世界一周・ワーホリ英語コース
海外で真っ先に必要とされるのは英文法?それともTOEICの点数?。答えは、「生き残ること(サバイバル)」です。常に「実践重視」の英会話学校である3D ACADEMYでは、これから世界一周旅行に旅立つ方や、カナダ・オーストラリアにワーキングホリデーに向かう英語初心者の方々にむけて、生き残るための実践英語を学ぶ世界一周・ワーホリ英語コースを再開します。
当コースではマンツーマン4コマのうち、2コマをサバイバルイングリッシュ専用授業として、マンガ形式を使ってイメージで覚える英会話と、空港や買い物など100種類もの身近なシチュエーションに分けられた実践英語を学習します。
またグループ授業でもホテル、レストランなどの観光英語専門のグループ授業を用意し、旅行者としても、ワーキングホリデーでの仕事のためにも役にたつ英語表現を総合的に学習できます。
コースの価格も基本となる実践英語(ESL)コースと同じです。サバイバルイングリッシュ専用授業以外はESLコースと共通で内容も自由に選択が可能、ESLコースの、より初心者向けのコースとなります。
世界一周・ワーホリ英語コース概要
料金
※下記料金に入学金15,000円が加算されます。
| 期間 | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 | 24週間 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 内部寮1人部屋 | ¥93,100 | ¥153,000 | ¥212,900 | ¥259,400 | ¥514,000 | ¥773,500 | ¥1,028,100 | ¥1,542,100 | 
| 内部寮2人部屋 | ¥73,100 | ¥126,400 | ¥174,300 | ¥212,800 | ¥420,800 | ¥633,800 | ¥841,800 | ¥1,262,600 | 
| 内部寮3人部屋 | ¥66,500 | ¥106,400 | ¥150,300 | ¥184,900 | ¥364,900 | ¥549,900 | ¥730,000 | ¥1,094,900 | 
| 内部寮4人部屋 | ¥59,800 | ¥95,700 | ¥135,700 | ¥171,600 | ¥338,300 | ¥510,000 | ¥676,700 | ¥1,015,100 | 
| 内部寮6人部屋 | ¥50,500 | ¥85,100 | ¥119,700 | ¥151,600 | ¥298,400 | ¥450,100 | ¥596,900 | ¥895,300 | 
申込可能期間
1週間以上、1週間単位
コースプログラム構成
| マンツーマン授業 | 4授業 / 1日(うち2授業がサバイバル英語) | 
|---|---|
| グループ授業 | 3授業 / 1日(うち1授業が観光英語) | 
| オプショナル授業 | 2授業 / 1日 | 
- 合計7授業+自由選択2授業の最大9授業が受講可能!!
- 1授業=50分(10分休憩)
授業プログラム
Survival English 1(サバイバル英語:マンツーマン授業)
イラストを利用したマンガ形式の教材を利用します。各ユニットのはじめには、そのユニットで学習するボキャブラリ、表現が提示され、その内容をイメージを通して理解します。授業ではそのストーリーを反復することで、直感的に英語表現を身につけていきます。
Survival English 2(サバイバル英語:マンツーマン授業)
写真付きの約100種類ものシチュエーション毎に典型的な会話(ダイアローグ)が提供されます。また、その写真を見ながら英語で質問に答えるなど、各シチュエーションに沿った最適な英語表現を学ぶことができます。
English for Tourism(観光英語:グループ授業)
ホテル・レストラン・ツアーなどに関する英語を従業員と旅行者の両面から学ぶことができます。また、履歴書やレターの書き方、インタビューなどもトピックに含まれており、海外旅行でも、ワーキングホリデーでも役にたつ実践的な英語を学ぶことができます。
実践英語(ESL)授業(マンツーマン授業、グループ授業)
上記に含まれないそれぞれ2時間のマンツーマン授業・グループ授業の内容は実践英語(ESL)コースに準じます。
 > ESLコース詳細はこちら 
Optional Class (オプショナル授業) ※自由参加
オプショナル授業は毎時間規定の教室で行なわれており、各自フリータイムに参加する事が可能です。
| 時間 | 通常授業 | オプション授業 | 
|---|---|---|
| 07:00 ~ 08:00 | 朝食 | |
| 08:00 ~ 08:50 | マンツーマン授業(サバイバル英語) | |
| 09:00 ~ 09:50 | グループ授業(観光英語) | |
| 10:00 ~ 10:50 | マンツーマン授業 | |
| 11:00 ~ 11:50 | フリータイム | Casual Discussion | 
| 11:50 ~ 13:00 | 昼食 | |
| 13:00 ~ 13:50 | グループ授業(ネィティブ) | |
| 14:00 ~ 14:50 | マンツーマン授業(サバイバル英語) | |
| 15:00 ~ 15:50 | マンツーマン授業 | |
| 16:00 ~ 16:50 | グループ授業 | |
| 17:00 ~ 17:50 | フリータイム | Yoga Class | 
| 17:50 ~ 19:00 | 夕食 | |
※オプショナル授業の授業時間帯は状況によって開催順序が変更される可能性があります。
2カ国留学について
2カ国留学とは、まずセブ島で英語を集中学習し、その後ワーキングホリデーや正規留学で英語圏の国へ渡航するスタイルです。セブ島は授業料や生活費が安く、短期間で英語力を伸ばせる環境が整っているため、留学総費用を抑えつつ、ワーホリ先での生活や仕事に必要な語学力を事前に身につけられます。
この方法のメリットは、
- 
渡航先に行ってすぐに働けるレベルまで英語力を上げられる 
- 
現地で語学学校に通う期間を短縮でき、生活費を節約できる 
- 
留学全体の期間・費用を柔軟に調整できる 
 という点です。
モデルケースと国別リンク
- 
セブ島 → オーストラリア 2カ国留学 
 オーストラリアはワーホリ渡航先として世界的に人気があり、特に接客・観光・農業分野での求人が豊富です。大都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン)ではカフェやレストランでの接客業、小売業、ホテル勤務など、英語を使う職場が多くあります。地方ではファームジョブやパッキングなど、短期間でしっかり稼げる仕事も可能です。
 セブ島での留学期間中は、発音矯正・会話の瞬発力・リスニング強化を重点的に学び、現地到着後すぐに面接を受けられるレベルを目指します。オーストラリアは最低時給が高いため、事前の英語力アップは収入にも直結します。
- 
セブ島 → カナダ 2カ国留学 
 カナダは英語とフランス語の二言語環境を持つ国で、バンクーバーやトロントなどの大都市では飲食業や販売、ツアーガイドなど接客業の求人が多く、フランス語圏のモントリオールではバイリンガル環境で働くチャンスもあります。
 セブ島留学では、まず基礎文法の整理・日常会話・仕事で使う英語表現を集中的に学びます。カナダの職場はフレンドリーで人間関係が築きやすい反面、英語力不足だとローカルの仕事に応募しづらくなります。そのため、セブ島で面接対応の練習やカスタマーサービス英語を身につけてから渡航すると、希望の職種に就ける確率が高まります。
セブ島留学とオーストラリア留学の費用比較(2025年版)
セブ島留学は、授業料・学生寮・食事が込みで1か月あたり約20〜40万円と、オーストラリア留学の半額以下で学べます。物価が安く、生活費も抑えられるため、同じ予算でも2倍近くの学習期間を確保可能です。
一方、オーストラリア留学は教育環境や現地での就労チャンスが魅力ですが、1か月あたりの費用は約40〜80万円と高くなります。
そのため、**ワーホリ前にまずセブ島で英語力を集中強化し、その後オーストラリアで働く「2カ国留学」**は、費用対効果の高い選択肢としておすすめです。
セブ島留学とカナダ留学の費用比較(2025年版)
セブ島は授業料・学生寮・食事込みで、1か月あたり約20〜30万円。物価も安いので、同じ予算で学習期間を大きく延ばせます。
一方カナダはネイティブ環境や国際的なネットワーク作りが魅力ですが、1か月あたり約35〜40万円と総費用は高め。
そのため、**まずセブ島で英語の基礎を集中強化し、その後カナダで実践する「2カ国留学」**は、費用対効果と学習効率の両面で賢い選択です。
ワーキングホリデービザについて
ワーキングホリデービザは、若い世代(主に18〜30歳※一部国では35歳まで)に対し、一定期間その国で生活・就労・就学を許可する特別な制度です。観光ビザとは異なり、現地でのアルバイトや短期就労が可能なため、生活費を補いながら語学学校に通うこともできます。滞在期間は国によって異なりますが、多くは6か月〜1年間で、異文化体験や国際交流、実践的な英語力アップに最適です。
各国ごとに制度や条件には特色があります。例えば、オーストラリアは就労機会が豊富で幅広い職種に挑戦できます。ニュージーランドは自然に囲まれた環境で落ち着いた生活が魅力。カナダは英語とフランス語の二言語環境で、都市・自然どちらも楽しめます。イギリス(Youth Mobility Scheme)は歴史ある街並みとヨーロッパ旅行の拠点として人気。アイルランドは温かい国民性と安全な生活環境が魅力です。ドイツは欧州の中心で生活しながらドイツ語と英語を学べ、韓国は日本から近く韓国文化を体験できます。さらに、台湾は食文化やフレンドリーな人々との交流が魅力で中国語の習得にも最適。フランスは美しい街並みと芸術文化に触れながらフランス語を学べ、スペインは温暖な気候と陽気な文化の中でスペイン語を身につけられます。
当校では、こうしたワーホリ渡航前に必要な語学力を集中的に高める世界一周・ワーホリ英語コースを提供しています。渡航予定の国に合わせた学習や、ビザ取得に関する最新情報もサポートしています。
国別ワーキングホリデービザ情報
- 
オーストラリア ワーキングホリデービザ 
 就労機会が豊富で、都市部から地方のファームジョブまで多様な働き方が可能です。
- 
ニュージーランド ワーキングホリデービザ 
 自然豊かな環境で暮らしながら、観光業やホスピタリティ業などの仕事を経験できます。
- 
カナダ ワーキングホリデービザ 
 英語とフランス語の二言語環境。大都市から自然豊かな地域まで幅広い選択肢があります。
- 
イギリス ワーキングホリデービザ(Youth Mobility Scheme) 
 歴史ある街並みでの生活や、週末にヨーロッパ旅行ができる立地の良さが魅力です。
- 
アイルランド ワーキングホリデービザ 
 温かい国民性と安全な生活環境。ヨーロッパ圏で英語を学びながら暮らせます。
- 
ドイツ ワーキングホリデービザ 
 欧州の中心で生活しながら、ドイツ語・英語を学び、周辺国への旅行も楽しめます。
- 
韓国 ワーキングホリデービザ 
 日本から近く、K-POPや韓国文化を体験しながら飲食・販売などの仕事に挑戦できます。
- 
台湾 ワーキングホリデービザ 
 食文化やフレンドリーな人々との交流が魅力。中国語の習得や観光も楽しめます。
- 
フランス ワーキングホリデービザ 
 芸術・ファッション・美食の国で、フランス語を学びながら暮らせます。
- 
スペイン ワーキングホリデービザ 
 温暖な気候と陽気な文化の中で、スペイン語を身につける絶好の機会です。

