ島からフェリーで約2時間、自然と文化が豊かな「ボホール島」への日帰りツアーは、親子で楽しめる人気の週末アクティビティです。
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親子向けポイント - 
世界的に有名な「チョコレートヒルズ」の観光は子どもも大喜び。 
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世界最小級のメガネザル「ターシャ」を見学でき、教育的要素も強い。 
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ロボック川クルーズでは、食事を楽しみながらのんびり船旅を満喫。 
 
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セブ島とはまた違った景色や文化に触れられるため、親子留学中に一度は訪れたい場所です。
10. ラプラプ像&マクタンシュライン
セブ島の英雄ラプラプを讃える記念公園「マクタンシュライン」は、親子で歴史を学べる観光スポットです。スペインとの戦いで活躍したラプラプの像や、海沿いの広場を散策できます。
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親子向けポイント - 
オープンスペースで子どもが走り回れる安心の環境。 
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英雄ラプラプの物語を通して、フィリピンの歴史や文化を学べる。 
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公園内には小さなマーケットもあり、地元のお土産や軽食を楽しめる。 
 
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親子でフィリピンの歴史に触れることで、学習面にもプラスになるアクティビティです。
11. Jパークアイランドリゾートのウォーターパーク
マクタン島にある大型リゾート「Jパーク」は、子どもに大人気のウォータースライダーや流れるプールを完備。宿泊しなくてもデイユースで利用可能です。
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親子向けポイント - 
幼児用の浅いプールやスプラッシュゾーンあり。 
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プール以外に屋内プレイルームも充実。 
 
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12. セブ動物園・動物ふれあい体験
小規模ながら、フィリピンならではの動物に触れられる体験型スポット。子どもにとって貴重な自然学習の場になります。
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親子向けポイント - 
小動物とのふれあいコーナーあり。 
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動物好きの子どもにぴったり。 
 
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13. タオイストテンプル(道教寺院)
セブ市内の高台にあるカラフルな中国寺院。異文化を肌で感じられる観光地です。
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親子向けポイント - 
独特な建築や装飾は子どもの好奇心を刺激。 
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異文化や宗教について学ぶきっかけに。 
 
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14. ITパークのカフェ巡り&キッズスペース
留学中の生活拠点にもなるITパークは、週末の散歩や休憩に最適。安全で清潔なエリアに多くのカフェや飲食店が集まっています。
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親子向けポイント - 
一部のカフェには子ども用プレイエリアあり。 
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夜はライトアップされ、雰囲気も抜群。 
 
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15. スカイエクスペリエンスアドベンチャー(クラウンリージェンシー)
セブ市内中心部にある高層ホテルの屋上アクティビティ。展望デッキや安全なアトラクションを楽しめます。
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親子向けポイント - 
ガラス床のスカイウォークから市街を一望。 
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小さな子どもでも展望台からの眺めを楽しめる。 
 
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16. サントニーニョ教会
フィリピン最古のカトリック教会。歴史的建物として有名で、文化体験に最適です。
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親子向けポイント - 
教会の歴史を学びながら異文化体験ができる。 
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家族で静かな時間を共有できる。 
 
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17. 日本食レストラン巡り
セブ市内には多くの日本食レストランがあり、子どもでも安心して食べられるメニューが揃っています。
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親子向けポイント - 
ラーメン、カレー、寿司など子どもが食べやすい料理多数。 
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留学中の「日本食恋しさ」を解消できる。 
 
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18. 現地スーパーで買い物体験
SMやロビンソンズ、地元のスーパーで買い物をするのも貴重な体験。フィリピンの食文化を身近に感じられます。
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親子向けポイント - 
英語でのやり取りを実践できる。 
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ローカルなお菓子やフルーツ探しが楽しい。 
 
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19. マクタン・ニュータウンの夜市
週末に開催される屋台イベントは、親子で気軽にフィリピン料理を楽しめる場です。
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親子向けポイント - 
比較的整備されていて安心。 
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フィリピンのB級グルメを味わえる。 
 
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20. 親子スパ体験(キッズ対応ありのスパ)
セブには親子で一緒に楽しめるスパやマッサージ施設もあります。
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親子向けポイント - 
子ども向けの軽いフットマッサージやネイル体験が可能な施設も。 
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親もリラックスでき、家族で癒しの時間を共有できる。 
 
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まとめ
セブ島での親子留学は、英語学習だけでなく週末の過ごし方によっても体験の質が大きく変わります。アイランドホッピングやリゾートデイユースのようなリラックス系から、水族館や歴史探訪などの教育的な体験まで、親子で楽しめるアクティビティが豊富に揃っています。
大切なのは「子どもの年齢や体力に合わせた無理のないプラン」を立てること。そして、学んだ英語を週末のアクティビティで実際に使ってみることで、子どもにとって自然な学びの場となります。
セブ島留学の週末は、ただの観光ではなく「親子の絆を深める時間」「異文化を体験する機会」「学習を生活に活かす実践の場」として大切にしてみてください。きっと一生の思い出になるでしょう。
週末アクティビティは何時間くらいが目安?(幼児・小学生・中高生)
幼児は2〜4時間の半日、小学生は4〜6時間の半日〜短い1日、中高生は6〜9時間の終日でも可。長距離移動(例:モアルボアル、カワサン滝、ボホール島)は、小学生以上または体力に自信がある場合に。
雨季でも楽しめる屋内アクティビティは?
セブ・オーシャンパーク、SMシーサイド(スケートリンク・映画)、アヤラセンター(キッズエリア)、ボードゲームカフェ、キッズ対応スパなど。移動はGrabを活用。
アイランドホッピングは子どもでも安全?
ライフジャケットの着用、日差し対策、波の穏やかな時間帯(午前)を選べば比較的安全。幼児は船上滞在中心、小学生以上は浅瀬でのスノーケル体験が目安。
デイユースで親子に向くリゾートの選び方は?
キッズプールの有無、浅瀬ビーチ、日陰スペース、タオル貸出、ロッカー、食事込みプランの有無を確認。送迎付きなら移動負担が軽減。
モアルボアル(イワシトルネード)は何歳から楽しめる?
海に入らない観察なら幼児でも可。水中観察は小学生以上+大人同伴。必ずライフジャケット着用、波・流れが強い日は無理をしない。
カワサン滝はキャニオニング必須?
親子連れはキャニオニングではなく、滝壺遊びや軽いトレッキングがおすすめ。滑りにくいサンダル、ライフジャケット、虫よけ、タオルを準備。
ボホール島は日帰りと宿泊どちらが良い?
未就学〜低学年は宿泊1泊でゆったり、高学年以上や短時間で回りたい場合は日帰りも可。ターシャやチョコレートヒルズ、ロボック川クルーズを組み合わせると満足度が高い。
週末の移動は何が便利?
市内はGrabが安心。遠出はチャーター車やツアー参加が楽。フェリー利用(ボホール)は往復時刻と所要時間、港までの移動を事前確認。
親子向けの持ち物チェックリストは?
- 水遊び:ラッシュガード、ライフジャケット(子ども用)、アクアシューズ、ゴーグル
- 日差し対策:日焼け止め、帽子、薄手長袖、サングラス
- 衛生・健康:虫よけ、常備薬、絆創膏、ウェットティッシュ
- その他:防水バッグ、着替え、軽食・水、携帯充電器
食事は子ども向けメニューがある?
モールやリゾートは子ども向けメニューが充実。ローカル店ではフライドチキン、ポーク・チキンBBQ、ガーリックライス、フルーツなどが食べやすい。
予算の目安は?(半日・1日)
市内型(モール・水族館):半日1,000〜3,000ペソ/家族+食事代。
リゾートデイユース:1日3,000〜8,000ペソ/家族(人数・プランで変動)。
遠出(モアルボアル/カワサン/ボホール):1日8,000〜20,000ペソ/家族(移動・ツアー・食事込)。
安全面で気をつけることは?
- 海・滝:天候・波・流量の事前確認、ライフジャケット徹底、子どもから目を離さない
- 日差し・脱水:こまめな休憩・給水、日焼け止めの塗り直し
- 貴重品:必要最低限のみ携行、防水ケース利用
英語学習につなげるコツは?
当日の「英語フレーズ目標」を3つ決める(注文、道案内、感想の表現など)。終わったら親子で振り返りノートに英語で短く記録。
ベビーカーは使える?
モールや水族館など市内施設は概ね可。ビーチ、滝、展望台など段差・砂地の多い場所は抱っこ紐や軽量バギー+抱っこ紐の併用が安心。
Wi-Fiや通信はどう確保する?
多くのモール・リゾートにWi-Fiあり。郊外は繋がりにくいこともあるため、現地SIM/eSIMやモバイルWi-Fiを準備。
雨天時に予定変更する判断基準は?
海・滝は雷注意報や強風・高波予報で中止。市内の屋内プランへ切替。返金・日程変更ポリシーは予約時に確認。
現地での予約はいつするべき?
人気のデイユースや週末ツアーは1〜2週間前にオンライン予約が安心。当日参加可のものもあるが、集合時間・空席を事前に要確認。
日曜や祝日はお店が閉まっていない?
モール・大手施設は基本営業。ただし開店時間が遅い場合あり。教会周辺は混雑するため移動時間に余裕を。
写真撮影のマナーは?
宗教施設や地元の市場ではフラッシュを控え、人物撮影は一声かける。ドローンは場所ごとの規則を順守。
緊急時の備えは?
宿泊先と最寄り病院・薬局の場所、保険の連絡先、通話可能な電話、位置情報共有を事前にセット。外出時は最低限の救急セットを携行。

 
		 
		 
			 
			 
			 
			 
			